11/24の第十九回文学フリマに向けて、文学フリマガイドブックが制作されます。 過去5回の文学フリマで「文学フリマ非公式ガイドブック 小説ガイド」という名で刊行されていたものを、今回から文学フリマ事務局と正式に連携して作ることとなりました。 そのため、「非公式」の文言がとれたわけですが、事務局は直接の編集には関わりません。 このあたりの事情を書いてみたいと思います。 事務局として「非公式ガイド」どう考えていたか まず非公式ガイドの成り立ちについては、先のサイトと、下記のtogetterを読むのがよいと思います。 文学フリマ非公式カタログ案についてのやりとり #bunfree . 文学フリマ非公式カタログ案から始まった議論 #bunfree Part2 この中にある私のツイートを見てもらえばわかるとおり、最初からこの企画自体を止めるつもりはなく、まずはやってみたらいいんじゃないかと考えていま
すっかりご無沙汰しておりました。 4月に大阪と超会議、ふたつの文学フリマを2週間のスパンで開催して、その後は電子書籍販売などをおこないつつも、ここの更新はすっかり滞ってました。 さて、「第十七回文学フリマ」のざっくりとした今後の予定は以下の通りです。 7月中旬 出店参加申し込み受付開始 8月上旬 出店参加申し込み締め切り 9月上旬 カタログ情報・参加費入金締め切り 9月中旬 カタログ公開 11月4日(月祝) 「第十七回文学フリマ」開催 今回は申し込みフォームもまた改良されています。 さらにプラスアルファの機能追加なども準備中です。 もうちょっとお待ちください。 イベント名 第十七回文学フリマ 開催日 2013年11月4日(月祝) 時間 11:00〜17:00予定 会場 東京流通センター 第二展示場 アクセス 東京モノレール「流通センター駅」 募集ブース数 600ブース予定 主催 文学フリマ
アマゾンのKDPという個人出版システムや電子書籍の普及に 積極的な著者であるメイロマさんが、KDPであれば書きたい 内容をフルに表現できると関心を持たれていました。KDPの 熱狂的推進者である僕としてここはまとめずにはおれません。 電書に冷静な著者の、米田さんのご意見も大事だと思います。 続きを読む
こんにちは、きんどるどうでしょうです。 いま話題、もしくはこれから話題になるであろうKindle作家にインタビューするKDP最前線。今夜はその第112回。 全3冊のサイコミステリー。プロファイルを駆使した作り込みが見事な「Testament ‐テスタメント‐」を執筆した栗見 鳴さんです。 栗見 鳴さんには本作執筆のキッカケやオススメのポイントをなどを語っていただきました。さぁ、いったいどんなお話が聞けるのでしょうか。もちろん、本作はAmazonKindleで無料で試読が可能です。 インタビュー with 栗見 鳴さん Testament ‐テスタメント‐ 「テレビ局に、人体の一部が送られてきたらしい」 警視庁十係の刑事・辻恭一のもとに、上司の十係長・村木征悟から電話が入る。 テレビ局に辻が駆けつけると、あまりの遺体の凄惨さに絶句し、その手口と遺体に添えられた〈神への復讐〉なる犯行声明文から
説明 2013年4月14日開催の第十六回文学フリマ出展者のTwitterアカウントと自己紹介一覧です。 表示はブース番号順です。 登録・更新・削除はこちらより行えます。 文学フリマの公式サービスではございません。
まとめ 電子書籍のノウハウをまとめてみた・「完全版」 これまでに非常に多くの読者様にご覧いただいたまとめの完全版です。電子書籍という 新しい表現手段をひとりでも多くの創作者で共有したい。その結果、新たな作品が続々 と生まれてくるでしょう。「エブリワンクリエイター」。誰もが表現者として電子書籍という 界隈で伸び伸びと創作できるほうがいい。そのために必要なノウハウは、すべて分かり やすく無償で万人に公開されているほうがいいです。後半に皆様の反応を追記しました! ★新刊「さながら元素のように僕らは出会った」 http://www.amazon.co.jp/dp/B00CP6RKT6/ 29370 pv 522 56 users 68
KDPのおかげで出版のハードルが下がったのはいいのですが、まだまだ小説家岩出の力が足りないと感じる今日この頃。 何が弱いというと、小説というのは情報が一方通行なことだ。 これは、私たちが本屋に行って本を探す。または批評を聞いて本屋にないかいって実際に手に取ってみるという行為にあたる。 本屋という実態がネット上にはないからである。 もちろんαネット小説家というものもいるものであって、一日のうちに口コミが口コミを呼び一位になってしまうことも少なくはないが到底私たちに葉難しい。 なぜなら私たちの情報は一方通行で、感想を拾ってはtwitter上でRTやお礼をいうくらいしかできない。 また、自分のホームページ引っ張り込んでリンクをはったとしても被リンク数が足らずになかなか一番に表示されないのが一般的である。 何せ小説はタイトル以外に、あらすじぐらいでしか検索要素に引っかかりにくいからだ。 ここでタイ
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