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2008年12月6日のブックマーク (4件)

  • 作家別作品リスト:夏目 漱石

    慶応3年1月5日(新暦2月9日)江戸牛込馬場下横町に生まれる。名は夏目金之助。帝国大学文科大学(東京大学文学部)を卒業後、東京高等師範学校、松山中学、第五高等学校などの教師生活を経て、1900年イギリスに留学する。帰国後、第一高等学校で教鞭をとりながら、1905年処女作「吾輩はである」を発表。1906年「坊っちゃん」「草枕」を発表。1907年教職を辞し、朝日新聞社に入社。そして「虞美人草」「三四郎」などを発表するが、胃病に苦しむようになる。1916年12月9日、「明暗」の連載途中に胃潰瘍で永眠。享年50歳であった。 「夏目漱石」 公開中の作品 イズムの功過 (新字新仮名、作品ID:2314) 一夜 (新字新仮名、作品ID:1086) 永日小品 (新字新仮名、作品ID:758) 岡一平著並画『探訪画趣』序 (新字新仮名、作品ID:2669) おはなし (新字新仮名、作品ID:59017

  • ■ - 純喫茶ハワイ

    年末に楽しそうなことをするのだが 恐ろしいほどの山の高さであまり感じのよくない目まいがする。 なんでだろう。 流行語大賞、今年も「なんでだろう♪」に決まってよかったですね。 一体何年連続なんだ?って言っても やっぱりなんでだろう?って言いますからね。 来年もやっぱりこれで決まりでしょう! (純喫茶ハワイはご近所小学生ヨン太くんによる自作新聞 「週刊ぼくヨン太!ニュース」を情報源にしています) 今日は雨が降り、作業が押し、忘れ物をとりに家に戻り、下との接地力が弱く疲れ、 寒いかと思ったら暑くて汗をかき、DVDを返したら中身が違うと突き戻され、 遅刻をし、謝りの電話もつながらず、 電車は目の前で行き、次の電車は遅延で、異常に混んでいて、 室内ではやっぱり汗をかき、機材をやっぱり忘れ、腹一杯べすぎ、 Tシャツを前後ろに着、 またTシャツを前後ろに着、 やっと着れたらと思ったらズボンを前後ろ

    ■ - 純喫茶ハワイ
    imaokazuki
    imaokazuki 2008/12/06
    目の前で電車が行って、次のも遅延でやたら満員、と。悪い流れが悪い出来事を呼んで気分が悪くなる。こういうのを精神力で断ち切れるようになりたい。結構最後に哀しく笑えたりするのだろうけど、ま笑える範囲なら…
  • 大手新聞社の友人が嘆く「一次情報の蹂躙」

    ■Japanで起きている話。 つい先日、大手新聞社の新人記者をしている友人と飲んだ時に聞いたのだけど。 ある時、その新聞社に所属する友人が取り扱った記事があった。 つまり彼が取材し、作成して記事にしたニュースだ。 ネタ的には大ネタではないけど、大衆受けしそうなネタだったという。 でもそこは大手媒体だからおもしろおかしく書くにも限界があり、まぁデスクのチェックが通る程度の記事に仕上げたわけだ。 その新聞社はニュースを自社サイト以外にポータルサイトにも配信しているから、いくつかのポータルサイトの経済欄だけに掲載されたけど、それほど注目は受けずに終わったらしい。 (でも見ている人はきちんといて、はてブも20コほど付いたという) ■Crisis(危機)の到来。 問題は翌日に起きた。 彼はそのニュースを大手ポータルサイトのTOPIX欄で読むことになる。 といってもそのニュースは彼の記事ではなく、We

    大手新聞社の友人が嘆く「一次情報の蹂躙」
    imaokazuki
    imaokazuki 2008/12/06
    知りたいニュースって何だろう。刺激を求める気持ちはふくらみがちだし、無限にある情報は更に増えて行ってるような気もする。一つの記事の価値が暴落しつつあるのだろうな、きっと。ニュースはなくならないけど、、
  • 京都百景 二 - 青色28号

    三条大橋である。東海道の終着点である三条大橋である。僕のこのくだらないおしゃべりを、とりあえずそんな三条大橋周辺からはじめてみたい。三条大橋というか、正確にはその橋の下の話になる。三条河原と言えないこともないが、それもやはりほんとうでない。つまり、鴨川の、川そのもの。それは、水。 もしあなたがハタチ前後の*1酒とバラの日々を京都で過ごした糞みたいな人間のひとりであったなら、一度は鴨川に飛び込み、パンツ一枚ではしゃぎ回りちんこを見せ合い、ところどころ穴のあいた鴨川の川底の上を闊達に走り抜け、河原の外人がガンジャを吸う姿を横目に木屋町へと舞い戻り、DQNが自転車を盛大に倒しまくるすがたに自分を差し置いて心を痛め、立誠小学校のポリスメンに無駄に怯え、呼び込みのおっちゃんは白い目で僕を見つめる、そんな経験が一度くらいはあることと思う。世界の裏側では今まさに日が昇りつつあるんだということが信じられな

    京都百景 二 - 青色28号