ひとむかし、前のこと。 会社で、困ることがあった。 といっても、売上やマネジメントに関するものではない。 そうならまだ良いのだが、もっとしょうもない話だ。 それは、部下から「もっと高い車に乗れ」と執拗に言われていたことだ。 いや、部下だけではない。 取引先からも金融機関からも私は、「いい車に乗りなさい」とはっきり言われていた。 「乗る車くらい、自由にさせてほしい」というのが普通だろうし、私は大半の人と同じく高級車に興味がない。 ダイハツの軽自動車を愛しているので、無理をして高いお金を出して、車に乗る必要は微塵も感じない。 だが、部下たちは言う。 「頼みますから、高級車に乗ってください。そうじゃないと、私がバカにされる。」 ……え? と、多くの人は「そんなバカな、部下には関係ないでしょ」と思うだろう。 でも、れっきとした事実だ。 部下たちは「うちの社長が軽自動車に乗っていることが、とても恥ず
「退位礼正殿の儀」で天皇、皇后両陛下に「国民代表の辞」を読み上げる安倍晋三首相/4月30日午後5時3分、皇居・宮殿「松の間」 (c)朝日新聞社この記事の写真をすべて見る 4月に行われた「退位礼正殿の儀」歴史的な儀式での、安倍首相の失言が世間を騒がせた。ミスは誰にでもあるが、それを防ぐ準備は十分だったのか? 首相の姿勢が問われる。 * * * 4月30日、「退位礼正殿の儀」で、安倍晋三首相はおそらく歴史に残る大失言をしてしまった。それが起きたのは「国民代表の辞」のほぼ末尾だ。 「天皇、皇后両陛下には末永くお健やかであらせられますことを願っていません」 これでは、国民の大多数の願いとは全く逆だ。 文書として公表された「国民代表の辞」には当然、「願ってやみません」とある。なぜこんな間違いが起きたのか。動画で確認すると、安倍氏は懐から出した文書を読み上げたのだが、「あられますことを願って」まで
横浜市教育委員会が、公立中学校で生徒が昼食をとる時間を初めて調べたところ、昨年度は9割の学校が「15分」で設定していたことがわかりました。教育委員会は、食育や成長の観点から足りないとして、時間を延ばすよう改善を求めています。 その結果、昨年度、各学校の昼食時間は、準備時間はほとんどが5分で、昼食をとる時間は全体の9割に上る135校が「15分」だったことがわかりました。 残りの13校も「20分」でした。 教育委員会によりますと、各学校で長年、続いているとみられ、時間の確保が難しいという声が現場から上がっているということです。 文部科学省は、昼食の参考となる給食の指導について示した手引きの中で、時間の目安は明示していませんが「楽しく会食する時間で、ゆとりある落ち着いた雰囲気で食事ができる環境づくり」を求めています。 横浜市教育委員会では、生徒の食育や成長の観点から改善を求めていて、一部の学校は
追記:旧世代オタクに当たり前のことを疑え https://anond.hatelabo.jp/20190515134915 amanoiwato これが元ヤンのいじめとかカツアゲとか万引きとか援交自慢だったら100%やった側が叩かれて終わりのはずなのに、性的イタズラや犯罪だと抗議した側が揶揄や非難されたりするんだなぁ。(閲覧注意) http://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1354773 元ヤンの飲み会では、過去のいじめは全部武勇伝になってるよ。 「100%やった側が叩かれて終わりのはず」ってなるのは、匿名のネット上の話でしょ。 匿名のネットには元いじめられっこが多いからそうなるよね。でも元ヤンの飲み会では多数派がいじめた側だから。 「それはいじめ。やってはならないこと。加害者は反省しようね」みたいな反論をしようものなら、 ノリ悪い、水を差
北方四島ビザなし交流の訪問団の一員として同行した日本維新の会の丸山穂高衆院議員が、「戦争」による解決の賛否を訪問団の団長に詰め寄った問題で、日ロ交渉や領土問題に取り組んできた新党大地代表の鈴木宗男・元衆院議員は14日、朝日新聞の取材に対し、「発言は許せない」などと丸山氏を非難した。 鈴木氏は「元島民の平均年齢は84歳。人生限られた中で、どんな思いで島に足を踏み入れているか。涙が出る思いだ」などと述べた。丸山氏の発言は、鈴木氏が建設に関わった宿泊施設「友好の家」(通称「ムネオハウス」)で起きた。鈴木氏によると、ロシアでは有力政治家が言及し、報道もされた。「すでに大事になっている」という。 鈴木氏は「外務省も事の次第を正確にロシア側に伝えるべきだ。誤解を解くことが大事だ。資質を欠いた一議員の発言が間違って受け止められると日ロ関係に大きな影響を及ぼす」とした上で、「政治家の究極の目的は世界平和。
日本維新の会の丸山穂高衆院議員(大阪19区)が北方領土を取りもどすには「戦争しないとどうしようもなくないですか」と語ったことについて、自衛隊制服組トップの統合幕僚長を4月まで務めた河野克俊氏は14日、朝日新聞の取材に「非常に不適切で論外、むちゃくちゃです。自衛以外の戦争は国際法違反だと知らないのでしょうか。国会議員の発言で日ロ関係にもマイナスでしょう」と語った。 ただ、丸山氏の発言に国民から批判が出たことや同党の松井一郎代表が辞職を促したことから、「政治全体がそうだそうだとならずに丸山さんに厳しい対応をしている。システムとしても自衛隊の出動までには何段階ものプロセスを踏むわけで、そこは政治を信頼しています」と述べた。(藤田直央) ■河野外相「プラスにならない…
元ライブドア社長で実業家の堀江貴文氏(46)が14日までに自身のツイッターを更新。10日発売の漫画誌「ビッグコミック」に掲載されている俳優の佐藤浩市(58)のインタビューが「安倍晋三首相の持病をやゆしている」などと批判されている問題に言及した。 【写真】「安倍応援団の人が…」玉川徹氏、佐藤浩市発言騒動についてコメント 問題とされているのは佐藤が出演する映画「空母いぶき」(24日公開)についてのインタビュー。佐藤は自身の総理大臣役について「最初は絶対やりたくないと思いました(笑)。いわゆる体制側の立場を演じることに対する抵抗感が、まだ僕らの世代の役者には残っているんですね」とした上で、「でも、監督やプロデューサーと『僕がやるんだったらこの垂水総理をどういうふうにアレンジできるか』という話し合いをしながら引き受けました」と経緯を説明。「彼はストレスに弱くて、すぐにお腹(なか)を下してしまうって
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