この土日、ひさしぶりに京都へ行ってきました。 行きすぎじゃない?と言われるけど、前年比マイナス1回なのでそんなに多くない() 京都へ行くときはだいたい1人なので、いつも3,000円くらいの安いカプセルホテルに泊まるんですね。理由は2つあって、外で食べるご飯がおいしいことと、京都市街には温泉がないこと。「寝るだけなら安いところで、食費にお金をかけよう」が今までのモットー。錦湯もあるし。(錦湯は最高) ただ今回は、旅行系の会社に転職したこともあり、ちょっと良い体験をしたいなぁと思ったんです。 とはいえ紅葉見頃のど真ん中のいまは、通常の1.5〜2倍ほどの価格なのでなかなかお財布事情的に難しい。比較的安価でおもしろそうなホテルって空いてないかな〜と思い探したところ、前から気になっていた『THE MILLENNIALS KYOTO』さんに空室があったので、見つけた瞬間予約しました。 さて前置きが長く
ふとログインすると beta 版UIってのが使えた。完全に dev.to 意識してて笑った。 実際には自分が残してきたロードマップや、Component が使われているのであろうのがわかって、そうそうこれがやりたかったんだよって感じで、とはいえまだ改善点がたくさんって、今の中の人達もわかってると思うけど、元中の人として dev.to ぐらいやるにはどうすればいいってのを残しておきます。 わかる変更点 CSSの脱bootstrap色が強くなった トップ画面が、ユーザーごとのカスタムフィードから beta版 の人気の投稿が主になった 元々そういう目的で企画を起こした記憶がある… フレンドフィードもうあんまり使われてないよね クエリが重いフレンドフィードより、静的にキャッシュできるランキングがトップにあるのはチューニングしやすい やや無理難題だったり、中の都合も察してるけど、できるだけ目視とDe
私は20年近く前から電波オークションを提案してきたが、こんな当たり前の制度の実施がここまで遅れた原因は複雑である。アメリカで1992年にPCSオークションが行われたころは「落札価格が暴騰して通話料金が上がる」といった批判があったが、結果はその逆になった。ベンチャー企業が参入して、携帯電話の爆発的な普及が始まったのだ。 私が日経新聞の「経済教室」に「情報家電で産業復活を」というコラムを書いたのは1998年9月だが、このときを最後に日経からの執筆依頼が絶えた。ここでは次のような図で、「未来のメディアの主役はインターネットだ」と書いたからだ。 この記事は大きな反響を呼び、NTTコミュニケーションズの鈴木社長に呼ばれて「当社のキャッチコピーに”Everything over IP”を使いたい」といわれ、私のコメントが新聞の全面広告になった。NHKの技研にも招かれ、職員研修で「これからはIPだ。地デ
最近、ICO(Initial Coin Offering)と呼ばれる新規に仮想通貨を発行してそれを出資者に割り当てる手法が新たな資金集めの方法として注目されている(過去記事)。しかし、日本でこの手法を行った場合、仮想通貨の販売は「電子トークン」の販売とみなされ、消費税の支払いが求められる可能性があるという(ZDNet Japan)。 また、これによって集めた資金は「売上」として扱われるため、利益に応じた法人税の支払いも求められる。仮想通貨を電子トークンではなく有価証券として扱えばこれらの問題はクリアできるが、その場合は十分なコンプライアンス対応などが必要となり、「手軽な資金調達」にはならないという。
あらやだ。私が言ったんじゃないわよ。米GizmodoのEstes記者が言ったのよ、「まじイラつく」って。何をもってダメだって言っているのか、彼の言い分をみてみましょう(英語の「I」打てない問題には、クソだなって私も思ったけどね)。 正直なところ、僕が初めに言ったわけじゃないし、最後でもないと思う。僕の前にも、後にも多くの人が言っていると思う。iOS 11ダメじゃねーかって。新OSのせいで、僕のiPhoneはバグに侵されまくった屍状態。これでタイピングするのは、死にたくなるほどイライラする。 まずデザインに不満。iOS 11がリリースされた9月、GizmodoのJesus DiazがFast CompanyでiOS 11について記事を書いた。タイトルは「iOS 11は最悪」。記事の内容はタイトルそのまま。Gizmodo時代から彼が言っているように、テキスト表示の並びは歪んでるし、UIの使い方
