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ブックマーク / jibun.atmarkit.co.jp (12)

  • 第2回 サイバーエージェントに聞く――「SI丸投げ」が招いた致命的なミスから学び、自社開発へ - @IT自分戦略研究所

    近年、ユーザー企業の「自社サービスの内製化」や「システムのクラウド化」などに伴い、SIerへの要求レベルが高まってきている。ここ2年で4000億円の減益といわれるSI業界の中で生き残っていくためには、どんなエンジニアスキルを磨いていけばいいのか。 第1回 ※記事は、「エンジニアtype」のコンテンツを一部@IT表記に統一した上で、許可を受けて転載するものです。 インターネット広告代理事業を皮切りに、各種メディアサービスを手がけるサイバーエージェント。同社はソーシャル系サービスを提供する企業の中でも、特にシステムの内製化を強力に推し進めていることで知られている。 最高技術責任者を務める佐藤真人氏によれば、システム内製化の背景には、分業主義的な従来型のSIerに対する問題点を指摘しているかのような意図が見え隠れしていた。 サイバーエージェント CADC推進部 最高技術責任者 執行役員 佐藤

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    invent 2012/10/01
    「SI丸投げ」が招いた致命的ミスから学び、自社開発へ
  • ITベンチャーが採用する“ストックオプション制度”の正体:お茶でも飲みながら会計入門(64) - @IT

    ストックオプションをもらった人は、権利行使期間中いつでも、勤め先の株式を1株8万円で購入できます。もちろん、権利を放棄することもできます。 最近の月末株価を見る限りでは、ストックオプションを権利行使するのは得策ではなさそうです。なぜなら、市場で購入すれば、7万円台で購入できるのに、権利行使するとそれよりも高い8万円で購入することになるからです。 さて、2012年に株価が8万5000円になるとします。権利行使すれば、株式を8万円で購入できて、すぐに売却すれば5000円得します。 ちなみに、いくら株価が下落しようと、ストックオプションの権利はいつでも放棄できるため、付与者が損をすることはありません。 これがストックオプションの魅力でしょう。もらった人が損しないようになっているのです。 つまり、付与された人は「株価が上がれば得する」状況になります。会社の実績が良ければ株価は上昇するでしょうから、

    ITベンチャーが採用する“ストックオプション制度”の正体:お茶でも飲みながら会計入門(64) - @IT
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    invent 2012/02/06
  • PR:受託開発から転身、ジンガのエンジニアになって見えた「キャリアプランの広がり」

    第1回 受託開発から転身、ジンガのソーシャルアプリ開発エンジニアになって見えた「キャリアプランの広がり」 IT業界転職市場は、回復傾向にある。特に、スマートフォン&ソーシャル業界の求人意欲は活発だ。連載では、スマートフォン&ソーシャル業界への転職に成功したエンジニアにインタビューし、「生の声」を聞いていく。転職を考えているエンジニアの参考になれば幸いだ。

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    invent 2011/05/16
  • まずはこれを読んでおけ! 技術者が選ぶ「おススメ本」 - @IT自分戦略研究所

    あなたも@ITでコラムを書いてみないか 自分のスキル・キャリアの棚卸し、勉強会のレポート、 プロとしてのアドバイス……書くことは無限にある! コードもコラムも書けるエンジニアになりたい挑戦者からの応募、絶賛受付中 今回のテーマは「人生の1冊」「おすすめの1冊」。エンジニアライフのコラムニストが厳選した「おすすめ」を紹介していこう。なお、記事の最後に「書籍リスト」を掲載しているので、こちらも参考にしてほしい。 ■エンジニアとしての人生に影響を与えた まずは「名著」から紹介しよう。「Are You Sure?」の佐藤正明氏は、「エンジニアとしての人生に影響を与えた」を5冊紹介している。 アンドリュー・ハント、デビッド・トーマス『達人プログラマー』 デール・カーネギー『人を動かす』 ジェームズ・C・コリンズ 、ジェリー・I・ポラス『ビジョナリーカンパニー』 洪自誠『中国古典の知恵に学ぶ 菜

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    invent 2010/07/08
  • 「3日+5分」で転職が決まった“情熱派”中国人エンジニア - @IT自分戦略研究所

