ブックマーク / www.advertimes.com (8)

  • ネット文化は『電波少年』の影響を受けている—土屋敏男×谷口マサト対談(上) - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    12月からスタートした連載「ビデオコミュニケーションの21世紀」。そろそろここで一端、区切りをつけようと思います。ここでは一貫して、テレビとネットはもう境界線を踏み越えて交錯すべきではないかというテーマを掲げてきました。そこには「メディアの垣根は、コンテンツの強さや勢いがあれば軽々と飛び越えられるはずだ」というメッセージも込めたつもりです。そこで、連載の最後を飾っていただくべく、ふたりの作り手に対談をしてもらいました。 日テレビで『電波少年』を制作し、ネットでもコンテンツを作ってきたLIFEVIDEO代表・土屋敏男氏と、ネットメディア上でシェアされる広告コンテンツを制作するLINE株式会社 広告事業部 チーフプロデューサー 谷口マサト氏。世代もメディアも超えて活躍するお二人はまさに存在そのものがメディアを交錯しています。そんな作り手の話が交錯して行く先に、コンテンツのこれからの姿が見えて

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  • エコ・ネイティブ世代が、世の中を動かす〜Community x Mobility= New Activity〜 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年は日にとって大きな転換点となる。2020年を節目とし、未来の日をどうデザインするべきか?アサツー ディ・ケイ(ADK)と宣伝会議は10月17日、虎ノ門ヒルズにて、生活者の変化とその予測から未来を構想する特別フォーラムを開催。各界で活躍する特別ゲストや、全部で10の重要業界をカバーする、ADKの専門家集団「カテゴリーチーム」による示唆に富んだセッションが行われた。 登壇者 橋 之克(環境エネルギーカテゴリーチームリーダー) 辻 明信(自動車カテゴリーチームリーダー) 藤 耕平(若者プロジェクト「ワカスタ」リーダー) VTRコメント 三浦 展 藻谷 浩介 白井 信雄 日を変えるエコ・ネイティブ 未来の予測を考える上で、地球環境問題は外せないテーマだ。午後のセッション2つ目では、「自動車」「環境エネルギー」の2つのカテゴリーチーム

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  • 博報堂『広告』がリニューアル、新編集長は尾形真理子氏に | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    同誌は1948年に創刊され、現在までで通巻396号(2014年12月現在)を発行。これまで博報堂の社員が中心となって編集制作を行ってきた。2012年8月号から2014年10月号までは「恋する芸術と科学」をテーマに発行してきたが、今年でこのテーマを終了とし、来年からは「なぜか愛せる人々」を通年テーマに、新体制でスタートする。毎号、多様な価値観をもつ人々にフォーカスし、「人間」を丁寧に見つめていくことで、これからの社会の兆しを切り取っていくことを目指すという。 尾形氏は、主な仕事にLUMINE、資生堂、東京海上日動あんしん生命、Tiffany&Coなどの広告がある。2010年には、ルミネの広告から生まれた『試着室で思い出したら、気の恋だと思う。』(幻冬舎刊)で小説デビューもしている。 新編集長就任にあたり、尾形氏は「リニューアル号の特集は、『水色の自己主張』。声高に自分の考えを主張するのが『

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  • 【嶋浩一郎×田端信太郎×本田哲也×谷口マサト】2014年の広告業界を振り返る(前編) | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    2014年も残すところ1カ月を切りました。今年も次々と新しい手法や概念が登場した、日の広告業界。今回は博報堂ケトルの嶋浩一郎氏、さらに今年『広告やメディアで人を動かそうとするのは、もうあきらめなさい。』を共著で刊行した田端信太郎氏、田哲也氏、『広告なのにシェアされるコンテンツマーケティング入門』(宣伝会議)を刊行した谷口マサト氏の4名の広告・メディア業界の論客に集まっていただき、2014年を振り返っていただきました。<文中・敬称略> 広告業界を席巻した2014年のバズワード ——今年も、広告業界には様々な手法・概念が登場しましたが。 嶋:今年に限ったことではないけれど、ここ数年コミュニケーションの世界で起きている変化って、いろんな垣根が解けてなくなりつつあるということですよね。田端君がよく、コントローラブル、アンコントローラブルの軸、プッシュとプルの軸で分けた4つの象限に分けて、コミ

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  • 高城剛×田端信太郎「世界を俯瞰すれば見えてくる、広告・身体・メディアの次の姿って?」

