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WEBとメディアに関するinumashのブックマーク (36)

  • 解題・ミュージックマシーン(3) - TAKUYAONLINE

    前回、前々回といきなりウェブメディア論みたいになってしまってちょっとはずかしい。当時はこの手の話題は意識して一切近寄らないようにしてたのに。 だから今回のこの一連のエントリは、サイト終了から1年経ってやっと種明かしをするような感覚もあったりする。ある個人ニュースサイトの管理人が何を考えて毎日の更新を続けていたか。そのへん整理する意味も込めて、ミュージックマシーンの7年間についてこの機会に書いておきます。 というわけで、今日はミュージックマシーンを毎日どんな風に更新していたかという話です。せっかくだからその具体的な手順をメモしておきたい。 まずミュージックマシーンのニュース収集は、企業ニュースサイトとCDショップサイトの確認から始まる。大量のブックマークをタブブラウザで一気に開いて、気になる記事を見つけたらテキストエディタにとにかくコピペ。スポーツ新聞など複数の媒体で報じられてるニュースは、

    解題・ミュージックマシーン(3) - TAKUYAONLINE
  • 解題・ミュージックマシーン(2) - TAKUYAONLINE

    そういえばぼくがミュージックマシーンをやっている間、「おまえは自分と音楽趣味が似ている」という意味のことをすごく多くの人に言われた。もちろん無意識のうちにニュースに偏りが出たり、コメントに熱がこもってしまったり、そういう失敗(自分にとってそれは失敗だった)はあったと思うし、途中からまあそれくらいがちょうどいいのかな、という開き直りに似た気持ちはあったけど、それにしても、あまりにも多くの人が自分と音楽趣味が似ていると感じていたのは意外だった。あんなに雑多な情報を扱うサイトなのに。 で、あるとき気づいた。読者はみんな自分の読みたいとこしか読んでない。例えばあぶらだこが好きな人がミュージックマシーンを見たときには、同じページにあるコブクロの記事はどうでもいいと感じるはず。Berryz工房が好きな人には、その下の七尾旅人の記事はそもそも視界にすら入ってないのかもしれない。 例えばナタリーではP

    解題・ミュージックマシーン(2) - TAKUYAONLINE
    inumash
    inumash 2009/05/28
    俺は逆かなぁ。レコ屋でも雑誌でもそうだけど、自分と嗜好が共通する他者のフィルターを経由させることで情報の取捨選択が楽になる。webでもそれは変わらない。
  • オーマイニュース関係者が振り返る「編集部発・最後の炎上大会」

    4月28日に閉鎖した市民参加型ニュースサイト「オーマイニュース」の関係者が、創刊から閉鎖までの3年弱を振り返るイベント「No more! OhmyNews ~オーマイニュース消滅記念!(元)編集部発・最後の炎上大会~」が、東京・阿佐ヶ谷の「Asagaya/Loft A」で5月25日に開かれた。 元編集長の元木昌彦氏と平野日出木氏、元編集部員や元市民記者のほか、市民参加型メディア「PJニュース」編集長の小田光康氏らが登壇し、オーマイニュースが創刊から3年足らずで終了した背景について、アルコールを交えての暴露話で総括した。イベントには約50人が参加。元市民記者という参加者からはオーマイニュースに対する不満の声なども上がり、イベントは19時30分の開演から23時過ぎまで続いた。 ● 最後まで描けなかったビジネスモデル オーマイニュースは、“市民記者”が投稿したニュース記事を掲載する韓国の「Ohm

    inumash
    inumash 2009/05/27
    ふはははw結局“他人の金”で市民メディアごっこをやりました、という話以上でも以下でもないなwビジネス的にはともかく“メディア”としてオーマイが残したものなんて自壊する過程以外に何もなくない?
  • 週刊誌記者の取材に心が汚れた:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    週刊誌記者の取材を受けた 大手週刊誌の電話取材を受けて、心が汚れたような気持ちになった。 元ライブドア社長の堀江貴文さんについての取材だった。私は5年ぶりぐらいに堀江さんに2時間ばかりのインタビューをして、その長大な一問一答が今月発売中の雑誌「サイゾー」に掲載されている。その記事を読んだ週刊誌の記者が私に電話をかけてきたのだった。 記者「サイゾーに書いてた以外で、もっとプライベートな話は聞いてないんですか。たとえばどんな遊びをしてるかとか、どんな事をしているかとか。サイゾーのインタビューのトップページは堀江さんが大口を開けてハンバーガーをべてる写真でしたね。やっぱりファストフードが好きなんですかね」 私「いや、ハンバーガーの写真はフォトグラファーの仕込みで、別に堀江さんがハンバーガーを好きということではないと思いますよ。あとプライベートなことは今回の取材の趣旨ではないので、とくだん聞い

