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ブックマーク / godmothers.cocolog-nifty.com (7)

  • 「可愛い女の子」と「可愛いと言われて育った女の子」とは?: godmotherの料理レシピ日記

    変なタイトルだ。それでも、どういう書き出しで何を書くのかといろいろまとめようとしたが、上手くまとまらない。それで、わざわざ「」を付けたのは、私の言葉ではなく、自分の中のイメージ的な発想もあって、この2つのことを客観的に捉えて考えてみようと思ったからだ。備忘的に書いておきたいと思う。 これを思ったきっかけは、小学生や幼女の芸能界デビューが、子どもの育ちにとって何か影響があるだろうか?という浅い疑問だった。が、いろいろこのことを実例に照らして考えている内に、女の幸せな生き方にもつながると思えてきた。それがどんな生き方か?そこを書き出すのが難しいと思いながらも、あえて書くことにした。 話の角度を変えると、子どもを取り巻く生育環境は、選択できるものとできないものがある。当たり前の話だが、子どもは、親を選択できない。でも、親は子どもの育つ環境をある程度選択できる。昔からあるのが英才教育で、音楽などは

    inumash
    inumash 2013/03/22
    これって、ここで言う“可愛い”が、その人の個性や自己を尊重するものではなくて、"他者の欲望の器”として最適化されたものになっちゃってるところが鍵だと思うんだよね。
  • Fish&Chips(フィッシュ・アンド・チップス)イギリスの正統派ファーストフード: godmotherの料理レシピ日記

    なかなか実現しなかった真鱈のフライを遂に作りました。と、言いますか、今日のはイギリスの街中で簡単に手に入って、直ぐにべられる伝統と歴史のあるフィッシュ・アンド・チップスです。真鱈の大きな剥き身(すきみ)がないと格的なサイズに作れないので、何となく今まで作るチャンスに恵まれませんでした。 今までにも、何かの料理で思い出しては触れてきたような気もするのですが、兎に角、ラージサイズで20cm程の肉厚の鱈の切り身を、独特のカリカリの衣で豪快に揚げたものです。そこに同じくらいの量のチップス(アメリカではフレンチフライ)をガサガサした無漂白のわら半紙のような紙に包んでくれます(これは昔の方法)。受け取ったら、カウンターの上に置いてあるモルトヴィネガーやマヨネーズ、ウスターソース、ソイビーンソースなど、好みのソースをたっぷりとかけて歩きながら頂きます。これが流儀です。すれ違った人がこの包みを持って

  • 手羽元を大量買いして使い切る料理法:母からのお祝いレシピ:そうね「孤独」は抱えたまま: godmotherの料理レシピ日記

    年明けには、息子二人が一緒に東京で暮す事になりそうです。現在は上の息子とその上の娘が一緒に住んでいますが、そこに兄弟全員という訳にはいきそうもありません。これからは男兄弟でやって行くのです。 子どもたちが幼い頃思っていたことで、女の子はいずれ嫁に行って、そのパートナーが自分の一番の相談相手となるとよいですし、嫁というのは、その字の通り相手の家のひとなるのが幸せではないかというのがあって、子供を生むなら娘は一人でもよいと思っていました。逆に息子は、最低二人はいた方が良くて、お互いが一生の相談相手となるような兄弟関係が持てたらよいと願っていました。子どもたちがだんだんその年齢に達してきたということです。 さて、野郎ども二人がこれからどのような生活になるのかまったく想像もつきませんが、近い年齢のお兄さんたちがTwitter料理の話をしているのを見かけます。そういう中から想像しているのは、思った

    inumash
    inumash 2009/12/14
    すげえ食いたい!/俺は手羽元を生姜・にんにくをたっぷりつかったタレに漬け込んで焼いたのがすき。
  • 息子の極め付きイタリアンチャーハン(炒飯):ポイントの高い冷ご飯 : godmotherの料理レシピ日記

