治安が悪化し危険度最大レベルといわれているソマリア。2回も渡航を拒否されたにも関わらず渡航したアグネス・チャンにインターネット上では非難の声が上がっている。渡航目的は「現地の子供たちに心配しているから来たよ」と伝えるためとしている。 ソマリアは日本の外務省が「退避を勧告」しているほど危険な状態の国だ。 インターネット上では命知らずなアグネスに対し「その旅費を寄付してやれよ 」や「流れ弾にでもあたってくれねーかなー」と激しい批判が飛び交っている。アグネスはブログに「ソマリアの空は何色!? 土は何色!? 空気はどんな香り!? 楽しみです(ハート)」と観光気分な書き込みもしている。 批判されても仕方がない状況である。 しかし驚くべき事実が判明した。 アグネスが渡航したのはソマリアではなくソマリランド共和国だというのだ。ソマリランド共和国はソマリアと隣り合わせになっている共和国だ。しかしソマリアと