最近は、AVよりEVに興味津々の担当Kです。テスラ・モデル3が大幅値下げしたことで、世の中のEVはテスラ一色になってしまうのでは……と危惧しております。そもそも日本ではEV=日産リーフじゃなかったっけ? あえて、モデル3じゃなく、マツダやホンダのEVを買う理由はある? など、EVに関する疑問をぶつけてみました!
最近は、AVよりEVに興味津々の担当Kです。テスラ・モデル3が大幅値下げしたことで、世の中のEVはテスラ一色になってしまうのでは……と危惧しております。そもそも日本ではEV=日産リーフじゃなかったっけ? あえて、モデル3じゃなく、マツダやホンダのEVを買う理由はある? など、EVに関する疑問をぶつけてみました!
先日、ポルシェ初のEV(電気自動車)「タイカン」の「タイカンターボ」に試乗する機会があった。タイカンはEVなので、ターボといってもエンジンすらなく、普通のタイカンよりパワフルなグレードという意味。「ポルシェと言えばやっぱりポルシェターボ!」みたいな感じのネーミングでありまする。 タイカンターボはポルシェのEVだけに、猛烈に速かった。当然バッテリーもバカデカい(93.4kWh)。値段もバカ高く、2023万円である。 こんなバカみたいに速くてデカくて高いEVなんて、実にバカバカしい。なぜなら、数年以内にバッテリー技術に大革新が起きて、大幅に小型軽量高出力化されるはずだからである(推測)。リチウムイオン電池を使っているEVは、間もなく旧世代の恐竜となる。タイカンもその例外ではないはずだ。 と思っていたのだが、近所のポルシェディーラー(ポルシェセンター浜田山)の前を通りかかったとき、気になるブツを
自粛モードで、趣味だったイケてる飲食店行脚もできない昨今。リストアップだけでもしておこうと東京カレンダーをチェックした筆者は、目を疑いました。 かの高級レストラン、ジョエル・ロブションのテイクアウト。その価格、なんと驚愕の83,000円(4人分から)です。ありえねえ。中身はどんなもんじゃいと見てみたが、レビューはゼロ件。まあ当然ですよね。誰が頼むねん。そんな猛者おらんわ。 日本だとここ最近は港区女子のマウンティングツールとしてご愛用されてきた「ジョエル・ロブション」。喜んでインスタにアップしてるのって、いたいけな20代前半と、価値観をフリーズドライして乱世を生きてる30代くらいでは? 興味が止まらず、インスタで、ハッシュタグ「ロブション」を検索。これは……かなり香ばしい。カメラアプリの加工をフル使用した量産型女子たちが並んでいる……。 やっぱりテイクアウトで83,000円はあり得ない。だっ
テイクアウトだからこそ実現した「芋焼酎のラーメン二郎スープ割り」。写真は、麺王子さん(@mondaidarak)のTwitterより 「ラーメンが好きで自粛中も食べたくなって。店舗で食べたら感染の恐れがあると思い、テイクアウトを利用しました」 よく食べに行くという「ラーメン二郎 八王子野猿街道店2」でテイクアウトを利用した会社員の麺王子さん(@mondaidarak)。 直営店では新型コロナ感染拡大の前から生麺をテイクアウトできる商品が販売されていたそうだが、これまでは購入したことがなかった。 ラーメンと言えば、店で食べるのが当たり前にも思えるが、テイクアウトならではの楽しみも発見したという。 「店ではできないような自分好みのアレンジをしたり、好きなタイミングでゆっくり家で食べられるのがいいですね。麺は生麺でもらえるので、好きな柔らかさにしています」 野猿二郎の生麺めちゃくちゃうまい#St
グローバル化が進み、特にIT関連の仕事においては日本に留まらず、アメリカやシンガポールなど海外に渡って挑戦するひとも増えたのではないか。一見、海外で仕事をすることは輝かしい経歴にも思えるが、実際はそのひとなりの苦労があるものだ。 今回は、アメリカのシリコンバレーでエンジニアとして活躍していた30代男性の“転落途中”の姿をお届けしたい。 「自分がエリートかどうかはわからない。でも転落の途中にいることは間違いない」 神奈川県厚木市内の高層マンションの自室で、アルコール度数が高めの缶チューハイをがぶ飲みしながら吐露する男性。じつは彼、2年前まではアメリカ・シリコンバレーの世界的IT企業でバリバリ活躍していたエリートエンジニア・本田さん(36歳・仮名)である。 誰もが羨む本田さんの輝かしい経歴は以下の通りだ。 「関西の公立トップ高校を卒業後、現役で東京工業大学に進学しました。在学中から仲間とベンチ