    クリエイターの高城剛氏は、1980年代からメディア・コンテンツ産業で活躍し、2008年からは海外に拠点を移して、世界を俯瞰する視点で創造産業全体に鋭い提言を発信し続けている。そんな高城氏に、LINEの田端信太郎氏が社会、メディア、人間について問いかけた。11月11日に電通ホールで行われたトークの模様を紹介する。 広告営業に未来はあるのか? 田端:僕は高校生の頃からの「高城フォロワー」で、今も高城さんのメルマガを欠かさずチェックしています。そんな憧れの方に、今日は「テレビ」の話からうかがおうと思ってきました。高城さん、今の日の閉塞感ってテレビがダメだからなんでしょうか? 高城:僕は、テレビは日そのものだと思う。テレビが日の空気をつくっていて、日の衰退とテレビ産業の衰退は完全にシンクロしている。僕はもう15年くらい持ってないです。 田端:では、会場の皆さんに聞いてみましょうか。最近面白

    高城剛×田端信太郎「世界を俯瞰すれば見えてくる、広告・身体・メディアの次の姿って?」
    inside-rivers
    inside-rivers 2014/12/05
    すごくリアリティのある未来の広告の話。
  • スマホとソーシャルが、すべてのメディアを映像に導く | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    みなさん、はじめまして。境 治(さかいおさむ)と申します。今回から映像コミュニケーションの現状と未来をテーマに、連載を始めることになりました。よろしくお願いします。 まず自己紹介をさせてください。 私は87年に広告代理店アイアンドエス(現在のI&S BBDO)に入社しコピーライターになりました。92年に日テレビ・巨人戦広告「巨人を観ずに、めしがえるか」でTCC新人賞をいただき、93年からはフリーランスとなってコピーライターとして、クリエイティブディレクターとして、広告制作に携わってきました。ありとあらゆる仕事をやりましたが、新人賞がテレビ仕事だったこともあり、テレビドラマや映画仕事も数多く手がけました。 2006年には縁があって映像制作会社ロボットに入り、なぜか経営企画室長になりました。ロボットは映画・CMからケータイコンテンツまで幅広く映像制作をしている会社です。私はそこで、映画

    スマホとソーシャルが、すべてのメディアを映像に導く | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
    inside-rivers
    inside-rivers 2014/12/02
    ネットの動画がテレビのバラエティ番組のハイライトと同じ感覚で観られ始めてる気がする。
  • 松倉早星さんに聞く(前編)「解決しない広告」 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    COMMUNICATION SHIFT、 前半は、広告業界の真ん中にいる方にお話を聞いてきたのですが、 後半は、「広告の未来の種が、もう生まれている場所」に行きたい。 その考えたとき、直感的に「若い人だ!」と思いました。 世代によって、今は、まったくといっていいほど考え方が違う。 個人やクローズドな世界を大切にして、規模拡大よりも、幸せのシェアに興味がある。 そうした若い世代のクリエイターで、新しい広告のカタチを(もしかしたら、もう僕らが知っている広告のカタチではないのかもしれないけれど)つくりはじめている人に会いたい。 そう考えたときに、松倉早星さんの名前が浮かびました。 クリエイティブ・ディレクター/プランナーの松倉早星さんは、まだ20代。昨年1-10designから独立し、社員2人だけの会社ovaqeを立ち上げ、HOTEL ANTEROOM KYOTOのプロデュース、ギャラリーのキュ

  • ストック型とフロー型。コンテンツ軸の性質を知って変幻自在に使いこなそう―源氏物語からニコ動まで。コンテンツを分類する3次元マトリックス(1)

    前回記事は、開始以来の大反響となりありがとうございました。書く側としても励みになります。さて、今回からは、オフラインのものも含め、メディア上であり得るコンテンツの形態について、基フレームとなる3つのコンセプトを提供し、3回に渡ってそれぞれについて解説をしていきます。 具体的には ストック⇔フロー 参加性⇔権威性 リニア⇔ノンリニア の3軸になります。 この世の中のあらゆる物体が、「縦」×「横」×「高さ」の3次元で構成されているように、メディアの世界ではあらゆるコンテンツ、それこそ「聖書」から「投稿ニャンニャン写真」のようなエッチ、はてはTwitterのツブヤキからニコ動のMAD動画まで、上記の3次元上でマッピング可能だと私は考えています。 その第1回である今回は「ストック」型のコンテンツと、「フロー」型のコンテンツの違いについて解説したいと思います。この3つの中で最重要の概念が、このフ

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