みんなは憶えているだろうか?アカカンガルーのロジャー氏のことを。車にひかれてしまった母親の袋の中から救出され、2006年、オーストラリア ノーザンテリトリーのカンガルー・サンクチュアリ保護施設に保護されたロジャー氏は、ぬいぐるみをギュっとかかえて離さないという愛くるしい一面を持ちながらも、トレーナーに鍛えられ、孤児でも強くたくましく育った結果筋肉隆々に。(関連記事) そして今、更なる結果にコミットしちゃったようで、その姿がカンガルー・サンクチュアリのインスタグラムにて随時公開されているという。
氷の上からニョキーンとトゲのようなものが伸びることがある。このトゲは必ず60度の角度で形成されるということをご存知だろうか?そもそもなぜ、このようなトゲができるのか?その謎について、科学を題材としたVeritasium が動画で解説している。
実は最初に発見されたのは2000年のことであるが、ノーフォークに広く分布するヒメツチグリの1種であるとして、新種とはみなされていなかった。 それから15年が経って、スペインの菌類学者がDNA配列を検査したところ、ヒメツチグリのものとはわずかに異なることが確認された。 「新種を発見していたなんて本当にウキウキしました。いつもなら専門家を疑ったりはしないのですが、やっぱり違うんじゃないかと思って。毎年その場所に行っていたんですが、かならず生えていました。そこに行ってこっそり大きなキノコを見ていたのが私1人だけだったなんて驚きますよね。」 リベットさんが最初に発見して以来、ノーフォークではさらに3本の標本が採取され、ハンプシャーとウェルシュ・ボーダーズでも発見されている。
「ネトメシ」という言葉をご存じだろうか?これは、インターネット上のSNSなどで話題となっている料理レシピのことで、一風変わった食材の組み合わせやアレンジだったり、誰もが手軽に作れるものだったりすることが多い。 食いしん坊の私としても、ネット上で見かけては、「やばいこれ食べたい!」、「作ってみたい!」となっているわけだが、ぼっち生活ロンリネスの身分としては、いざ作ってどうにもならなかったとなると、食品廃棄問題に加担してしまうこととなる。ということでカラパイアでは、ご家庭の料理の達人をお招きし、実際に作ってもらい、ネトメシを検証してもらうコーナーを設けることにした。 第一回目は、かねてから食べたい、試してみたいと思っていた、うどんを揚げるだけで激ウマだという、「フライドうどん」である。
ノーベル賞を受賞した初めての女性はそう、マリー・キュリーのである。我々が良く目にする。まじめくさったフランクリン・D・ルーズベルトもそうとうやんちゃだったらしい。彼らの成し遂げた偉業からは想像もつかな、いたずらエピソードが特集されていた。真面目一辺倒だと思われていた歴史上の人物が、こんないたずらをしていたというのだから逆に親近感がもてるね。
3歳になるモリフクロウ、バーティさんをご紹介しよう。実は彼には広場恐怖症というちょっと内気なところがある。仲間のふくろうともなじめず、現在は飼い主であるピーター・ミドルトンさんと農場の母屋に暮らしている。 「ここで暮らして3年になりますが、バーティは完全にひきこもりになってしまいました。外に離せば数日以上は生きられないでしょう」。と語るミドルトンさんは、英ノーサンバーランドの有機農家で、フクロウ保護団体のトルーウィトレー・アウル・トラストを運営している。 ヒナのとき保護されたバーティさんは、フクロウよりも人が好き。外にいるより家の中が好き。ミドルトンさんのそばでお手伝いをするのが大好きという、一風変わった家政鳥へと成長していったようだ。
フランシスコ・ザビエルと言えば、1549年に日本に初めてキリスト教を伝えたことで有名だが、そんなザビエルのミイラが10年ぶりにインド南部ゴア州オールドゴアで一般公開されたそうだ。
今や世界は圧倒的に小さくなった。誰もが世界中を旅行できるようになり、インターネットのお陰でどんな情報もリアルタイムで知ることができる。政府も昔ほど秘密や陰謀に満ちていないし、地図に載っていない場所などもはやない。つまり私達はどこにだって行けるし、なんだってできるのだ。 ところがそんな現代でも、一般人立ち入り禁止の場所が密かに存在する。環境保護のためか、宗教的な理由か、はたまたトップシークレットの(もしくはそう見せかけてるだけの)軍事機密か。それでは、この世に存在する立ち入り禁止区域トップ10を見ていこう。
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