なにごとも普通には見られない“裏”の世界が存在する。インターネットも例外ではなく、銃やドラッグが取引されるダークウェブと呼ばれる世界が広がっていた。 ◆買えないものは何もない? ネットの闇にアクセスする 普段なにげなく使っているインターネットには、Googleで検索しても見られない、裏の世界「ディープウェブ」が広がっている。 「シルクロード」は、ダークウェブ内に存在したショッピングサイトの最大手。「ドラッグのeBay」とも呼ばれていたが、’13年にFBIによりサイトは閉鎖され、運営者も逮捕。その後継を名乗った「シルクロード 2.0」は、違法薬物や偽造パスポート、ハッキングツールなどを販売していた。だがFBIやユーロポールなどによる、’14年の「Operation Onymous」により閉鎖。現在は「シルクロード 3.0」が継承していると言われる。 「研究者によると、一般の人が目に触れるサイ
ネット上の広告として最近目につく「マウスオーバー(マウスオン)広告」。クリックしなくてもカーソルが触れただけでブラウザいっぱいに広告が表示されたり勝手に動画が再生されたりして、正直ウザい。そう思っているのは記者だけでなく、ツイッターでちょっと検索しただけでも「マウスオーバー広告ウザすぎ」「死ね」「滅びろ」と怨嗟の声が渦巻いている。その広告を出している企業を名指しで批判するツイートも多々あり、広告としてむしろ逆効果なんじゃないかと心配になるほどだ。 実際、今回の記事のために意見を募集したところ、「広告自体を否定はできないけど、アレは好感度アップにはつながらない。強引すぎる」「今現在見てる記事を邪魔するように出てくるマウスオン広告に嫌気がさして広告ブロックを導入しました。今までバナータイプの広告なら気になる広告はクリックしたりしてましたが、マウスオンは不快感でしかなく何の広告だったかも覚えてま
来年4月1日より消費税の税率が8%に引き上げられることを受け、手を変え、品を変えの“消費税対策”の特集が、現在、多くのメディアで組まれるようになった。 10月15日から始まった臨時国会で詳細が詰められる予定の「5兆円規模の経済対策」も期待できるため、サラリーマンの“もっとも高いお買い物”とも言われる一戸建てやマンションの購入を巡っては、住宅ローン減税の新しい枠組みも両睨みしながら、「年収」による負担軽減や、「買い時」「引き渡し時期」のタイミングを測りつつ、納得がいくまで得か損かを見極める必要があるだろう。 ただ、そんな大きな駆け込み買いの予定などないという人は、“とりあえず”の消費税対策としてもっとも効果的な「個人間取引」、つまりは、「フリーマーケット」に再注目してもいいのではないか。 そもそも消費税は「事業主」が収めるものであり、個人間の売買に消費税はかからない。もちろん、個人対個人の取
“洋物パロディAV”を観たことがあるだろうか? 洋物パロディAVとは、主にアメリカのメーカーが、『スパイダーマン』などの人気映画やドラマをパロディAVにした作品を、日本のメーカーが買い付け、邦題を付けて流通させているものだ。邦題は、『オッパイダーマン』、『ハメンジャーズ』、『床ジョーズ』、『セックス・アンタ・ト・シテェ』など、どれも笑って本来の目的どころではなくなってしまいそうなタイトルばかりである。 いったい誰が、どんなノリでこのタイトルを考え、世に送り出しているのだろうか? 日本で月1本のペースで洋物パロディAVレーベル『BOOB CITY』をリリースしているメーカー・コンマビジョンを直撃。同レーベル制作責任者で取締役の冨岡氏に話を伺った。 ――まずは簡単に会社の説明をお願いします。 「弊社は2002年、アメリカの『プレイボーイ』の日本国内でのパッケージ販売権ほか、いくつかの海外権利を
