最近Androidアプリを開発している時に発生したのですが、webviewを表示する画面で一部画像が正しく表示されない問題が発生しました。 何でだろうとエラーログを確認した所、下記の様なエラーが…。 [INFO:CONSOLE(0)] "Mixed Content: The page at 'https://***.com' was loaded over HTTPS, but requested an insecure image 'http://***.com/img/hoge.png'. This request has been blocked; the content must be served over HTTPS.", source: https://***.com (0) どうもhttpsのページ内でURLがhttpの画像を表示しようとした所、httpへのリクエストが安全
デブサミやJava Day Tokyoなど、会社の許可をもらってイベントにありがたく行かせてもらっているけど、ちゃんとレポートできていなかったということで、社内勉強会で話すことにしました。 まとめ資料を作ったので、このブログにて先行して公開してしまいます*1。少し前のエントリで資料をアップロードしたのはこのための準備でした。 資料の位置づけ 古いJavaの知識で止まっている人(自分含め)やこれから本格的にJavaを学ぼうと思っている人に、最近のJava関連の新機能などをざっくりつかんでもらうための資料です。内容の深さ・広さは、聴く人のJavaスキルに合わせた一応合わせたつもりです。 Java SE 8がリリースされて、その界隈では「for文禁止」などと言われる一方で、会社の新人研修で教えるJavaでは、「ループはforやwhileを使って書きます」みたいに教えるわけで、その辺のギャップを埋
株式会社技術評論社は『ミクシィ公認 スマホアプリ開発実践ガイド[iOS/Android両対応]』のEPUB版/Kindle版(ともにリフロータイプ)の販売を2014年3月6日に開始しました。 ミクシィ公認 スマホアプリ開発実践ガイド[iOS/Android両対応] Gihyo Digital Publishing(EPUB版リフロー型): https://gihyo.jp/dp/ebook/2014/978-4-7741-6285-0 Amazon Kindle(MOBI版リフロー型): http://amzn.to/P2rAvL 本書は、スマートフォン(スマホ)アプリ開発をこれから始める方向けの入門解説書。スマートフォンの最新動向を踏まえながら、iOS/Android OSそれぞれのアプリ開発に必要な知識と手順を基礎から丁寧に解説します。まったくのプログラミング初心者、あるい
Support Package revision 13でNavigation Drawerを作るためのクラス(DrawerLayoutとかActionBarDrawerToggleとか)が追加されました。 しかし、Navigation Drawerは左側固定で変更することができません。 それを右側から表示するように変更する!...にしようと思いましたが、ActionBarDrawerToggleのGravity.LEFTをGravity.RIGHTに変更したらできてしまったので、今回は上側から表示させるようにしました。 ※Navigation Drawerのデザインガイドに準拠してないので使用する場合は自己責任でお願いします。 作成したのは以下のクラスです。それぞれDrawerLayout、ActionBarDrawerToggleの左右の処理を上下の処理に変更しました。 Vertical
愛知県でシステムエンジニアとして働く友人のMは、プロジェクトメンバの書くJavaのクソコードに苦しめられているそうです。Mはリードプログラマとして、プロジェクトメンバがあげてくる成果物(ドキュメントとコード)のレビューをする立場にあるらしく、提出されてくる数々のクソコードをTwitterでつぶやいていました。 Mを救うことはできるのでしょうか? もし、クソコードをすばやく見つけることができたら救えるのであれば、救える見込みはあるかもしれません。 コードの問題を見つける静的解析ツール クソコードとは、おおむね次のような問題のあるコードをさすようです。 潜在的バグ バグの可能性があるコード。 重複 機能追加やバグ修正を困難にしがちなコードの重複。 設計上の問題 クラスやパッケージ間の依存関係、多すぎるメソッド引数など。 慣習違反 プログラミング言語やライブラリの慣習、コーディング規約などに違反
半年振りに書いたブログ記事が「MacBook Air 11インチ欲しい!」だけじゃ寂しいので、最近気付いたJavaプログラミングのネタについてでも書きます。Javaで「無名クラスを生成したメソッド内、同一スコープのローカル変数を渡す方法」です。 便利ですね無名クラス。クラス名を考えなくてもいいし、それらクラス数の管理が減ってコードも見やすくなる?(メソッド内局所に限っては複雑になりますが)気がします。 最近だとAndroid開発なんかも流行ってますが、アレもイベント処理が多くて無名クラスを使用する場面も多々あると思います。 そんな無名クラスですが「コンストラクタ(名前が無いので)」が定義出来ないなど、制限事項も多かったりします。そのひとつが表題の件になるのですが、具体的な例(Android)を挙げると、以下のようなコードが考えられます。 class Hoge{ public void fu
javaのバッチプログラムから、外部のサーバにアクセスして、Getメソッドでzipファイルをダウンロードすることになったので、調査したことを書いておきます。 javaプログラムからHttpでサーバにアクセスして情報取得するライブラリはいくつかあるのですが、「Apache HttpComponents」プロジェクトの「HttpClient」が使いやすかったです。 以前は「The Commons HttpClient」プロジェクトだったようですが、それがこちらに置き換わったようですね。 このプロジェクトは 「java.net」等のパッケージを使って頑張ってプログラムを書くのもいいんだけど、もう少し利用しやすい形でHTTPをハンドリングするアプリから利用できないか という理念に基づいて運営されていて、通常のGET、POSTはもちろん、proxy経由でのWebアクセスや、BASIC認証、SSLでの
Andoridアプリ開発においてかなりの頻度で利用されるActivity間でのデータやりとりですが、ArrayListをそのまんまIntentに渡したい場合で少々ハマったのでメモを残します。 まず下準備として、ArrayListに格納するクラスオブジェクトは Serializableしておく必要があります。 これをしないとどうにもならない。 他の方法がある場合、どなたか教えて頂けると助かります。 public class ItemBean implements Serializable{ ... そして、渡す側のActivity intent.putExtra("LIST", list); 受け取る側のActivityでは resultList = (ArrayList)intent.getSerializableExtra("LIST"); そして動かしてみると正常に動作する。 …しかし
