国は、デルタ株などの変異ウイルスへの水際対策として入国する人に検疫所の宿泊施設で最長10日間待機するよう求めていますが、20日以降、待機期間を3日間にすることを決めました。 政府は17日、デルタ株など8つの系統の変異ウイルスについて、重点的な水際対策が必要な44の国と地域を指定し、日本に入国する人には検疫所が管理する宿泊施設で3日間待機するよう求めると発表しました。 これまで、変異ウイルスの感染が拡大している国や地域については現地の流行状況などに応じて6日間や10日間の待機を求めていましたが、事実上の緩和となります。 施設を出たあとも入国後14日間が経過するまでは、自宅などで待機するよう求めるということです。 対応を変更した理由について、政府は「現在の感染状況などから総合的に判断した」と説明しています。 この仕組みは、20日の午前0時から適用されます。
大阪府は18日、新たに666人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。 先週の土曜と比べて600人近く減り、府内の感染者の累計は19万5307人となりました。 また、9人の死亡が発表され、府内で新型コロナウイルスに感染して亡くなった人は2914人となりました。
中京8Rの第23回阪神ジャンプステークス(障害3歳以上J・GIII、芝3300m)は3番人気トゥルボー(石神深一騎手)が勝利した。勝ちタイムは3分38秒3(不良)。3馬身差の2着に1番人気サーブルオール、さらに5馬身差の3着に4番人気マーニが入った。 トゥルボーは美浦・小笠倫弘厩舎の5歳牡馬で、父オルフェーヴル、母フェアエレン(母の父Street Cry)。通算成績は29戦6勝。 レース後のコメント 1着 トゥルボー(石神深一騎手) 「馬の雰囲気も状態も良かったです。サーブルオールの後ろでイメージ通りの競馬ができました。今日の緩い馬場も苦にしませんでしたし、左回りも右回りも関係なく走ってくれます。5歳馬ですが、大事に乗っていきたいです」 3着 マーニ(西谷誠騎手) 「良いペースで行けましたが、内から他の馬にこすられて馬が本気になってしまいました。展開は上位2頭に向いた競馬でしたが、61キロ
【読売新聞】 総務省が31日発表した労働力調査によると、7月の完全失業率(季節調整値)は2・8%だった。前月に比べて0・1ポイント低下し、2か月連続で改善した。男女別では、男性が前月から横ばいの3・1%、女性が0・3ポイント減の2・
東京都内では18日、新たに862人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、3日連続で1000人を下回りました。また、都は、自宅療養中の1人を含む感染が確認された20人が死亡したことを明らかにしました。 東京都は、18日都内で新たに10歳未満から90代までの男女合わせて862人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1週間前の土曜日より411人減り、3日連続で1000人を下回りました。 前の週の同じ曜日を下回るのは27日連続です。 また、18日までの7日間平均は887人で、前の週の59.3%でした。 前の週を下回るのは25日連続で、感染確認の減少が続いています。 都の担当者は「1日の感染確認が5000人以上だった時と比べれば相当減ってきている。しかし、まだ1000人弱の感染が確認されているので、みなさんに対策を続けてもらいたい」と話しています。 862人の
タリバン、女性省を勧善懲悪省に変更か 建物の表示板掛け替え 2021年09月18日06時28分 17日、アフガニスタンの首都カブールで、女性問題省だった建物に設置された「勧善懲悪省」の表示板(AFP時事) 【ロイター時事】イスラム主義組織タリバンが暫定政権を運営するアフガニスタンの首都カブールで17日、崩壊した民主政権下で女性問題省だった建物の表示板が「勧善懲悪省」に替えられた。女性問題省に勤務していた女性職員は、建物から閉め出されたという。 勧善懲悪省は、旧タリバン政権時代に極端なイスラム法解釈を強制した「道徳警察」として知られ、タリバンが今月7日に発表した暫定政権の閣僚一覧にも勧善懲悪相代行のポストが含まれていた。発表では、女性問題相への言及はなかった。 ロイター通信の記者が、表示板が勧善懲悪省と書かれたものに替えられたことを確認した。複数の女性職員は建物の前で撮影されたビデオ中で、家
立憲民主党・本多平直議員(辞職)の件についてぼくが書いたことに、松竹伸幸が批判的激励?を書いていた。 kamiyakenkyujo.hatenablog.com ameblo.jp 自民党の異論の吸収方式 ぼくが政党の内部議論は非公開とした上で自由な発言が保障されるべきだとしたことについて松竹は いまどき、上から下まで一枚岩を誇るような政党は、絶対に国民から受け入れられることはない。これは間違いのないことである として、 だったら、何よりも大事なことは、それを基準にして政党の運営ルールを定めることではないだろうか。個々人の考え方は大事にしてもいいし、外に向かって表明してもいいが、「政党としてはこうだ」と説明するということだけは守るということである。 という原則を対置している。これなら政党の考えがどこにあるかという混乱も起きないし、どこまで政党人が「自由」に発言していいのか、その境界線をめぐ
“日本共産党は現在も暴力革命を方針とする政党である”という宣伝は、現代では珍しいほどかけらも真実がない純然たるデマである。なんの根も葉もない。大昔は共産党はどうだったとか、何があったとか、そういうことを百歩譲って認めるとしても、今現在共産党がそんななんのメリットもない意味不明の方針を1グラムもとっていないことはあまりにも明瞭だからである。 もし本当に暴力革命をやるつもりでいるなら「最近どこかで武装訓練をしているのをみた」とか「あそこに大量の武器が隠してある」とか、そんな情報が、全国で100や200あっても良さそうなものだが、まるで聞こえてこない。当たり前である。そんな方針も活動も何もないからである。 だから公安調査庁が60年もかかって日本共産党を「調べて」いるのに、いまだに破防法を適用できない。何も出てこないからである。3年成果が出なければ情け容赦なく事業が終了する世知辛いこの公務渡世で、
「それでも、信じる 負け続ける元裁判官」初回放送日:2021年9月12日 「伝説の裁判官」とよばれる木谷明さん。彼をモデルとしたマンガやドラマも制作された。被告人の話を徹底的に聞き、向き合う姿勢はいかにして生まれたか、その半生を聞く。 無罪判決を30件以上確定させたことで知られる元裁判官、木谷明さん。信念としたのは「疑わしきは罰せず」。真犯人の処罰も同時に求められる刑事裁判で、えん罪こそ最大の不正義だと被告人の話を徹底的に聞き続けた。幼少期の体験、裁判官としての姿勢を形作った先輩との出会い、被告人からの裏切りと心の交流。神ならぬ人間が、人を裁く意味とはなにか、そして、つぐなうとは。聞き手は詩人で作家の小池昌代さん。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く