    週刊誌記者の取材に心が汚れた:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点
    inumash
    inumash 2009/05/27
    人は自分の見たいものしか見ない。もし自分が権力となって、世の中を“自分が見たいように”映し出すことができるようになったとしたら、その魔力に勝てるだろうか。
  • livedoor ニュース - 編集部員に食い物にされた「オーマイニュース」

    編集部員にい物にされた「オーマイニュース」2009年04月30日10時02分 / 提供: 【PJ 2009年04月30日】− PJ藤倉さんがという記事を連載してくれた。市民記者の研修制度を作ろうと3カ月という短い期間であったが、わたしもオーマイニュースにかかわった一人として、この場で意見を述べておきたい。結局、市民記者の研修制度は理由もなく頓挫したのだが・・・。カネの話などはいろいろ他のメディアでも出ているので、編集部のマネジメントの話に限ったことにしておく。  失敗の原因をひと言で表せば、リーダーシップ無き創業者社長、安穏でお人よし編集幹部と暴走するプロ市民活動家の編集幹部、そして編集・経営に関して無関心な鳥越俊太郎・初代編集長とそれを取り巻く鳥越教信者で充満した編集部の伸びきった経営体質であったろう。つまりは、編集部員のそれぞれベクトルがまったくの別方向を向き、市民記者への求心力が欠

  • livedoor ニュース - 「批判記事をトピックスに載せるな!」と、毎日新聞が言論弾圧

    「批判記事をトピックスに載せるな!」と、毎日新聞が言論弾圧 2009年04月28日12時44分 / 提供:PJ 写真拡大 東京・千代田区にある毎日新聞社の正面玄関階段。(撮影:小田光康) 【PJ 2009年04月28日】− ポータルサイト「ライブドア」のニュース欄トピックス上に掲載される毎日新聞への批判記事について、毎日新聞側がこれまで複数回にわたり、ライブドアに対してトピックスへの掲載を中止するよう圧力をかけてきたことがこのほど、PJニュースの取材で明らかになった。独立したメディアの編集権を侵害するという、報道機関としてはあるまじき毎日新聞の言論弾圧体質が浮き彫りになった。  毎日新聞の英語メディア「Mainichi Daily News」のコラム「WaiWai」が卑わいで低俗な内容の記事を継続的に掲載・配信していた問題が発覚した08年夏、PJニュースはインターネット関連のメディアには回

    inumash
    inumash 2009/04/30
    自分たちだけが情報発信能力を持っているというカビが生えた思考の末路。この先は泥沼の殴り合いしかない。これ公開させるってことは本気で喧嘩する気でしょ。
  • マスメディアの終わり - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    TechCrunch が既存の(アメリカ)新聞業界を痛烈に皮肉っている。 聞こえてくるあの泣き言は、新聞の死のあえぎ Googleに対して文句を言うのは止めろ、と。自分のところにトラフィックを回してほしいという下心を持ちつつ、Google を記事泥棒呼ばわりするのはあまりに偽善的だと。そんなに Google が嫌いなら、robots.txt でクローラー(ウェブコンテンツを自動収集するプログラム)をはじいてしまえと。 これはいつもの TechCrunch 節なんだが、 はてブコメントにこんな問いかけがあった。 しかし新聞が死んだあと、誰がWebでニュースを伝えるんだろう? 私なりの答えを述べよう。これからニュースを伝えるのは、ブロガーだ。官庁や大企業がプレスリリースを自分のウェブサイトで行い、それに基づいてブロガーが分析記事を書く。あるいは、さまざまな事件事故に立ち会ったブロガーが twi

