京都の最後の夜は、「ボンヴォイの奴隷」(=ポイントのためにマリオット系列のホテルに泊まり続けること)から解放され、友人の経営するブティックホテルに宿泊してみました。 前回の京都旅行でも利用させてもらった、京都の中心部にある部屋数12室の「LA VIOLA」です。 その魅力は、大手には無いユニークな設備とサービスです。 それぞれの部屋のデザインが異なり、ヨーロッパのセンスの良い小さなホテルに来たような雰囲気で、画一的なデザインの大手ホテルとは真逆です。 また、バーラウンジでは、4種類のクラフトビールをはじめとするお酒やハーゲンダッツなどのスナックまで、24時間無料。ディナーから帰ってきた後も、ラウンジでドリンクを楽しむことができます。 あるいは、朝8時になると、近所の人気のパン屋さん「まるき製パン所」の出来立てパンが届けられます(写真)。普段はパンをほとんど食べませんが、こちらのおかずパンは
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