米Apple、OS Xが動作するiPod機能内蔵の携帯電話「iPhone」 −4/8GBモデルを6月米国発売。3.5型液晶で厚さ11.6mm 米Appleは、iPodと同様に音楽や映像の再生が可能で、OS Xが動作するGSM/EDGE対応の携帯電話「iPhone」を6月に北米向けに発売する。Cingular Wirelessとの2年契約が必要で、価格は4GBモデルが499ドル、8GBモデルが599ドル。CingularかAppleの販売店/通販サイトで販売する。 なお、同社は現地時間の9日から、社名を従来のApple ComputerからAppleに変更した。日本法人の社名については1月10日の段階でアップルコンピュータ株式会社のままだが、日本法人では「現在のところ変更するかは未定だが、本社に沿ったものになる可能性はある」としている。 欧州では2007年第4四半期、アジアでは2008年に
往年のコンシューマーゲーム機「スーパーファミコン」の筐体にMini-ITXマザーボードを組み込んだユニークなPCをT-ZONE. PC DIY SHOPが展示中だ。OSをインストールして動作させるデモも行なっている。 同店が「スーパーファミコン改」と名付けたこのマシンは、その名のとおりスーパーファミコンの筐体にVIAのC3 1GHz搭載Mini-ITXマザーボード「EPIA-CN10000G」などを内蔵してPCに仕立てたもの。単に筐体を流用するだけでなく、ゲームカートリッジをHDD用インターフェイスとして活用しているところが注目点だ。 カートリッジには120GBの2.5インチSerial ATA HDDが内蔵されており、本体のスロットに挿せばきちんとHDDとして認識されるようになっている。カートリッジ、スロットともにコネクタはSerial ATAのものをそのまま使用しており、形状の変換
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