タブレットを無線で動かして何か面白いことできないかなと思い、とりあえず作るものは決まってないけど無線モジュール買っちゃいました(๑≧౪≦)てへぺろ 秋月電子通商でポチったのはこちら。 RN-42使用Bluetooth無線モジュール評価キット それでは使い方を覚えながら何か作ってみたいと思います。 初期設定 まずはBluetoothモジュールをPC(Windows7)に繋いで動かすところまでやってみたいと思います。 接続手順は付属のマニュアルに書いてあるので、補足程度に書きます。 1.FTDI社のUSBデバイスドライバをインストール FTDI社のダウンロードページに行き、VCPドライバをダウンロードします。 #ちなみにVCPとはVirtual COM Portの頭文字で、USBデバイスをシリアルポート(RS232)として使用するためのエミュレータだそうです。 PCのUSBポートにBlueto
※記事内に商品プロモーションを含む場合があります 秋月では、 ZigBeeワイヤレスモジュール TWE-Lite Dip-WA を2セット購入して屋外との通信を試しましたが、 単にシリアル通信を無線化する用途にはプログラムを書き込む必要があるので 別途、 USBアダプター TWE-Lite R(トワイ・ライター) を購入する必要があります。 TWE-Liteは見通し距離1キロまで通信出来ることが魅力でしたが 面倒だったので、Bluetoothモジュールを購入しました。 BluetoothモジュールならタブレットなどにもBluetoothが内蔵 されているので送信側だけ買えばOK。 なければ、市販の安いドングルを買えば使えます。 スイッチの無線化などなら、簡単ならTWE-Liteでも良いかもしれません。 秋月で買った、Bluetoothモジュール・RN-42-I/RM 秋月で1700円で売っ
できるもの 手袋型のウェアラブルデバイス(プロトタイプ感満載) 手の形の遷移に応じてbluetooth(HID, keyboard)経由でPCに出力 例えば、グーの状態から親指、人差し指、中指と立てて、またグーにすると好きな文字が出せる。 動かしたイメージ ->パワポにHello,World!を出力して、その後プレゼン開始、次のページへと遷移。 出来上がりのイメージ きっかけ とにかく作って、社内でプレゼンしたので振り返りも兼ねてQiitaに投稿。 作成期間は3週間。主にbluetoothモジュールと格闘してたので、手順のとおりやれば1,2日でできると思う。 電子工作は2014年7月から、師匠に教えを受けながらZigBeeでプチ会議室監視システムを作ったのがきっかけで始めた。電子工作で何かを一人で作ったのは今回初めて。 必要なもの arduino uno 曲げセンサ 親指用2.2インチ1個
解説 Bluetoothモジュールを使用すると、他のBluetoothを有した機器と無線通信することができます。 プログラムにおいては、Bluetoothに関する処理は、シリアル通信処理として記述します。 比較的安価なBluetoothモジュール「RN-42使用 Bluetooth無線モジュール評価キット」を使用します。 まず「RN-42使用 Bluetooth無線モジュール評価キット」について下記を実施しておきます。 S1(DIP-SW)の保護シールをはがして、1~4のスイッチポジションをすべてOFF側にセット。 J1、J2にピンヘッダをハンダ付け。 RN-42の動作電圧は、3.3[V]。これに対してArduinoのピンからの出力電圧は、5.0[V]。 RN-42の受信端子(RDX)への入力電圧は、抵抗を用いて分圧します。 今回は、1.8k[Ω]と3.3k[Ω]の抵抗を用いました。 (R
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