Windows 8、家庭市場を牽引できず――2012年の国内クライアントPC出荷台数は0.6%減の1,558万台 「Windows 8に起爆剤としての効果を期待したが、残念ながら不発に終わった。いまだにWindows 8のよさがユーザーに十分に伝わっていないようだ。少なくとも、分からない時にどのような操作すればいいのか、簡単なマニュアルが必要である。早く対処しないと、“使いづらい”というレッテルを貼られる可能性もある」――。このような厳しい見解を示すのはIT専門調査会社のIDC JapanでPC,携帯端末&クライアントソリューション グループマネジャーを務める片山雅弘氏。 2月18日に発表された2012年国内クライアントPC市場績値のリポートのなかで述べた。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130218-00000006-cwj-sci 続きを