    あなたも@ITでコラムを書いてみないか 自分のスキル・キャリアの棚卸し、勉強会のレポート、 プロとしてのアドバイス……書くことは無限にある! コードもコラムも書けるエンジニアになりたい挑戦者からの応募、絶賛受付中 無事にECナビの書類選考が通過し、さっそく面接が始まった。1次面接から、かなり厳しい印象を持ったという。「技術関係の質問がとにかくシビアでした。以前勉強したことに関する質問だったため、何とか答えられましたが」と徐氏。面接に合格後、「あなたが正答した質問は、正解者がほとんどいなかった」といわれたという。 順調にECナビの面接をクリアしていった徐氏のもとに突然、外資系の企業からオファーが来た。「2月まではほとんど動きがなく、自信もなくなっていたため、いきなり状況が動きだして驚きました」。回答期限は3日後だった。 徐氏から連絡を受けた藍田氏は、急いでECナビに状況を説明した。それからが

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    invent 2010/06/14
  • 「3日+5分」で転職が決まった“情熱派”中国人エンジニア - @IT自分戦略研究所

    中国 杭州出身。中国で日系企業2社でエンジニアとして働き、来日。派遣エンジニアとして働く傍ら、iPhoneアプリ制作を行う。「数百万人に使ってもらうサービスを作りたい」という思いで、ECナビの子会社ジェネシックスへ転職した。 今回、話を聞いた転職者は徐廷(じょてい)氏。中国出身のエンジニアで、2007年に日へやってきた。現在は、ECナビ子会社のジェネシックスで働いている。 「中国の日系企業2社で働いた後に来日」という経歴を聞くと、まるで日に来る強い意志があった、もしくは来るべくして来た技術者、という印象を受ける。しかし、徐氏によれば「日に来ることになったのは偶然だった」というから面白い。そして、この「偶然」という言葉は、徐氏のキャリアにとって大きな意味を持つ。中国から日へ、そしてジェネシックスに勤めることになった経緯を聞いた。 ■中国の日系企業で技術者として働く 徐氏がエンジニア

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    invent 2010/06/11
    徐さんだ!
  • ググる世代との付き合い方――違いを認めて指導する− @IT自分戦略研究所

    ある日、Fさんが「チェックしてほしい」と持ってきた書類を見て、Kさんはがくぜんとしました。部分的には正しいのですが、全体として内容が矛盾しているのです。そう指摘すると、「ググったとき、ここの部分は使えそうだと思ったんですが、駄目ですか?」という答えが返ってきました。 Kさんは「全体の筋道が通るように、自分で考えないと駄目じゃないか」としかりました。そのとき、Fさんはぶぜんとした表情だったそうです。翌朝、Fさんは突然「体調が悪い」という理由で会社を休みました。 「自分のいい方が悪かったのだろうか。後輩の指導は難しい。自信をなくします……」とKさんは相談にいらっしゃいました。 Kさんほどの経験を積むと「後輩指導」が仕事のうちに入ってきます。しかし、年齢の違う後輩とは、感情的なすれ違いが起きることがままあります。自分自身の業務も忙しいので、後輩指導はストレスがたまる役割です。どのようにしたら

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    invent 2010/03/16
    『“なぜ”ではなく“どうしたら”を問う』
  • 「専門職が自己実現できる組織を」――Amebaリーダーの夢 - @IT自分戦略研究所

    第5回 「専門職が自己実現できる組織を」――Amebaリーダーの夢 岑康貴(@IT自分戦略研究所) 赤司聡(撮影) 2010/3/15 長瀬慶重(ながせのりしげ) サイバーエージェント 新規開発局 局長、アメーバ事業部 ゼネラルマネージャー 1975年12月、熊県出身。法政大学大学院システム工学専攻卒業後、通信業界にてR&D開発を経験。次の可能性を感じる環境を求めて、2005年8月にサイバーエージェントに入社。入社後は「アメーバブログ」をはじめ、Amebaの新規サービスの開発を担当。現在はAmebaのメディア開発の責任者を担当。また、同社 新規開発局 局長として、140名を超えるエンジニア、クリエイターを束ね、“技術サイバーエージェント”の実現に向けて日々奮闘中。 ■「ものづくり」と「事業」、両方の組織を見る立場 現在、わたしは「新規開発局」と「アメーバ事業部」、2つの部署のリーダ

