『日本語が亡びるとき』を読まずに騒動だけ見た感想 - ARTIFACT@ハテナ系 への反応で、気になったものがあったので。 空気読み国家の国民は「日本語が亡びるとき」をやっぱり読んでおけ - 狐の王国 どうだこれは。文部省は国民の空気を読んでカリキュラムの検討をしてる、空気が教育現場への圧力になる、そういうことではないか。 ということはだよ。そういう教育論をやたらとぶつ人は、大体ロクでもないとか言ってる場合じゃないってことだよ。 だって文科省は空気読んじゃうんだよ? 声が大きい方が空気作っちゃうに決まってるじゃん。 トンデモだろうがなんだろうが声が大きかったらそれが空気になって文科省へいく。鈴木先生のような専門家が「ちょっと待ってくれ」と言わざるを得なくなる。 とにかく教育は誰でも経験してるから簡単に語りがちだなんていって遠慮してる場合じゃない。そんな思慮深さを持ってない「トンデモ」ばかり