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ブックマーク / doramao.hatenablog.com (6)

  • 「白砂糖は危険な魔薬?」トンデモ食育の罠 - とラねこ日誌

    (この記事は2008年11月に今は無き旧ブログどらねこ日誌に掲載したものを元に新規に書き起こしたものです) ■砂糖のべ過ぎやめさせたいけど 砂糖は甘くて美味しいですよね。ですけれど、べたあとに口をゆすがなかったり、そればっかりべれば虫歯になる危険性が高くなりそうです。また、砂糖をべた後の満足感から事を控えてしまえば、身体を成長させるための栄養素が十分にとれなくなってしまう可能性もある事でしょう。 何事もほどほどに・・・なのですが、美味しいがゆえについつい手が伸びてしまうわけで、子供の健康を心配する親御さんとしてはビシッと明確な理由で子供の砂糖摂取を止めたいと思うのはごく当たり前な心情なんじゃないかなと、どらねこは思います。そうしたニーズのせいか、砂糖については危険性を過剰に煽る系の言説が未だに教育現場や子育てママさんの間に出回っている現状があります。 学校で行われる育にも、砂糖

    「白砂糖は危険な魔薬?」トンデモ食育の罠 - とラねこ日誌
    imo758
    imo758 2013/09/23
    ひとりあたり一日1キログラムでふいた
  • 食中毒に思う事(後編) - とらねこ日誌

    前回の続きです ■病原性大腸菌 腸管出血性大腸菌O157や0111とはどんなものなのでしょう。まず、こちらを見て下さい。 集団感染、死亡者が出たことで話題になったO157やO111は上の図では腸管出血性大腸菌に分類されます。O157でなくてもベロ毒素を産生するモノも存在します。O157は全体の8割ほどとされており、腸管出血性大腸菌の代表といえるでしょう。同じ大腸菌でも、ヒトの常在菌から病原性を持つものまで様々です。危険な病原性を持つ大腸菌を牛が健康保菌している事が多いことが知られております。そのため、市販される牛乳では、大腸菌群陰性である事が求められております。安心して飲んで下さい。 さて、腸管出血性大腸菌の恐ろしさは、その子供に対する危険性だけではなく、中毒を起こすのに必要な菌数が非常に少ないことです。サルモネラや腸炎ビブリオなどでは数十万〜数百万以上に菌が繁殖した品をべなければ発

    食中毒に思う事(後編) - とらねこ日誌
    imo758
    imo758 2011/05/03
    『ウチは鮮度を気にしている、味がおかしい場合は客にも出さないなどと話されておりました。これは腸管出血性大腸菌の特徴から考えれば意味のない対応』
  • 通常医療として行われている処置よりも効果のある代替療法は存在するか - とラねこ日誌

    ■害のある医療行為 過去に目を向けると医療として行われていた行為自体が患者を傷つけてしまった事例が存在する。過去に広く行われていた、瀉血という方法がそれにあたるだろう。病気は悪い血液が引き起こすものという考え方から生まれた方法であるが、その理論自体が過去の誤った理解を基にしており、当然ながら期待した効果は得られない。効果が得られないばかりか、血液を失うことに拠る体力の消耗など、却って病気を悪化させてしまうものである。 当時通常医療として行われた瀉血を拒否し、効果の無い代替療法をうけた者の予後が良好であったとしても一向に不思議はない。 では、現代医療に於いてはそのような事は無いのであろうか。 ■実証を重視した医療 新しい治療法を導入する場合には、その効果を検証し、確からしさが実証されたものでなければならない。旧来から行われてきた医療についても同様で、効果を検証し、治療効果が見出されないモノに

    通常医療として行われている処置よりも効果のある代替療法は存在するか - とラねこ日誌
    imo758
    imo758 2010/04/12
    『と』らねこ?doramao?よくわからん。まあいいや。ま、だいたいは洗浄湿潤療法が最善となってるんだろうけど、変な細菌が紛れてる可能性はあるから、場合によっては消毒薬は十分ありでしょ…あ、字数たりない。
  • 水はガブガブ飲めば良い?(前編) - とラねこ日誌

    水自らがヒトにメッセージを送ることは無いが、水は人体にとって欠かすことの出来ない基的な構成要素であることは間違いない。水分摂取が適切に行われないと、時には重篤な症状を引き起こしかねないし、最悪命を落とすことになる。 そんな大切な水だから、適切な水分摂取の重要性を訴えていくコトはとても良いことだと思う。ただちょっと、そんな情報の幾つかには拡大解釈があったり、健康効果を痩せることと結びつけたりと、どらねこにとってはちょっと危うい記載が見られるコトもある。(10の9乗級雑誌とか) 結論が妥当なもので有ったとしても、説明内容が妥当で無かったりすると第一目標を達成した後、次の段階に進む為のコストが嵩んでしまう虞があると思う。そこら辺をもうちょっと配慮して欲しいなぁ、と思うことがあるけど、自分が細かいだけだろうか。まぁ、いいや。 前編では水の大切さの復習を、後編では水分摂取で注意したいことをオハナシ

    水はガブガブ飲めば良い?(前編) - とラねこ日誌
    imo758
    imo758 2010/03/04
  • しおがたらん? - とラねこ日誌

    http://b.hatena.ne.jp/entry/www.amazon.co.jp/gp/product/4492501924 上記URLは、どらねこがお気に入りに登録している方がブックマークされた記事だ。 まぁ、アマゾンのページなんだけど。 『日人には塩が足りない!―ミネラルバランスと心身の健康: 村上 譲顕: 』 1970年代の所謂日に問題があるとしたら何だろうか。一つ挙げよと謂われたら絶対外せないのが、高塩分だ。 アメリカやヨーロッパに於ける疫学調査では日よりも少ない塩摂取にもかかわらず、摂取量減による利点が確認されている。 いつも他力願だけど、畝山先生が紹介されているこちらの記事では、塩分摂取量を1日3gに抑えれば心疾患や脳梗塞を大きく減らす事が出来るだろうという、シミュレーション結果がが出たと書かれている。 http://www.eurekalert.org/

    しおがたらん? - とラねこ日誌
    imo758
    imo758 2010/02/19
    タムラ料理長の記事だと思ったら違ったでござる。参考:http://cec-kenpo.jp/hot-blog/2009/08/post-81.htmlとか
  • 助産の専門誌で堂々と玄米菜食が掲載されていました - とラねこ日誌

    「科学的な研究データはありませんが、これまでの経験から当院では野菜中心のお事をすすめています」 助産師の専門雑誌である助産雑誌2010年1月号から開始された連載、助産院のごはん(1)*1の冒頭の文章だ。 魚をべるなら、青魚よりも白身魚のほうが油分が少ないこと。刺身は代謝に時間がかかるので胃に負担がかかること。油や香辛料を使った料理は、乳腺が詰まりやすくなるので避けたいこと。糖分は体を冷やすだけではなく、乳汁が甘く、べたついてしまうので、調理に砂糖やみりんをつかわないこと。 松が丘助産院の助産師、宗さんは主催する「の会」で注意をして欲しい材とその理由が書かれたプリント(上記引用文)を渡しているそうだ。 どらねこはこの給に見覚えがある。そう、玄米菜やマクロビだ。 助産師になる前から、母親として故・山西みな子助産師のところに通っていた経験が大いに影響しています。 NPO法人自然育児

    助産の専門誌で堂々と玄米菜食が掲載されていました - とラねこ日誌
    imo758
    imo758 2010/02/11
    有機ゲルマニウム発生で腹筋がぶっ壊れた。
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