2023年2月13日のブックマーク (1件)

  • 日本ではナーゲルスマンのような指導者は生まれにくい? 中村憲剛が語る“指導者ライセンス制度の課題”とは「人材のリソース全体を…」(中村憲剛+戸塚啓)

    「監督になるために、JFAの指導者ライセンスは当に必要なのか?」――田圭佑の提言をきっかけに、こんなテーマが識者やサッカーファンの間でさかんに議論されている。昨年A級ライセンスを取得した中村憲剛氏は、Number Webの取材に対して、実体験をベースに講習の意義と必要性を強調した。 インタビュー後編では、「取得に時間がかかる」「内容が画一的では?」といった制度上の課題について、自身の見解を率直に語ってもらった。(全2回の2回目/前編へ) ◆◆◆ 現行の制度では若い指導者が登場しにくい 日のライセンス制度では、現役を引退した選手がすぐにJリーグの監督になることはできない。現役でプレーしている選手は、B級ライセンスまでしか取ることができないからだ。 かつてB級保持者がA級ライセンス講習会を受講するには、1年以上の指導実績が必要だった。しかし現在は、B級講習会で優秀な成績を収め、なおかつ国

    日本ではナーゲルスマンのような指導者は生まれにくい? 中村憲剛が語る“指導者ライセンス制度の課題”とは「人材のリソース全体を…」(中村憲剛+戸塚啓)
    imatac
    imatac 2023/02/13
    引退後すぐに監督になって実績出してる人なんてほとんどいない。ナーゲルスマンだってホッフェンハイムの監督になるまでに7年の下積みがあるわけで。無意味な議論だと思う。