ブックマーク / suumo.jp (4)

  • 世界が元に戻るまで、のはずだった長野で - SUUMOタウン

    著者: 風音 「どこにでも行ける子になるように」という願いから「風」の字を名前に貰った。 いつもここじゃないどこかに行きたかった。旅先で、知らない街で暮らす、今の私と違う人生を想像する。自分の部屋に帰ってきては、そのまま布団に倒れ込み、見慣れた天井を見あげながら「いつまでここにいるんだろう」とぼんやりした。 卒業旅行で訪れたジョージアのトビリシ。いつかまた行きたい街 1カ月以上先の予定を立てるのが怖かった。カレンダーを埋めてしまったら、いきなりいなくなることができなくなってしまう。友人には、「ふうちゃんは綿毛みたいにすぐどっか行っちゃうから、会える距離にいるうちに会いにいかないと」とよく言われた。 私の現在の住まいは、長野県長野市。2020年の秋、身軽になるために、いろんなものを手放してやって来たはずなのに、もう2年もこの街で暮らしている。居場所ができて、友だちができて、いつの間にか手に職

    世界が元に戻るまで、のはずだった長野で - SUUMOタウン
    imatac
    imatac 2023/02/12
    最後まで読んで、長野の何が好きなのかよくわからなかった。人(しかも主に同世代)とのつながりが最優先事項にあり、それ以外の要素は書かれていないので、あまり長野に興味を惹かれなかった。
  • 少しずつ僕の人生を変えてくれた「三軒茶屋」のお店たち|文・森本晋太郎(トンツカタン) - SUUMOタウン

    著: 森晋太郎 六茶で過ごした三茶の日々 僕の人生は三軒茶屋と共にあるといっても過言ではない。そもそも実家から近いというのもあるのだが、高校時代は仲良し6人グループで毎日のように三茶に入り浸っていた。 どれくらいどっぷりだったかというと、自分たちのことを『六茶』と名乗るほどである。思春期ならではの香ばしいネーミングセンスだ。もちろん今でもわれわれのグループLINEの名前になっているので安心してほしい。 高校を卒業して『六茶』で集まることはめっきり減ってしまったが、大学に入ってからも生活の基盤は三軒茶屋にあった。というのも、そのときからお笑い芸人を志していた僕は、養成所の入学金を稼ぐために三茶にある『まんがの図書館 ガリレオ』という漫画喫茶でバイトを始めた。文字どおり図書館のようなオープンスペースで漫画を楽しめるお店で、最近では珍しい個室ゼロというストロングスタイル漫喫だ。 トレンドには逆

    少しずつ僕の人生を変えてくれた「三軒茶屋」のお店たち|文・森本晋太郎(トンツカタン) - SUUMOタウン
    imatac
    imatac 2022/12/20
    僕は芸能に疎くてこの人のことは知らなかったんだけど、三茶の近くに住んでいたこともあり、この文章はとてもエモくて好き。応援したくなった。
  • 20件以上の内見を重ねて「譲れない条件」が見えた。私が理想のマンションに出合うまで - マンションと暮せば by SUUMO

    会社員をしつつ、地元横浜や旅先でべたおいしいものについてTwitterやブログに書いている在華坊と申します。共働きのと2人暮らしです。 自分たちは結婚してしばらく賃貸物件に暮らしていました。築年数がかなり古い物件で、立地のわりに広くて値段も安いから……という理由で選んでおり永住するつもりはなかったのですが、居心地が良かったため2年目の契約を更新。しばらくはそこに住むことになりそうな予感が漂っていました。 そんな折、コロナ禍で在宅時間が長くなり、「冬は寒い」というデメリットのあるこの部屋にいつまでいられるだろうか……と思うように。ちょうど同じ頃、同じマンション内の物件が存外安く売りに出されたり、知り合いがマンションを探し始めたり、とても気になる新築マンションが売り出されることを知ったり、ローンの金利や税制など、今現在購入に有利な条件であることを知ったり……といった状況もあって、自分自身も

    20件以上の内見を重ねて「譲れない条件」が見えた。私が理想のマンションに出合うまで - マンションと暮せば by SUUMO
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    imatac 2022/12/09
    途中で紙の点数表の写真を見たところで頭が痛くなり内容が入ってこなくなった
  • 好きすぎて長野にサウナ移住。The Saunaをつくったら、聖地になり移住希望者も続々で人生が変わった話 野田クラクションべべーさん

    好きすぎて長野にサウナ移住。The Saunaをつくったら、聖地になり移住希望者も続々で人生が変わった話 野田クラクションべべーさん サウナは今、空前のブーム。なかでも全国各地の自然や水質を活かしたアウトドアサウナは、その地域にしかない唯一無二であり、サウナーたちにとって欠かせない体験のひとつとなった。そのアウトドアサウナの先駆者である『The Sauna』支配人の野田クラクションべべーさんは、東京生まれの東京育ち。だが5年前、サウナをつくるために長野県信濃町に移住した。サウナに熱狂し、サウナをきっかけに移住したその後の暮らしはどうだろうか。サウナ移住のいきさつと、移住後の暮らしについて話を伺った。 誰に言うでもなかった密かな趣味サウナ仕事にしようと思い立った 野田さんは、もともとWEBメディアの広告代理店・株式会社LIGを経営する社長のカバン持ちとしてインターンで就業(その後正社員に

    好きすぎて長野にサウナ移住。The Saunaをつくったら、聖地になり移住希望者も続々で人生が変わった話 野田クラクションべべーさん
    imatac
    imatac 2022/08/20
    ロングトレイルで暑い中大量発汗したあとにサウナってマジで危険だからやめたほうがいい。ていうか100kmを3日で歩いて久しぶりに風呂入ったらサウナなしでもぐっすり寝れるんだよ。
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