    マスメディアの終わり - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
    inumash
    inumash 2009/04/29
    話の本題ではないけど『音楽は、すべてがライブであった過去の姿に戻りつつ』なんてないってば。本当の“大量複製の時代”はこれから来る。なんせ誰でも簡単にコンテンツをコピー&ペーストして発信できるんだから。
  • 長文日記

    inumash
    inumash 2009/02/23
    多分電話かけてきた人(下請けADとか)も似たような呪詛の言葉を飲み込みつつディレクターの無茶な命令をそのまま実行してるんだろうなぁ。嗚呼格差社会格差社会。
  • 期待裏切った2年・オーマイニュースはなぜ失敗したか(下) インターネット-最新ニュース:IT-PLUS

    遺伝子を効率よく改変するゲノム編集研究の第一人者で米ブロード研究所のフェン・チャン主任研究員は、エボラ出血熱やジカ熱の早期診断技術を開発したことを明らかにした。ウイルスの遺伝情報が…続き 受精卵のゲノム編集、なぜ問題 優生思想と表裏一体 [有料会員限定] ゲノム編集品 販売容認、条件満たせば安全審査なし [有料会員限定]

    期待裏切った2年・オーマイニュースはなぜ失敗したか(下) インターネット-最新ニュース:IT-PLUS
  • オーマイニュースはなぜ失敗したか(上) インターネット-最新ニュース:IT-PLUS

    遺伝子を効率よく改変するゲノム編集研究の第一人者で米ブロード研究所のフェン・チャン主任研究員は、エボラ出血熱やジカ熱の早期診断技術を開発したことを明らかにした。ウイルスの遺伝情報が…続き 受精卵のゲノム編集、なぜ問題 優生思想と表裏一体 [有料会員限定] ゲノム編集品 販売容認、条件満たせば安全審査なし [有料会員限定]

    オーマイニュースはなぜ失敗したか(上) インターネット-最新ニュース:IT-PLUS
    inumash
    inumash 2008/08/30
    企業や官庁、自治体なんかからの内部告発を積極的に誘引する仕組みとかがあったら面白かったかもね。馬鹿な編集員に1000万とか払う金があったら、そういう人達の保護に使えばいい。
  • 毎日新聞社内で何が起きているのか(上):佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan

    電凸が引き起こしたすさまじい破壊力 毎日新聞の英語版サイト「毎日デイリーニューズ」が女性蔑視の低俗記事を長年にわたって配信し続けていた問題について、この一か月の間、毎日新聞社内外のさまざまな人と会った。 その結果わかってきたのは、この事件が毎日のみならず新聞業界全体に与えたインパクトた影響は皆さんが想像しているのよりもずっと大きく、その破壊力はすさまじい状況を引き起こしているということだ。これはインターネットとマスメディアの関係性を根底からひっくり返す、メルクマールとなる事件かもしれない。 何が起きているのかをざっと説明しておこう。まず最初は、ウェブサイトへの広告から始まった。ご存じのように毎日のニュースサイトである「毎日jp」の広告は、7月中旬から一時全面ストップした(現在は復活している)。毎日に広告を配信するアドネットワークを運営しているヤフーが、広告供給を停止したからだ。名前は公開で

    毎日新聞社内で何が起きているのか(上):佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan
    inumash
    inumash 2008/08/05
    書くべき人が書いた良記事。/毎日はこれを新聞とweb両方に載せれば「ジャーナリズム」としての体面は保たれるんじゃない?
  • デヴィ夫人『夕刊フジに告ぐ』

    デヴィ夫人オフィシャルブログ Powered by Ameba みなさま、ごきげんよう。 わたくしも、 ブログとやらを始めさせて頂くことに致しました。 8月6日付の記事を読みました。 私が言わなかった事が、 あたかも私が言ったように書かれており、言語道断。 これで夕刊フジの程度がわかりました。 友人の紹介で記者に会いましたが、 こんなお粗末な記事になるとは・・・, 後悔先に立たず、最低。 (下記 記事引用) 「(未払い騒動は)彼女の復讐心以外、何物でもないわよ。 彼から宿泊代を回収するのに、 マスコミを利用する必要はまったくないでしょう。 私は正義感が強いから、 彼(外務官僚)を通じてさんざん外務省のコネを利用し、 愛人関係にまでなっておきながら、 捨てられた腹いせに抹殺しようする態度がゆるせないの」 「彼女は 『隠し財産を保有する』 とニラんだフジモリ氏に近づき 婿養子にまで迎えておきな