GREEが突然、中国からの撤退を決定し、中国でも大きなニュースになっている。同社が先日、発表した2013年1~3月期の連結決算では、純利益が前年同期比65%も減少。テコ入れのため、中国からの撤退を決めたようだ。北京にある同社中国オフィスは6月28日に全業務を終了させると発表したが、130人あまりの従業員の補償や処遇をめぐっては、同社役員が従業員に囲まれて吊し上げを喰らうなど(中国メディア)、ひと波乱ありそうだ。 そんななか、北京の夕刊紙『京華時報』(21日付)によると、従業員が同紙の取材に応じ、補償内容の一部が明らかになったという。GREE側が提示した補償内容は、「勤続年数×年収」プラス、2~3か月分の給与を合算した金額を支払うというもの。ただし、GREE中国は2011年7月にオフィスを開設しており、勤続年数がどう計算されるかは不明だという。さらに同社では従業員の残業が多く、提示された補償
女性も30歳ともなると、社会経験も積んで、個性が前面に出てくる年齢だが、なかには「一体、何があったの!?」とツッコみたくなるような不思議な迷走を始めてしまう女性も少なくない。今まではコンサバファッションだったのに、突然モード感溢れるおかっぱ頭にしてみたり、「素敵な人と結婚するために、立ち居振る舞いを綺麗にしようと思って、日舞を始めた」などとあさっての方向に婚活を頑張り始めたり。 読者諸兄の周りでもそんな女性を見かけたことがあるのではないだろうか。しかも、下手に小馬鹿にしようものなら、彼女たちの怒りの導火線に火をつけかねないから厄介だ。一体、なぜ彼女たちは迷走し始めるのか? その理由を恋愛アドバイザーのぐっどうぃる氏に分析してもらった。 「若いうちは誰しもが、先のことなど考えず『今を楽しみたい』と思うもの。けれど、女性は特に30歳が近づくと、私はこのままでいいんだろうかという、漠然とした不安
若い女性はどれだけスマホを使っているのか。SNSはTwitterやFacebookが主戦場なのか。全国の20代の未婚女性100人のスマホ&SNS利用実態を徹底調査してみたら、思いもよらぬ結果に……。 ◆まだまだ半分以上がガラケーユーザーだった! ガラケー・mixiは“オワコン”、スマホでTwitter、Facebookが当たり前と思われている昨今だが、20代未婚女性の間ではどうもそうではないらしい。彼女たちにアンケートを取ったところ、なんと半分がガラケーユーザーで、iPhoneに至っては全体の1割しか使用者がいない。使っているSNSでは、Twitter、Facebook、mixiがほぼ同じくらいではあるが、使用頻度を見てみると、Facebookがかなり低い数字なのが特徴的だ。 SNSを始めたきっかけは、9割以上が「知り合いがやっているので、なんとなく」(26歳・北海道)と冷めた回答。では、
ニコニコ動画黎明期から、ファミコン曲の演奏動画で人気を得た面々が今、飛躍している。なかにはファミコンやスーファミなどのゲーム機を楽器に改造してしまった人もいるようだ。彼らは一体、何者なんだ? 【NES BAND】 右から、1ch、2ch、3ch、4ch。右から2番目の2chを担当するのが、リーダーのマツケン先生。鍵盤・ノイズ機材はすべて真ん中のファミコンに繫がっている ◆本物志向のストイック集団 本物のファミコンの音にこだわりすぎたがために、ファミコン実機を楽器として演奏してしまったのが、NES BANDだ。ファミコンの音楽を、ひとり1音を担当して弾いているというのだが、一体どういうことか。リーダーのマツケン先生はこう語る。 「ファミコンの曲は、3和音と1ノイズで構成されているんです。それぞれ、1チャンネル、2チャンネル、3チャンネル、4チャンネルと呼ぶのですが(以下ch)、多くの曲では1
8月11日に開催された、18禁コスプレイベント『コスホリック06』。コスプレ写真や動画が収録されたCD(DVD)-ROM作品の即売、コスプレイヤーの撮影が行われている会場は、男性客99.9%のセクシーな空間。このイベントに、今回は女性記者が潜入。筆者はコスプレをしたことはあるが、スク水やビキニ姿で素肌をあらわにする勇気はない。ただでさえ麗しい彼女たちが、それでもなお露出をするモチベーションは何なのか? 女性目線で18禁コスプレの魅力に迫った。 会場は作品の対象年齢ごとに区分けされ、入口から全年齢、R-15、R-18と、奥に踏み込むほどコスプレイヤーたちの布面積が小さくなっていき、ブースで販売されるコスプレROMの内容も過激になっていく。
