イーロン・マスクは2008年からテスラを率いており、倒産寸前の新興企業から1兆ドル(約146兆円)規模の巨大自動車企業に成長させました。この影響もあり、彼の資産は2022年現在、27兆円を超える凄まじい金額になっています。 しかし、マスクはテスラの真の創業者ではなく、ある意味では「会社ごと乗っ取った」とも言える背景があります。これについて、海外YouTubeチャンネル「Logically Answered」が解説しています。 イーロン・マスクの「テスラ乗っ取り」一部始終 テスラはもともと2003年7月1日にマーティン・エバーハートとマーク・ターペニングという2人の男性によって設立されました。そして、マーティンがCEOを、マークがCFOを務めました。彼らの夢は、バッテリー、コンピューターソフトウェア、独自開発のモーターを中心に、現代的なテクノロジーを駆使した自動車会社を作ることでした。 しか
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