オープンな地図アプリづくり。オープンストリートマップと地理院地図から国連ベクトルタイル(UNVT)への変換環境が整ったので、ちょっと寄り道して、地図ライブラリを自作してみることにしました。 3DライブラリThree.jsはうれしいことに、ESモジュール対応が進んでいたので、ベクトルタイルを読み込み、WebGLで表示させてぐるぐる回すサンプル完成! 「mapthree-es demo1」(src on GitHub) JavaScriptが主に書かれた82行のHTMLが1ファイルのみ。ローカルで開いても動きます。apikeyも何か別にインストール必要も一切ない、クリーンなJavaScriptです。(vector-tile、point-geometryをforkしてESモジュール化して使用しています) zxyのディレクトリ毎に分割された地図、あとは大きさとオフセットが設定して、拡大率毎に順次読
3x3の領域で再帰的に分割する「Geo3x3」のいいところは、単純な前方一致で絞り込めるところ。 例えば、東京タワーのGeo3x3 E9139659937288 は、東京都港区あたりのメッシュ E913965 で始まります。 周辺を含めるときは1桁削って1から9を足すだけ。地球上、どの場所でも使えます。 緯度経度を持つ多量のデータから検索すると言えばデータベース。 select文でおなじみSQL(エスキューエル)は、主にデータベースからデータを取得するためのクエリー言語として使いますが、プログラムを組み込むことができるので、プログラミング言語でもあります。 ただし、標準化がちょっと遅かったせいで、データベースによって方言があります。 オープンソースでフリーで使える有名2大データベース、PostgreSQLとMariaDB(MySQL互換)に対応しました。 「Geo3x3 対応言語、58!」
IchigoJamのプログラムを他のPCとやりとりする際、半角カタカナはなんとかなるとして、絵文字が文字化けが悩ましいところでした。 プログラム内の絵文字を禁止としてもよかったのですが、作りやすさと、読みやすさに圧倒的な理があります。 そうだ、現代Unicodeにも絵文字があるじゃない!IchigoJamとUnicode絵文字の対応表を作って、解決しました!(日本ゲーム大賞U18部門への応募も安心) 「IchigoJam web」New! IchigoJam絵文字のexport/import対応! 対応表はこちら!(自由に使えるオープンデータ、#80は全角空白に対応) ←→↑↓♠♥♣♦⚫⚪🔟🍙🐱👾♪🌀 🚀🛸⌇🚁💥💰🧰📶🚪🕴🕺💃🏌🏃🚶🍓 ▘▝▀▖▌▞▛▗▚▐▜▄▙▟█ ・━┃╋┫┣┻┳┏┓┗┛◤◥◣◢ 扱いやすくなったIchigoJamのプログラム、お
日々変化している今、地域ごとの現在患者数と感染病床数のリアルタイムな把握が、医療現場、行政、市民いずれにおいても重要です。 「COVID-19 Japan 新型コロナウイルス対策ダッシュボード」が、大きく広がりFacebookのシェア1万、アクセス急増にも急遽対策。データとアプリの力を感じます。 「感染病床使用率」を推定するための病床数の拡大のニュースが続いていますが、確定的な数が分かる例はまだ少ないです。(福井県庁は、結核病床を使うと発表) 「COVID-19 Japan - 都道府県別 感染症病床数(カラム地図7x7、厚生労働省データ)」 こちら、ダッシュボードでの感染症病床使用率の算出に使っている、感染症病床がある医療機関とその数をまとめたアプリです。 厚生労働省が公開しているデータ「感染症指定医療機関の指定状況(平成31年4月1日現在)|厚生労働省」を使用しています。JSON化した
お店を開くのは大変ですが、ネット上の仮想店舗なら簡単、無料! 自分だけのウェブサイトづくり、Herokuを使って無料ではじめる方法を紹介します。 salesforce.comの子会社、Herokuには、サーバーサイドでプログラミングでき、広告なども一切ない代わりにアクセス制限がある、無料版があります。 JavaScript, Ruby, Java, PHP など、さまざまな言語に対応しているHeroku、今回はJavaScript/Node.jsを使って、ひとまずウェブサイト立ち上げまでをご案内! 1. 準備 Node.js をインストール git をインストール 2. サンプルをローカル(自分のPC上)で開く ターミナルやコマンドプロンプトを開いて、任意のフォルダに移動(cd)して、下記を順番に実行 git clone https://github.com/heroku/node-js-
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