    デヴィ夫人『夕刊フジに告ぐ』
    inumash
    inumash 2008/08/05
    これ、中高年女性にアメブロを広めるためのマーケティング戦略だとしたら・・・アメブロ恐るべし・・・。
  • 小寺信良の現象試考:「撮影」の暴力化について考える (1/3) - ITmedia +D LifeStyle

    7月4日に開かれたニコニコ動画のイベント「ニコニコ大会議2008」の中で、画面に映った一般人に対してヤジや中傷が書き込まれるという「事件」が起こった。またそれの少し前には、秋葉原連続殺人事件の現場の模様をUStreamで中継したことによる是非が問われた「事件」もあった。 この2つの出来事で考えさせられたのは、新しいテクノロジーや試みのあとには、必ず何らかのルールが必要になるのだなぁということだ。ルールというとすぐに「規制」や「自由への侵害」を連想して嫌悪感を示したり、必要以上に危機感をあおったりする人が多くて困るのだが、仮にルールという言葉がイヤでも、我々は秩序なき廃墟に暮らしているわけではない。少なくともまずはみんなで問題点を共有して、なんらかの秩序を構築することが必要だという認識には、共感してもらえるものと信じたい。 ITはさまざな面で情報革命をもたらしたが、そのもっとも大きな意義は、

    小寺信良の現象試考:「撮影」の暴力化について考える (1/3) - ITmedia +D LifeStyle
  • http://mdn.mainichi.jp/robots.txt

    inumash
    inumash 2008/07/10
    広告主からそっぽを向かれたので検索エンジンに喧嘩売るでござる。
  • 「毎日jp」が自社広告だらけに、ネット上に深いつめ跡残る:ITpro

    毎日新聞社のニュースサイト「毎日.jp」で、先週末以降、広告スペースの大半が自社広告で埋め尽くされる事態が続いている(図1)。 毎日新聞社は英文サイト「毎日デイリーニューズ」(Mainichi Daily News)上のコーナー「WaiWai」で、「日の女子高生はファーストフードで性的狂乱状態」など低俗な記事を長年にわたって配信し、ネット上で批判の声が上がっていた。同社は6月23日、同コーナーを中止・削除し、監督責任者や担当者らを処分すると発表したが、25日の株主総会で、それまでの常務デジタルメディア担当が社長に、同デジタルメディア局長も取締役に昇格する人事を可決・承認(27日に役員報酬の一部返上を発表)。これがネット上の炎上に油を注ぐ格好となり、毎日新聞社のほか、毎日新聞および毎日jpに広告を載せている大口の広告主へも抗議、問い合わせが電話やメールで寄せられることとなった。 毎日jpは

    「毎日jp」が自社広告だらけに、ネット上に深いつめ跡残る:ITpro
    inumash
    inumash 2008/07/09
    個人的には「縦並び社会」とか「毎日かあさん」とかいいコンテンツを提供してくれてた印象があるから、潰れるようなことはあって欲しくないんだけどね。
  • GIGAZINEの事件報道にウェブの明日を思う - novtan別館

    まず、7名の犠牲者の方々には謹んでご冥福をお祈りします。 秋葉原での事件。現実の中で最もウェブに近いとも言える地帯。ウェブへの接点は物理的にはインターネット回線であるけれども、実際の接続を担っているのは人である。現実とウェブとを近づけるのはウェブに接点を持つ人の密度であり、秋葉原こそ日のウェブの入り口といっても過言ではない(いまどきはそうでもないか…)。 読者からのタレコミ、犯人取り押さえの現場 秋葉原で通り魔、トラックで次々とはねてナイフで斬りつけ、7人が死亡 - GIGAZINE これを 「真実の裏づけがないものを無責任に掲載する」 と取るのも 「既存メディアにはない速報性」 とするのかは議論の余地があろう。個人的には前者の感想を抱く。 秋葉原が舞台であったことが何か象徴的であったかというと、そうではない。単に繁華街で起きたというくらいの意味でしかない。 ただ、報道のありようというの

    GIGAZINEの事件報道にウェブの明日を思う - novtan別館
    inumash
    inumash 2008/06/08
    「情報の即応性」と「情報の正確性」、両方を兼ね備えたメディアは存在しないと思うなぁ。それに、あの画像ってtvでも流してたと思ったよ。どうやって裏取ったのかは知らないけど。