早いもので今年もあと3週間、さまざまなジャンルで今年の総括が行われ始める時期だ。その中の1つが毎年12月12日の「漢字の日」に発表される「今年の漢字」で、一般公募から最も多かった一文字が選出される。本稿執筆時点ですでに応募は締め切られており、12日の京都・清水寺での発表を待つばかりとなっている。昨年は「暑」だったが、今年はどの漢字になるのか、注目されるところだ。 漢字といえば、吉政忠志氏「ベンチャービジネス千里眼」は突如、今年の自分のことを漢字二文字で表すとどうなるか?というお題が浮かんだそうだ。「1年間を振り返るのにもちょうど良い」。 吉政氏が目指したものは「共営」だったが、現実は「不眠」だったようだ。ちなみに筆者は「新生」だった。ぜひ来年は「飛躍」の年にしたい。読者の漢字二文字はいかがだろうか。 投稿総数、持ち直す 今回の「オルタナブログ通信」は、11月24~30日にかけて「オルタナテ