日本国政府がどれだけ借金しても絶対に日本は倒産しないと言うことのサルでも分かる説明 - ガジェット通信

倒産はないけれども、結局負担は国民に巡ってくるのですねorz 今回は藤沢数希さんのブログ『金融日記』からご寄稿いただきました。 日本国政府がどれだけ借金しても絶対に日本は倒産しないと言うことのサルでも分かる説明 赤字国債を発行して政府が借金を増やすとすぐに財政破綻（はたん）、財政破綻（はたん）と騒ぐ人がいますが、自国通貨による国債発行では国が倒産することは絶対にありません。 国債と言うのを借金だと考えると、これが増えすぎて返せなくなると会社と同じように倒産しそうな感じがします。しかし、国債と言うのは確かに期日が決まっていて国が借りたお金を金利と一緒に返すので形式的には借金そのものですが、国は返すお金を自分で発行することができますから根本的に普通の借金とは違います。このことを考えると、国債と言うのは借金ではなくて、実は国が発行する株式だと言うことが分かります。 それでは、たとえば日本国政府が

[kmiura]

国債を再分配として考えるところまできているのか。破綻がすなわち再分配、てな。

[rehash]

「つまり、外国通貨建ての国債は会社で言えば社債で、自国通貨建ての国債が会社で言えば株式だということです。日本の場合はほぼ全てが自国通貨建てなので倒産することはありえないわけです。」

[fragilee]

結局のところ、いずれにせよダメだ…ってことなのでは？と思ってしまうのは私だけでしょうか（＾＾；

[garakutachannel]

面白い視点。でも、借金できる限りは倒産しないって当たり前だよね。借金できなくなるから倒産するわけで。

[yarukimedesu]

読んでみたが、実は、よくわからない。猿？俺。

[imo758]

国債は多くの人々の経済のバランス感覚を壊すから強く反対なんだが、生まれる前に発行が開始されていた場合はどないせいっつーねん

[mangakoji]

ん?国債が暴落しても、日本円を増発してインフレになるだけだから、実は輸出志向の日本では困るのは金持ちだけなんだよね。逆に言うと今は無駄に金持ち優遇中なだけ