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ブックマーク / www.eel.co.jp (3)

  • いとへん編集工学研究所 Seigow自著本談 稲垣足穂『人間人形時代』

    【著者】稲垣足穂 【発行年月日】 1975年1月1日第1刷発行 2001年5月10日第7刷発行 【編集・構成】 松岡正剛+杉浦康平 【ブック・デザイン】 杉浦康平+中垣信夫+海保透 【印刷製】 文唱堂印刷株式会社 【発行所】工作舎 【定価】1975年…1975円 2001年…体2200円+税 【ISBNコード】 4-87502-128-3 【版型】 A5変型版、309ページ

  • セイゴオチャンネル Lecture 20世紀の知の遺産 人物篇パートⅡ東京自由大学2003年度講座 第5回 稲垣足穂

    真夏の日差しが柔らかになり、初秋の気配がここにも匂うようだ。オフィス街、神田。東京自由大学は、ビルと往来の隙間に佇む小さな学び舎だ。ボランティアのフリースクールだが、探求と創造をテーマに講座・シンポジウム・イベント・アートフェスティバルなど意欲的な活動を続けてきた。今日は語り部となったセイゴオと共に、この小さな教室で20世紀の知の巨人、稲垣足穂の宇宙を覗く。 稲垣足穂という人物は私にとって格別な存在です。彼をひとつのシナリオにまとめようとすることはできません。 こんな言葉で始まった「20世紀の知の遺産、稲垣足穂」。はたしてセイゴオはどのように稲垣足穂を展いていくのだろうか。 僕はいま、『千夜千冊』といって毎夜一冊のを取り上げて書いています。以前に読んだを取り上げるとき、かつて自分が文章にマーキングをしたところを開いてみると、いままでこうだと思っていたことが、かなり感じ方が変わってい

    inmymemory
    inmymemory 2009/01/05
    「お月さまは自分をポケットに入れて歩いていた」ここでは全体が部分になっている。これを「ありえない」と思うことを否定。自己同一性の真っ只中に向かいながらパラドキシカルにその奥へ行ってこれを解体する
  • セイゴオちゃんねる - 松岡正剛事務所

    inmymemory
    inmymemory 2008/12/21
    「人は一生に一度聖書を書くチャンスがある」(ノヴァーリス)
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