    こんなチャーハンはお弁当にはどうかなと、味の点で半信半疑だったのですが、息子からかなりいい線イッテいたという感想を聞いて、お弁当にしてよかったです。 「イタリアンチャーハン」などと呼ぶお料理来あるわけがないので、タイトルにするのもどうよと思うのですが、トマトの炒飯ですから。オレガノの風味が効いているので、オッ、イタリアンだっ!と思いますよ、やはり。 思いつきで作ったわりには美味しかったのでここで紹介します。お弁当にもお勧めな理由があるので、レシピをチェックしてみてくださいね。 そもそも、トマトを炒めて溶き卵でスクランブルエッグを作ったのがきっかけです。トマトをオリーブオイルと一緒に最初にしばらく炒めると、トマトの酸味と甘味が凝縮されます。これを溶き卵でまとめてふんわりとさせたのがトマトのスクランブルエッグです。この炒飯の具は、卵でまとめる前の段階でベーコンとピーマンのみじん切りを一緒に

  • 塩漬け豆腐とトマトで野菜を和えるだけのサラダ:「28. みんなオレを許してくれ。」はいはい。: godmotherの料理レシピ日記

    このサラダがマイブームになっていて、どんな料理と一緒でもお美味しくて気に入っています。 成り立ちは、湯剥きしたトマトを手で潰して混ぜ合わせるという「ギリシャ風サラダ☛レシピ」と「塩水に漬け込んだ豆腐☛レシピ」が一緒になったコラボなサラダです。ギリシャのサラダにはフェタチーズの代わりにカッテージチーズを手作りしていますが、これを豆腐の塩水漬けと入れ替えて、オイルを使わずにトマトの潰し汁だけというと野暮ったい感じですよね。さらに、湯剥きしたトマトを手で潰してそのまま他の野菜と一緒に和えるだけですからワイルド?でしょうか。これが豆腐の塩味とトマトの酸味と甘味だけの味付けなのに、とても美味しいです。このサラダは、量的に誰もが今までで一番べるのです。何回でもお代わりしてしまうのです。因みに、このサラダに至るまでに、ほうれん草でも試しに作っています(レシピ☛)。この段階ではまだカッテージチーズとオイ

  • Rosti(リュシティ)またの名をロスティー:じゃが芋のお焼:油を控える焼き方: godmotherの料理レシピ日記

    Rosti(リュシティ)がべたいなぁ、でもカロリーが凄く気になるな。と、ずっと置いてあったスイスのじゃが芋お焼。日では、発音上「ロスティー」と書くのかな。スイスのドイツ語圏ではリュシティと聞こえます。って、カタカナで書いているうちは、ずっと日語ですね。 でかいソーセージとロスティーがあれば、ドイツの白ワインでお昼ご飯が終わるというか。とても香ばしくて美味しいです。特に朝メニューというわけでもないです。もともとは、ラクレットやマッシュにするじゃが芋を大量に茹でるので、余った時についでに作るような感じの手ごろな家庭料理です。 茹でたじゃが芋をチーズ卸しのような専用の卸し器で太めに卸し、たっぷりの油で焦げ目が付くように焼きます。これにはコツがあって、最終的には焦げ色の付いた小さなピースが、生地の中にも混ざってこそで、表面だけ焼き色がついたのはブー。で、どうやって作るかというと、最初、両面

  • 鶏肉のソテーにんにくパン粉ディアブル風(小悪魔焼き):ブログについて: godmotherの料理レシピ日記

    鶏肉のディアブル風(deiaburu:diable=魔法, 妖術(ようじゅつ);魔界;悪魔伝承;むちゃないたずら・yahoo辞書より)は、レストランのメニューによくある「豚肉の小悪魔風」という料理のアレンジです(よくあるわけでもないかしら)。フランス語でも英語でもなんとなくそのまま読めてしまうのですが、最後のRとLは大きく違います。日は、各国の単語を直接メニューに含めたり、直訳して日語の意味として料理名に使うので、時々混乱します。 そう言えば、ここのレシピのタイトルをどうするかというのも、毎日の事なのでいろいろ思います。料理手法に忠実に表現するのか、場の物の料理とは違っていても、誰もが了解してくれそうなタイトルにしたら良いのかなどと悩みの種です。基準は、私でいいのだと思いますが、結局そういう才能が乏しく、なかなか決まりません。 時々友人達が、ここを見て作った料理を話題にする時、料理

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