なんか朝ふと考えたこと特にまとまってない状態で書いてみる。もしかしたら今年最後のエントリになるかもしれないエントリがそれでいいのかっていう気がしなくもないけど。 僕たちのようにソフトウェアをつくている人たちは本質的に複雑性に立ち向かうことが主な営みである。世の中というのは複雑であり、その複雑な世の中で問題とされていることを解決しようとするとその中でもとりわけ複雑な領域を取り扱わなければならない。そうでなければそもそもソフトウェアなど必要ないことになる。人間がそれをやるにはワーキングメモリが少なすぎるとか、時間がかかりすぎるとか、原因は何かわからないけど何らかの理由によりちゃんと遂行できないものこそソフトウェアをつくって解決するべきなのだということになる。 逆に言えば僕たちソフトウェア産業従事者が今も仕事を手に出来ていてちゃんとご飯が食べられているのは世の中が複雑であることの恩恵かもしれない
この記事はLisp Advent Calendar 2014に投稿しそびれた、ただの記事です。 こんにちは、めいまおです。 昨年、勢い余ってLisp Advent Calendarに記事を投稿してからもう一年が経ち、早かったような、長かったような一年だったなと振り返っています。 Advent Calendar、枠余ってたらLisperとの付き合い方をテーマにクソ記事書こうと思ってたけど、早々に枠埋まったので書く機会永遠に失った— ミネコ (@meymao) 2014年12月26日 というツイートをしたら、あんちべさんが https://twitter.com/AntiBayesian/status/548417594097553408 と言ってくださったので、Lisperとの付き合い方について書きます。 ちなみに「Lisperとの付き合い方」と銘打ってますがご存知の通り、サンプル数は1(夫
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