この投稿は 13年 前に公開されました。いまではもう無効になった内容を含んでいるかもしれないことをご了承ください。 GREEが退会できないというネタがちょっと話題になっていたので便乗しようと思ったのですが、今朝スティーブ・ジョブズが亡くなったのでもうどうでもよくなっちゃいましたね。合掌。 さて、WordPressは設定画面でユーザーが自分で会員登録をすることが可能なのですが、自分でアカウントを削除することはできません。会員制サイトを運営している場合などはちょっとめんどくさいので、これを可能にするプラグインを作りました。名前はNever Let Me Goです。 http://wordpress.org/extend/plugins/never-let-me-go/ プラグイン名はカズオ・イシグロの名著『わたしを離さないで』からパクりました。名前の割にユーザーを退会させてあげるというエスプリ
Webサービスを作るのに必要な環境 今回は、「RESTなWebサービスの利用/開発」の最終回として、RESTを使ったWebサービスを作ってみる例を紹介します。PHP 5を使って、ブログ・ソフトの「WordPress」を操作し、投稿を追加/編集/削除できるようなWebサービスを作ります。サンプル・プログラムを用意しましたので、ダウンロードして試すこともできます(URLは文末)。 まず、Webサービスを作るために必要な環境(ソフトなど)をまとめます。 Webサービスは、一般的なWebアプリケーションと同様に、Webサーバー上で動作するプログラムの一種です。したがって、Webサーバー(Apacheなど)がまず必要です。また、Webサーバーと連携して動作するプログラム言語(PHP/Perl/Ruby/Pythonなど)も必要です。 また、Webサービスでは、クライアントとの間で、XMLをやり取りす
#2012.02.04 情報が古くなっていたので少し修正 コレ、ちょとぐぐれば、どこのブログにも書いてある内容で申し訳ないのですが。 ちょうど今、ミスってしまったので覚え書き。 WordPress3.0になってから、「もとあるテーマに手を加えず、子テーマで機能拡張をする」という便利なことができるようになりました。 特に、デフォルトテーマのTwentyTenを下敷きにして子テーマを作れば、難しいPHPの関数のことが分からなくてもそれなりに高機能なテーマが作れてしまったりするものです。 さてさて、子テーマの作成時に画像やCSSやjs等を読み込みたい時ですが、いつもの感じでパスを指定すると親テーマのディレクトリを見に行ってしまうことに今さらながら気付きました。
3連休なので誰得情報です。今日も飽きず にWordPressに関する記事。普通にブログ を運営している方には全く需要がないと 思われますが、コンテンツ次第ではパッと 記事を削除したい場合もあるかもしれま せん。 というわけで、閲覧中の記事をその場で削除できるようにするコードです。普通はあんまり需要が無いでしょうけど、個人的に必要になったのでメモです。もちろん、ログインしている状態に限りますw コード 以下のコードをsingle.phpやpage.phpのループ内に含めます。 <?php $url = get_bloginfo('url'); if (current_user_can('edit_post', $post->ID)){ echo '<a class="delete-post" href="'; echo wp_nonce_url("$url/wp-admin/post.php
「検索フォーム」「カテゴリリスト」「アバウト」の3つについては、jQuery Mobieのページ構造を利用して、footer.phpに記述することにしました。 2.jQuery Mobileの「ThemeRoller」を使ってベースとなるテーマを作成 詳しい使い方は省きますが、jQuery MobileのThemeRollerを使うと、配色や角丸の値を簡単にカスタマイズすることが可能で、作成したデザインをCSSファイルでダウンロードできます。 使い方も解説いらずで、直感的にとても分かりやすくできているので、オリジナルのカラーテーマで手っ取り早くjQuery Mobileをセミカスタマイズしたい人にもおすすめです。 私はこれを利用して、まずベースとなるデザインを画像のように設定しました。PCサイト用に作成したカラーテーマを、Adobe Kulerにアップロードしておくと、ThemeRolle
首相官邸の公式ホームページが2012年4月2日、リニューアルされた。 これが「お金をかけすぎている」とインターネット上で批判の嵐となっている。増税や公務員削減などが実施されようとしている中、無駄使いではないかという声が多くあがっているのだ。 首相官邸HP、リニューアルに4500万円 ネットで怒りの声 「もっと安くできる」 – J-CASTニュース この記事ですが、ネット上での「高い」という声は一般消費者感覚としては理解出来ますが、Web業界で働く私の周囲のリアルな同業者からも、ネット上の一般の方と同じように「高い」「騙されてる」「金のムダ使い」というような意見が出まして、ちょっと違和感を覚えました。 また一方で、同業の方でも実際このクラスの規模の案件を受託しているような受託業者さん界隈からは「これくらいはかかる」「この金額以下だと受けられない」という声も聞かれました。 私は後者の声に同感で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く