新型コロナウイルス対策本部会議で発言する吉村洋文大阪府知事=大阪市中央区の大阪府庁で2020年4月2日午後5時31分、大西達也撮影 毎日新聞と社会調査研究センターによる23日の全国世論調査では、自由記述回答が可能な携帯電話調査で6日の前回調査に続き「新型コロナウイルス問題への対応で最も評価している政治家」を挙げてもらった。上位5人は順位も変わらなかった。 今回 前回 ①吉村洋文大阪府知事 168人(188人) ②小池百合子東京都知事 44人 (59人)
東京都知事選(6月18日告示、7月5日投開票)への立候補に意欲を示している元ライブドア社長で実業家の堀江貴文氏(47)を巡り、自民党東京都連の一部が堀江氏の支援に回る可能性が出てきた。 所属議員の1人は22日、「堀江さんが出るならかなりの票を取る」と予測。“アンチ・ホリエモン”も一定数いるだけに、慎重な意見もあるが「敵の敵は味方」という反小池陣営は来年7月の都議選に向け、小池百合子知事の圧勝や不戦敗は避けたいとの思惑がある。 自民党は都知事選で独自候補擁立を断念し、二階俊博幹事長は18日、小池氏を推薦する方針を示した。だが、都連内部は一枚岩ではない。2016年7月の都知事選では推薦した候補者が小池氏に大敗。17年7月の都議選でも小池氏を支持する都民ファーストの会が55議席を獲得し、自民は23議席と惨敗を喫した。知名度の高い堀江氏なら、小池氏に対抗できるとの見方がある。 この日、国会内で会見
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く