ググる世代との付き合い方――違いを認めて指導する− ＠IT自分戦略研究所

ある日、Fさんが「チェックしてほしい」と持ってきた書類を見て、Kさんはがくぜんとしました。部分的には正しいのですが、全体として内容が矛盾しているのです。そう指摘すると、「ググったとき、ここの部分は使えそうだと思ったんですが、駄目ですか？」という答えが返ってきました。 Kさんは「全体の筋道が通るように、自分で考えないと駄目じゃないか」としかりました。そのとき、Fさんはぶぜんとした表情だったそうです。翌朝、Fさんは突然「体調が悪い」という理由で会社を休みました。 「自分のいい方が悪かったのだろうか。後輩の指導は難しい。自信をなくします……」とKさんは相談にいらっしゃいました。 Kさんほどの経験を積むと「後輩指導」が仕事のうちに入ってきます。しかし、年齢の違う後輩とは、感情的なすれ違いが起きることがままあります。自分自身の業務も忙しいので、後輩指導はストレスがたまる役割です。どのようにしたら

[shino-katsuragi]

自分に余裕がある時ばかりじゃないからね。まぁ、努めましょう。

[te2u]

ググるのも先輩の技を盗むのも「知る方法」という点ではかわらない。違うのはその姿勢。

[hitoriyokozuna]

どこかで見覚えのある光景。みんな一緒だよ、ご同輩！ - ググる世代との付き合い方――違いを認めて指導する

[siatt]

人に合わせてというのも、ものすごい労力なんだよね

[yyamaguchi]

「たとえ正論であっても、そして親心からしかったのであっても、「強い口調でいわれることに慣れていない人がいる」ということを押さえておいた方がよさそう」