先日も書きましたがスタートトゥデイ社が無料配布を開始した、着るだけで採寸できるボディスーツZOZOSUITが大きな話題を呼んでいます。ネットによる衣料品販売の大きな課題であるサイズの問題を解決するだけではなく、販売業者側の在庫問題軽減、商品のパーソナライズ、さらには、フィットネスや健康管理分野への応用等々、大きな可能性を持つテクノロジーと言えます。 このZOZOSUITが特許化できる可能性があるかを簡単に検討してみます。もし、特許化できてこの技術をスタートトゥデイ社が独占できるようなことになればアパレル業界がひっくり返る可能性もあるでしょう。 関連する先行事例として、2015年からLike A Gloveという会社が提供している、ジーンズのサイズを自動採寸できる「スマートレギンス」という商品をご存じの方もいるかと思います(”like a glove” とは衣服が体にぴったりであることを意味
男性が稼ぎ、女性が家事をする時代は終わり、どちらも何らかの形で収入を得る時代になりつつある。にもかかわらず、家事に対する意識や実態は、男女ともなかなか変わらないようだ。 ドイツでもいまだ、女性のほうが長い時間家事をしている。「ターゲスシュピーゲル」によると、男女同権に関する2017年の報告書では、女性は男性より、1日当たり52.4%も無償の労働をしている。 保育園やフレキシブルな勤務時間は、仕事と家事・育児の両立の助けにはなるが、まだまだ充分とは言えない。こうした事情ゆえに、家事の一部を外注することも珍しくない。 なかでも掃除の外注が多い。個人で掃除を請け負っている人も多いが、家事代行サービス会社もある。ベルリンのスタートアップ企業「Helping」もそのうちのひとつだ。オンライン予約できるのが人気で、最近は掃除だけでなく地下室の片づけや、家具組み立てといった項目も追加された。同社サービス
先日、AppleStoreのSearchAdsがまだ競争率低くていいらしいよという噂を聞いたので試してみました。 SearchAdsってなんぞや?という人に説明すると、iOS11のAppStoreから導入された、AppStore専用キーワード広告サービスです。AppStoreでキーワード検索したユーザ向けにアプリの広告を表示する、Appleが提供するAppStoreのための広告サービス。 AppStoreでこんな感じで広告が出るようです。 SearchAdsのページよると、AppStoreで検索からアプリを探す人の割合は70パーセント、検索から直接ダウンロードする人の割合は65パーセントらしい。 そして、SearchAdsを使った平均のコンバージョン率は50パーセントを書いている。ほんとかよ。めちゃくちゃ高いな。ということで、自分でも試してみることにしました。 ちなみにSearchAdsは
そしてこの言葉は、単純に遊びとしてゲームを遊ぶわれわれにも関係してくる。そう、成果や結果が欲しいと思わされてしまった時点で、そのゲームは“労働”になるのだ。「どうぶつの森 ポケットキャンプ」(以下「ポケ森」と表記)はそのことを改めて教えてくれた。 「どうぶつの森」シリーズは、どうぶつたちとのコミュニケーションとスローライフを楽しむゲームである。プレイヤーは自然豊かな村へ引っ越し、花を愛でてもよいし、お金を稼いでもよいし、家を好きなように飾ってもよいし、どうぶつたちと仲良くしてもよい。好きなことをして嫌いなことは無視し、のんびりと楽しめるという珍しいゲームである。 しかし、2017年11月22日よりスマートフォン向けにリリースされた「ポケ森」は毛色が違う。基本プレイ無料タイトルということでシステムが変わり、ゲーム内容にも影響があった。無論、ガチャを回しまくるというわけでもないし、マルチプレイ
オープンソースのコード共有サイトであるGitHub上にページが作成されたことでその存在が明らかになったGoogleの新OS「Fuchsia」ですが、発見当初の「IoT(モノのインターネット)向けの組み込みOS」であるという予測から外れ、スマートフォンやタブレット向けに開発されているOSであることが判明しています。 Google’s “Fuchsia” smartphone OS dumps Linux, has a wild new UI | Ars Technica https://arstechnica.com/gadgets/2017/05/googles-fuchsia-smartphone-os-dumps-linux-has-a-wild-new-ui/ Google’s mysterious new Fuchsia OS has a UI now - The Verge ht
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