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2017年5月16日のブックマーク (2件)

  • 必殺生産ライン請負人「平田機工」の正体

    会社設立当初の事業は、リアカーやコンベヤーなどの産業用機器の製造だった。1960~70年代に家電生産向けのコンベヤー、80年代にロボットや自動機を組み込んだカラーテレビやビデオカメラの自動組み立てラインなどに事業を拡大。90年代には、ソフトウエアも含めたブラウン管テレビなど向け生産システムを手掛けるようになった。 成長が一気に加速したのが2000年代。液晶などのパネルや半導体などにも事業分野を広げ、1980年代から手掛けていた自動車事業を拡大。今では売上高の約3分の1ずつを「自動車」、「半導体・パネル」、「家電」が占める。 株価はこの1年で約3倍 同社の存在が一般的にも知られるようになったきっかけは、株式市場での「人気」ぶりだ。2017年2月23日の株価は終値で7730円。1年前の約3倍に跳ね上がった。 世界中のメーカーから頼られる平田機工の強さとは何か。その答えの一端は、社周辺に点在す

    必殺生産ライン請負人「平田機工」の正体
  • オープンソースの源流、VAリサーチ社の黎明期 | kazekiriの日記 | スラド

    https://shujisado.com/2017/05/15/612044/へ移転 昔々、VA Researchという会社がシリコンバレーにあった。この社名を知っている人は日ではほとんど存在しないが、この会社はVA Linux Systemsと名を変え、その後に歴史的な株式公開を果たして上場会社となったことでわずかに記憶が残っている人達もいることだろう。さらにこの会社はVA Software、SourceForge、Geeknetと名称を変更し続け、2015年に最後まで残った事業がゲームビデオゲームの小売で最大手となるGameStop社に買収され、独立企業としての生涯を終えた。 今となっては歴史から抹殺されているが、このVA Research社がオープンソースという言葉や運動に影響を与えたことは間違いなく、(傍系はまだ存在するが)直系となる企業はもはや存在していないので、いずれ私の記

    オープンソースの源流、VAリサーチ社の黎明期 | kazekiriの日記 | スラド