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2012年も最後の日となった。 マヤ暦では、12月21日が最後の日だったらしいが、世界はあいもかわらず続いているようである。 もしかすると、地球はとっくに滅亡していて、ここでこうやってこの文章を書いている私も、コレをお読みになっているあなたも、すでに肉体は滅び、精神的な残像として残留思念のなかに、日常を構築しその中で日々を過ごしているだけなのかもしれない。 でもまあ、すべての人に共通する認識が現実だとすれば、幻想でも思念体でも、世の中は続いていくのかもしれない。【笑 さて、昨年中は、色々な事があり、メディアワークスから山猫姫を三冊、早川JA文庫から宇宙軍士官学校を二冊出版させていただくことができた。 どちらもシリーズ続行中である。 私が書く小説は、それも皆、いわゆる「売れ線」から大外れの題材で、編集さんが「いいですね!」とは絶対に言わないものである。 ちょっと前に、ツィッターで、新人賞の下
[カテゴリ:SFセミナー2012] 本会企画 三島浩司インタビュー 出演:三島浩司(みしま・こうじ) 聞き手:三村美衣(みむら・みい) その特異な運用システムと独特な世界設定で二足歩行兵器のコンセプトを更新、リアル・ロボットSFの新たな地平を開拓し、男女の青春の生き様を描ききった超大作『ダイナミックフィギュア』(上下)。究極の医療革命の行く末を描ききったメディカル・バイオ・SFの金字塔を完全リライトした『シオンシステム[完全版]』。 著者の三島浩司の脅威の創作世界と創作背景に迫るインタビュウです。 「ベストSF2011[国内編]」で第3位に輝き日本SF大賞候補にもなった『ダイナミックフィギュア』における「魂」の概念とは何か? 「シオンシステム」におけるこの宇宙の「因果律」とは何か? 三島SFの特徴的なタームと世界観についても迫ります。(文責・井手聡司) ■三島浩司(みしま・こうじ) 196
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