Jリーグ観戦者 平均年齢は前年より0・2歳上がり41・9歳 最高齢は湘南 拡大 Jリーグは31日、2018年シーズンの観戦者調査レポートを発表した。観戦者の平均年齢は41・9歳で男性構成比は62・1%、自由裁量所得は月額平均3万5900円という結果になった。 平均年齢41・9歳は昨年より0・2歳上昇。J1平均でも昨年より0・1歳上がり40・2歳となった。 平均年齢が高いクラブは47・9歳で湘南がトップ、山形と大分の47・3歳が続いた。逆に低いクラブは横浜Mの37・1歳。これに鹿島の37・7歳が続いた。 調査は昨年4月21日から10月14日までの期間にスタジアムで2万3416人に対して質問紙調査法で行った。そのうち2万2657票の有効回収があった。 続きを見る