6月26 CursorIndexOutOfBoundsException SQLiteを扱うのが苦手・・・・・ これってけっこう致命的やな (ノд・。) まぁ慣れていけばだいじょうぶかな☆ このエラーはSQL文でデータを指定してCursor型に入れたものを 取り出すときにCursorのポインタを指定しないと出るみたい (  ̄っ ̄) cursor.moveToFirst(); をcursor.getString()等で取り出す前に入れてポインタを合わせるとだいじょうぶです (⌒∇⌒) このエラーはこんなもんなんかな?? とりあえずこれだけです♪ ではでは (*・ω・)ノ 2012年06月26日03:30 k_takashi1006 コメント:0 トラックバック:0 6月20 JSON形式のデータフォーマット & ネット上の画像表示 前回の天気予報関連で困った部分の補足~(*゚▽゚*) ①JS
久々にJavaを使うと忘れてたりするのでメモっとく。 対象のJavaはJava6です。 Javaはバージョンによってコーティングの常識が違うので注意が必要、 特にfor文は色々な書き方が出来るので非常に紛らわしい。 Listのfor文 // 例:ArrayList List<SomeClass> list = new ArrayList<SomeClass>(); // 拡張for文:推奨 for (SomeClass item : list) { // itemを処理 } // イテレータ:拡張for文が使えない場合に使用(要素の追加や削除が必要な場合など) for (Iterator<SomeClass> it = list.iterator(); it.hasNext(); ) { SomeClass item = it.next(); // itemを処理 } // インデックス:
Where should I call close() on the code? The LogCat returns this error: close() was never explicitly called on database android.database.sqlite.DatabaseObjectNotClosedException: Application did not close the cursor or database object that was opened here The error is this: > 12-16 17:24:50.886: ERROR/Database(10982): close() was never explicitly called on database '/data/data/com.psyhclo/databases
moblはEclipse上で開発し、HTML5/CSS/JavaScript/画像を生成するスマートフォン向けプログラミング言語。 moblはJava製のオープンソース・ソフトウェア。スマートフォンの人気がとても高い。特にWebKitのモバイル版を組み込んでいるものが殆どで(iOS/Android/Palm Pre/Blackberryなど)HTML5の恩恵にあずかりやすいのが良い。 開発環境はEclipse そんなHTML5のパワーを使えば、まるでネイティブアプリのような動作をさせることも可能になっている。そのためのスマートフォン向けライブラリは数多くあれど、moblは一味も二味も違う。完全に専用言語でスマートフォン向けWebアプリケーションを開発できる。 moblはEclipse用のプラグインを配布しており、それをインストールした後プロジェクトを作成する。使うのはmoblという拡張子の
情報と技術は未来をどう変えるのか──IT、スマートデバイス、ロボット、電子工作、メディアのアーキテクチャ Googleがスマートフォン向けOS/開発環境として推進中のAndroidは、Javaプログラミング言語とフレームワークの一部を利用している。一方、Oracleは、Javaプラットフォームを開発したSun Microsystemsを買収したことにより、Javaプラットフォームの著作権と関連特許群を保有する。この訴訟は、Googleにとって大きな負担となる可能性がある。 プレスリリース中で、OracleのKaren Tillman氏は「Androidの開発過程で、Googleは直接的かつ繰り返しOracleのJava関連の知的所有権を侵害した」と述べている。 訴状から、Oracleの主張の一部を抜粋する。「Oracle(が買収したSun)は、Javaプラットフォームの仕様やコードの著作権
どんな小さな山でも、地図なしに登るのは不安です。目的の山頂を目指して、途中の絶景ポイントを巡りながら、安心して歩き続けるためには地図が不可欠です。歩き慣れない道ならなおさらです。高い山になれば、地図だけではまだ不安です。たいていの山には要所要所にチェックポイントがあります。このチェックポイントを追えば一応山頂に着くでしょう。しかし、一番は道案内人です。初心者が途中困ったことになるのを、前もって避けさせてくれるからです。 本連載も78回(現時点)の長きに渡りました。今回で連載を締めくくるに当たって、全体を見渡す地図を残します。絶景ポイントのリスト代わりに、用語一覧を、道順のチェックポイント代わりに語句の索引(用語総解説)を用意します。 今回の記事が、皆さんにとっての登山案内人としてお役にたてれば幸いです。 図78.1 目次・索引は書物の案内人 連載で取り扱った内容 はやいもので、連載が始まっ
アンドロイドファンの皆様、初めまして。タオソフトウェアのため吉と申します。縁あって、今週からアンドロイドアプリの開発について連載することになりました。よろしくお願いいたします。 皆さんが使っているアンドロイド端末にもたくさんのアプリケーションがインストールされていると思います。中には「これがなくっちゃ暮らせない!」というほどの生活必需品になっているアプリもあるかも知れません。当たり前ですが、そういう素敵なアプリケーション達は全て「人が手作り」したものです。 この連載ではアプリケーションが出来るまでの工程を皆さんにお伝えしながら、アプリアイコンの裏に隠れた作者側の思いやドラマを描くことができたらいいなぁ、と思っています。 どうぞよろしくおつきあいくださいませ。 アンドロイドアプリをつくるためには まずはアンドロイドアプリを作るためにはどんなものが必要なのかというところから始めたいと思います。
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