30日の卓上RPG研究会で『007 JAMES BOND RPG』をプレイ。 英国諜報部の00ナンバーになってカナダ諜報部のAクラス諜報員とコンビを組み、ロンドン第3の爆破テロの黒幕を突き止めるべくロンドンからコートジボアール、さらにハノイから中国奥地まで東奔西走する壮大なスパイ大作戦をしてきました。 GMの'M'さん、プレイ仲間のJMさんには感謝です。 今回007は2度目のプレイでしたけど、やはり難しいゲームです。 英国諜報部の00ナンバーであるPCと、ただのゲーマーであるPLの差がなかなか縮まらない。 ボンドの世界観ですからボンドカーがあって、Qが奇想天外な発明品をよこして、敵方も奇想天外な作戦で世界征服を狙います。だからPCの立場からすればもっと奇想天外なアイディアをバンバン出しても良かったんですけど、僕のゲーム感覚というのは真逆の方向に鍛えられたわけでして。 すなわち、「奇想天外な
シャドハ好き好き大好きな自分でございますが、コミケやらJGCやらでお金がどーも捻り出せそうになかったので、今まで関連の記事やニュースから目を背けて来たのですが、コンビニに寄ったついでに思わずファミ通を立ち読みしてしまったのが運の尽き。序盤のストーリー紹介なぞ有りましたが・・・『ディープワン』に『ガグ』、そして『アーカム』*1に『イゴルーナク』ですとォ!!? こ、これはひょっとしてひょっとしてひょっとしなくてもひょっとしまスか!!? 「SH1」同様、“あの”神話が深くストーリーに関わっていたりしちゃったりなんかしちゃったりしてぇー!?*2 ちきしょー、値段が落ち着いてから購入しようかと思っていたのに・・・こんなモノ見せられて穏やかで居られるほどアタシャ人間出来てません。だ、だ、だ、誰かァ!?(汗 *1:『ミスカトニック大学』でなく『アーカム大学』というのはちょいと気になりますが・・・。 *2
何となく文字が書きたい気分なので昔のプレイレポを書いてみようと思う。 TRPGの面白い特徴のひとつは、各セッションがそれぞれ独特で、どんなプレイレポもそれなりに面白い点なんじゃ ないかなーと思うから。 ○○○ 私が始めてマスターをしたのは、うん十年前。 元々は天文少年だった私は、その後ギリシャ神話>ファンタジー物という段階を踏んでD&Dに転んだ。 当時子供だった私にとって\4.800の赤箱(古いD&Dは、赤いボックスだったのでこう呼ぶ。更に古いと話は変わるが)は 大変高価な買い物だったがお年玉貯金をはたいて即買いしたのは、何が原因だったんだろうか。 友人4人と一緒に赤箱を買いに行った私はそのまま家に戻り友人達に紙と鉛筆を用意させ、自分はプレイヤーズマニュアルを 開いておもむろにこう言った。 チビでみ:「えーっとまず、ストレングスって書いて・・・」 プレイヤーズマニュアルには、ゲームブック形
「ダイス目の良し悪しに一喜一憂するのは、ダイス振るゲームの醍醐味だ」なんて言ってるやつらは、本当にダイス目が悪くなってみて、一喜二十憂くらいの感覚を味わってみるといいよ。 と言っても自分でダイス目を良くしたり悪くしたりすることは出来ないと思うので、1D6は1D4、1D10は1D6*1とかにして遊んでみると、本当にダイス目が悪い人間の気分の一端を味わうことが出来るんじゃないかな。この場合、例えば2D6は2D4になるよ。*2 は? クリティカルとか出なくなるかもしれないって? 出ないよ? 出ないけどそれが何か。 *1:1D8の間違いではない。 *2:これは高い目が出た方がいいゲームの場合。 http://www.teamamerica.jp/ お、始まってたか。見に行かなきゃ。 どうせ池袋に行くので「皇帝ペンギン」も一緒に見るかと思ったけど、時間的にちょっと無理そう。 そういやイケダさんに、付
ガープス・ユエル 作者: グループSNE,友野詳出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2005/07/29メディア: 大型本 クリック: 2回この商品を含むブログ (14件) を見るガープス・ユエルが発売されました.購入はしていません.理由は値段が高すぎるから.4500円って子供は買えないですよね? しかも凄い薄いんです. これはTRPG業界の高齢化にあわせて大人なら高くても買ってくれるだろうという売り手の選択でしょうか? それにしては表紙が大人向けでないというか…買うの恥ずかしいとかいう気配りがないように感じます. いや,良い絵だとは思いますが,値段を鑑みた大人向け商品かというと……かなり疑問です. なんというか,もう少し販売戦略をまじめに考えた方がよい気がするのです.手軽に買える値段やサイズ,落ち着いた装丁など,両立じゃなくてもせめてなんらかの方針を明確にして努力すべきではないでしょ
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