言葉について考えることがよくあります。 「良い文章」と「上手い文章」についても。 この2つは似ているようでたぶん違います。 「上手い文章」は書けなくても「良い文章」なら 誰でも書ける、私はそう思っています。 そもそも私たちはなぜ書くのか?なぜ書きたいと思うのか? それは自分の想いや考えを誰かに伝えたいからでは ないでしょうか?もしそうなら「良い文章」とは、自分の想いや 考えが相手に伝わる文章ということになります。 私はいつも書くときにこんなことを考えてます。 頭の中で考えていることがそっくりそのまま取り出せたら どんなに良いだろうか、と。自分の感じたことが100% ストレートに伝わるなら、きっとそれを読んでくれる人も、 私と同じように感動したり驚いてくれるはず。 一緒にその想いを共有したいのです。 そうなるためにはどうしたら良いか、そればかり考えています。 「上手い文章」を書こうなんてのは