公道ゴーカートは一般普通免許があれば誰でも利用でき、外国人観光客をはじめ、アクティビティとして人気があった。実際にマリカーのウェブサイト上でも、上記のように観光客を意識した利用者の声を掲載している。 また、コスプレにあたっても「スーパーマリオのコスプレをして乗れば、まさにリアルマリオカート状態!」と謳っている。 Twitterでは任天堂のニュースリリースを目にした人から「無許可だったのか!」と驚きの声が上がる。特に、KAI-YOU編集部のある渋谷近辺でもよく見る光景だっただけに、社内からも総ツッコミが入った。 【2月24日17:55追記】弁護士ドットコムニュース(外部リンク)、産経ニュース(外部リンク)の報道によれば、任天堂は「数カ月前から」マリカーの業務を把握しており、警告したものの誠意ある回答が得られず、「提訴に踏み切った」とのこと。また、マリカーは「後日、見解を発表する」と回答。両社
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