週刊SPA!では「ド底辺企業」という新しい社会問題を取材してきている。職場がギスギスしているとか、ノルマがキツすぎるとか、労働法規がまったく守られないといった単なる「ブラック企業」を指すのではない。モラルハザードなどという言葉すら高尚に思えるバカが社員として、ときには経営者として働いているという「底が抜けてしまった」感のある会社のことを指す。この「ド底辺企業」に関してアンケートを行ったところ、少子化、ゆとり教育で育まれた新入社員についてのエピソードが数多く集まった。 「トラブルがあり、社員全員が残業しているのに、『アニメが観たいから』という理由で定時に帰った新人がいた」(31歳・製造業) 「上司に電話を取り次ぐ際、『突っ立っているとこ申し訳ないんですが』。敬語を間違えるにしてもひどすぎる」(34歳・運送業) この程度はまだまだ序の口。 「給与明細が振り込まれる通帳を見ながら、『この通帳、お
月間ページビューが最高65億、想定ユニークユーザー数900万人という女性向けモバイルサイトDECOLOGを運営するミツバチワークス。あまり知られていないが、サイト運営の他に雑誌「DECOLOG PAPER」、全国4大都市で開催される巨大フリマ「ガールズフリーマーケット!」など、ネット・雑誌・リアルイベントのすべてを網羅する新しいタイプのメディアなのではないだろうか。そのすべてを統括する光山一樹代表は、低迷する雑誌メディア、スマートフォンによって増える海外からの新規参入など、激動する業界をどう見ているのだろうか? ◆DECOLOGは20代の女の子に一番人気のWEBサービス ――DECOLOGというサイトはどんなサイトなんでしょうか? DECOLOGは20代前後の女の子に一番人気のあるモバイルブログのサービスです。Amebaブログなどよりももう少し下の世代の間で流行っているので、大人……特に男
「プライベートより仕事優先」「自分の意に反しても会社の命令には絶対服従」――そんな話を聞けば、誰もが心の中で「社畜か。気の毒に」と呟くだろう。だが、彼らは本当に「気の毒」なのだろうか。大して会社に尽くそうとせず、かといって独立する気概もなく、中途半端に会社に居続けるあなたより、彼らのほうがずっと成功しており、幸せなのではないか? ◆OVER35に告ぐ!!「社畜アレルギー」を今すぐ克服せよ! 長時間労働。それに見合わぬ薄給。上司からの理不尽な命令――そんな会社で働くサラリーマンは、「ウチの会社はブラック」などと愚痴をこぼしがちで、仕事で成果が出ないのも「会社が悪いから」などと環境のせいにする。 「その性根があなたを不幸にするんです!」と断じるのは、著書『社畜のススメ』で、従来のサラリーマン論に一石を投じた藤本篤志氏。 「一日数時間の労働でも成果を出し、上司の命令に逆らってでも“正しい”判断を
―― 今、「社畜」が再注目されている! ―― バブル崩壊以降、20年の長きにわたり、「社畜」はバカにされ続けてきた。だが、’10年代に入って潮目は変わりつつある。その流れを追った! 【’80年代】バブル以前は誰もが「社畜」だった 高度経済成長期以降、市場は爆発し、仕事は増えに増え、サラリーマンは気づけば社畜に。それを象徴していたのが、「24時間働けますか」と歌う「リゲイン」のCMだった 【’90年代】バブル崩壊→「脱社畜」ブーム バブル崩壊とシンクロし、「会社人間」のネガティブな表現として「社畜」という言葉が広まる。雑誌記事のタイトルに、突如として「社畜」の文字が増えだしたのは’90年。「これまでオレたち、会社に尽くしすぎたんじゃないか?」という"反省"により、各メディアが「脱社畜」を提唱するようになる。「会社より家族のために生きよう」「社畜的人生から、個性と自由を回復しよう」などなど。以
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