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資源に関するinugamikoubouathangulのブックマーク (5)

  • 南鳥島周辺でレアアースの泥 EEZ内で初+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    の最東端の南鳥島(東京都小笠原村)周辺の排他的経済水域(EEZ)内の海底に、ハイテク製品に欠かせないレアアース(希土類)を大量に含む泥の大鉱床があることを東京大の研究チームが発見した。同様の泥は南東太平洋の公海上などで見つかっていたが、日のEEZ内では初。国内の年間消費量の200年分を超える埋蔵量とみられ、採掘が実現すれば中国からの輸入依存を脱却できる可能性がある。 発見したのは東大大学院の加藤泰浩教授(地球資源学)ら。東京都内で開催中の資源地質学会で28日、発表した。 国際共同研究などで採取された南鳥島周辺のEEZ内の海底ボーリング試料を分析した結果、島の南西約310キロ、水深約5600メートルの海底の泥に最大約1700ppm、平均約1100ppmの高濃度でレアアースが含まれることを突き止めた。 濃度や層の厚みなどから、周辺のレアアース埋蔵量は約680万トンと推定され、日のレアア

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    inugamikoubouathangul 2012/06/29
    佐渡島沖の油田に続いてこれですよ。今すぐ採掘というわけにはいかないんだろうけど、大分資源に関してはよくなってきた。
  • 日本の大陸棚拡大 国連が認定 NHKニュース

    外務省は、海底の鉱物資源などを採取できる国際法上の日の大陸棚として、小笠原諸島の東などの太平洋の海域、およそ31万平方キロメートルが国連の委員会から認められたと発表しました。 日の大陸棚の拡大が認められたのは初めてで、外務省は、「将来、レアメタルなどの天然資源の開発が期待され、日の海洋権益の拡充に向けて重要な一歩になる」としています。 国連海洋法条約では、原則として海岸線から200海里=およそ370キロまでの海域を、鉱物資源などを採取できる、その国の大陸棚としており、その外側についても、海底の地形や堆積岩の厚さなど一定の条件が満たされれば、大陸棚として認められます。 政府は、平成20年、それまでのおよそ405万平方キロに加え、日の大陸棚として新たにおよそ74万平方キロを認めるよう、国連の大陸棚限界委員会に申請しました。 これについて、外務省は、委員会からこのうちおよそ31万平方キロ

    inugamikoubouathangul
    inugamikoubouathangul 2012/04/28
    おお、これで後々の資源がやや楽になる。レアメタルとかで外交上の緊張をもたらさずに済む(緊張そのものはあるだろうが、少なくとも日本に不利ということはなくなる)よかったなあ。
  • 1972年『成長の限界』の予言通りに人類は2030年の臨界点に向かっている

    1972年『成長の限界』の予言通りに人類は2030年の臨界点に向かっている2012.04.10 12:0016,408 satomi ずーっと気になってはいたのだけれど、やっぱりそうでしたか... 「地球の限りある資源で人類が限りなく成長していったら、どうなる?」―それをコンピュータ・モデルでシミューレートし、全世界に衝撃を与えた問題の書『成長の限界(Limits to Growth)』が出たのは1972年のことです。 あれから40年。驚くべきことに、ほぼこの予言通りのことが現実に起こっています。 『成長の限界』は国際シンクタンク「ローマ・クラブ」の委嘱で、マサチューセッツ工科大学(MIT)のドネラ・H.・メドウズ(Donella H. Meadows)、デニス・L.・メドウズ(Dennis L. Meadows)、ヨルゲン・ランダース(Jørgen Randers)、ウィリアム・W.・ベ

    1972年『成長の限界』の予言通りに人類は2030年の臨界点に向かっている
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    inugamikoubouathangul 2012/04/11
    資源は有限だと分かりきっているのに、資源を消耗することが分かりきっていて、それでも経済を拡大せんと皆生活できん、というのがどうあってもマズイ。資源を消耗しないでしかも皆が食える経済って出来ないかなあ。
  • 産総研:二酸化炭素とギ酸を相互変換するエネルギー効率の高い触媒を開発

    二酸化炭素と水素からギ酸、ギ酸から二酸化炭素と水素への変換をpHで制御できる触媒 常温常圧の水中で二酸化炭素をギ酸に変換することが可能に ギ酸を分解させて燃料電池に適した高圧水素の供給が可能に 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 野間口 有】(以下「産総研」という)エネルギー技術研究部門【研究部門長 長谷川 裕夫】太陽光エネルギー変換グループ 姫田 雄一郎 主任研究員らは、アメリカ合衆国 ブルックヘブン国立研究所(以下「BNL」という)藤田 恵津子 シニアケミストらと共同で、常温常圧の水中で水素ガスを二酸化炭素(CO2)と反応させてギ酸(HCO2H)を生成するとともに、ギ酸を分解して固体高分子形燃料電池などに適した一酸化炭素(CO)を含まない高圧水素を供給できる高効率二酸化炭素/ギ酸の相互変換触媒を開発した。 今回開発した技術は、日米クリーン・エネルギー技術協力に基づく産総研とBNL

    inugamikoubouathangul
    inugamikoubouathangul 2012/03/20
    ギ酸って二酸化炭素を使って水素電池作るときに出来るのか。これを変換しやすくする! それは確かにデカイぞ! 水素電池の普及に大きな一歩!
  • 「日本は資源のない貧しい国」というのは事実ではないです。:イザ!|パンダマンさんの「凶悪犯罪増加の誤解を解くページ」

    「日は資源の何もない貧しい国」とよく言いますが、 この言葉は日人の優越感をくすぐる言葉らしくよく使われる言葉ですが事実ではないです。 こういう事を言われる人は古来から日は外国から輸入したわけでもないのに膨大な量の金属製の武器や農具や仏像を製造してきた事にどう反論するのでしょうか? 日は古来から金銀銅鉄や硫黄や石炭に関してはむしろ世界的な産出国でした。 特に銀産出に関しては世界の1/3を占めてたころすらあります。 http://fish.miracle.ne.jp/silver/history/japan.html 江戸時代には日からオランダに輸出されたわずかな量の銅が ヨーロッパではノルウェー産の銅とシェアを争っていたそうです。 ちなみに現代でもそれらの資源は枯渇したわけではなく産出するのに割高なため外国から輸入するようになっただけです。 料生産に関しても日は昔から人口密度が

    inugamikoubouathangul
    inugamikoubouathangul 2011/05/22
    資源は安価に掘れる分は掘り尽くしたか、産業構造が変わって価値が暴落したか、今掘ると長期的には損をするので掘ってないかです。今掘れるものはないという観点からは、貧しいというのは妥当。水はまだ大丈夫かも。
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