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    invent 2010/03/15
    『物事が順調なときは、問題があっても包み隠されてしまう。でも、事業が厳しくなってくると、…
  • Gmailが落ちたときに“アクセス”する方法を考える - @IT自分戦略研究所

    忙しいITエンジニアに無駄は禁物。連載では、わずかな工夫と最小の努力で仕事をスムースにする、“小技”を紹介します。 どこからでもアクセスできる大容量のGmailはすごく便利なサービスだが、2009年2月24日のようにサービス全般にわたって障害が発生するケースがある。大規模なサーバ群で運用しているとされるGoogleのサービスが一斉にダウンするとなると、何をしてもアクセスは不可能だろう。 だが、方法を変えることでGmailに“アクセス”できるかもしれない。 ■オフラインGmailを利用する 2月24日のサービス障害でもメールを見ることができたのが「オフラインGmail」機能。これはGoogle Gearsを活用した機能で、ネットワークにつながっていない電車の中でもメールを読んだり書いたり、一般的なメールソフトに近い操作ができるのだ。 Gmail Labsによる機能なので、言語表示を「英語

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    invent 2009/06/03
    12ものURLがあるとは。
  • 参加者の成長を見守る、Shibuya.pm 2代目リーダー - @IT自分戦略研究所

    第8回 参加者の成長を見守る、Shibuya.pm 2代目リーダー 長谷川玲奈(@IT自分戦略研究所) 大星直輝(撮影) 2009/3/23 竹迫良範(たけさこよしのり) Shibuya.pm リーダー 1977年3月2日、広島県出身。サイボウズ・ラボ所属。2002年、広島市立大学 情報科学部 知能ロボット講座卒業。在学中の1998年より、コンピュータメーカー子会社にてECサイトの開発に携わる。2001年にはNamazu Projectに参加。Shibuya Perl Mongers(Shibuya.pm)には2003年のスタートアップセミナーから参加し、2006年に2代目リーダーに就任。 ■「バソキヤ2006」でShibuya.pmの新リーダー誕生 Shibuya.pmのリーダーになったのは2006年です。宮川さん(シックス・アパート 宮川達彦氏、Shibuya.pm 初代リーダー)が渡

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    invent 2009/03/23
    『「むちゃ振り」で、その人が活躍できる場を増やす』
  • 2007年秋、スキルの最新動向を知ろう ― @IT自分戦略研究所

    ITエンジニアがいま学ぶべきスキルとは何か。今後を見据えて身に付けておいた方がいいスキルとは? 日々ITエンジニアのトレーニングを行っている教育ベンダ3社に話を聞いた。 変化の激しいIT業界で働くエンジニアにとって、新しいスキルの習得は責務である。そんなエンジニアがいま学んだ方がいいスキルは何か。 いま人気のスキルとして各社がそろって挙げたのは、「ネットワーク」「プロジェクトマネジメント(プロマネ)」「Java」「組み込み」「ヒューマンスキル」だった。これらはいまや定番のスキルといえる。ただし、これらのスキルを学んでも、関連した資格を取得しようというITエンジニアは少ないという。それを踏まえ、資格よりも実践的な教育に力を入れるところ、それでも資格の重要性を訴えるところと二分された。受講者数、受講者数の伸び、そして教育ベンダが見るいま人気のスキル、今後需要が高まるスキルとは何か。さらに学習の

  • Google流「いいサービスの作り方」 ― @IT自分戦略研究所

    千葉大輔(@IT自分戦略研究所) 2007/9/26 次から次へと新しいサービスを生み出し続けるグーグルグーグルが追い求めるサービスや機能が次のWebサービスのトレンドになる可能性は大いにある。「パーソナライズド検索」や「ガジェット」もそのうちの1つだ。 今回、グーグル アソシエイツ プロダクトマネージャであるブラッド・エリス氏に日におけるiGoogleGoogleガジェットについて開発の様子や今後の展開について聞いた。こうしたサービスから、多くのユーザーに利用してもらえる「いいサービスの作り方」を探る。 「大学在学中から日語を勉強し始めた」というエリス氏。留学経験などを通じて、日への興味が強くなり、「できれば日文化や知識と技術的なノウハウを生かして、何か仕事ができないかとずっと考えていました」という。 2004年に大学を卒業したエリス氏は、京都でデジタルアートに関する仕事

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