2008年1月5日のブックマーク (5件)

  • 頂戴したコメントについて(2) - Apeman’s diary

    さて、ネガティヴ・コメントにはなるべく個別に応答しましょう。 http://d.hatena.ne.jp/Apeman/20080104/p5#c munyuu 2008/01/04 18:54 (中略) 『補給戦―何が勝敗を決定するのか 』によると、軍の補給を完全に自国でまかなえたのはアメリカ軍しか存在しないようです。 外征を行った軍は、その補給を現地調達に頼っていたそうです。 通りすがり 2008/01/04 19:06 物資の現地調達は古代の戦争から、近代戦までデフォ。武器弾薬とか燃料とか全て自前の補給で行う様になったのはつい最近だよ。単純に補給できないからってのが理由だけど。 ナチスドイツが西側を攻める際は燃料も料も幾らでも有るぜぃって快進撃を進めたが、東側。まぁロシアに攻め込んだ際は、焦土作戦で補給が続かずボロ負けしたの有名な話かと。その場に有る物で何とかするのが普通だよねー何

    頂戴したコメントについて(2) - Apeman’s diary
    invictus
    invictus 2008/01/05
    "だからこそ安易な「まとめ」はつくれない"
  • 関連エントリについて - Apeman’s diary

    http://fromdusktildawn.g.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20080104/1199438826 ひどい歪曲ですな。 一般人は、ひたすら専門家の意見をありがたく聞くだけで、 一般人はその意見に疑問を持つことは許されないし、 自分から何かを発言するなどもっての他ということですね。 hokusyuさんが言っているのは「怠惰なバカ野郎がまじめな研究者のやっていることに対して何事かを物申す権利はこれっぽっちも無い」ということであり、「一般人がまじめな研究者のやっていることに対して何事かを物申す権利はこれっぽっちも無い」ではない。 http://fromdusktildawn.g.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20080104/1199438859 これも「あんたは多忙で睡眠不足の内閣総理大臣じゃないだろ?」ですむはなし。

    関連エントリについて - Apeman’s diary
    invictus
    invictus 2008/01/05
    "第三に、これが現在の文脈では非常に重要なんだけど、その段階では「否定論はトンデモ」なんてことを決して人前で語ったりはしませんでした"
  • fromdusktildawnさんはどこを間違えているのか - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)

    さて、今日になってfromdusktildawnさんの新しいエントリが2つだされたわけですが、 http://fromdusktildawn.g.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20080104/1199397671 http://fromdusktildawn.g.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20080104/1199423836 私の整理では、現在の南京事件論争をは大ざっぱに整理すると2つの次元があって、 (1)有無:大規模な残虐行為(虐殺、強姦など)そのものがあったのか、なかったのか (2)解釈:残虐行為があったとして、それは「南京事件」または「南京大虐殺」あるいは「マサカー」と呼びうるに値するものか そして日の南京事件否定派の主張はというと、2人のキーパーソン、田中正明氏(故人)も東中野修道氏も(1)の次元の否定論、つまり残

    fromdusktildawnさんはどこを間違えているのか - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)
    invictus
    invictus 2008/01/05
    "ネット上の否定論の…上記(2)の次元での…解釈論に立って論争する人間は今のところ、私の経験でもほとんど見受けられません"ネット・ブログ上での”多くの場合”の話。
  • 歴史修正主義の手口について - 児童小銃

    表題について書こうと思ったのだけど既に議論されていた。 なにが歴史修正主義の問題なのかが未だに知られてない件 (思いて学ばざれば) 「なにが歴史修正主義の問題なのか」についての私見 (Close to the Wall) 続・「なにが歴史修正主義の問題なのか」についての私見 (Close to the Wall) これらにほとんど付け加える事はないのだけど、自戒の意味も込めて自分の言葉で簡単にまとめておこうと思う。 「議論の捏造」による「足止め効果」 ホロコースト否定論でもそうだし、南京事件否定論でもそうですが、過去に論破された主張をそのまま、あるいは微妙に変形して繰り返す、ということがよくあります。というか、この手の「議論」に遭遇したら8割か9割くらいの確率でそういうループ化した「議論」の一部だと考えて間違いないです、経験上。 こういうのは議論とは言いません。これが議論だというなら全ての

    歴史修正主義の手口について - 児童小銃
    invictus
    invictus 2008/01/05
    "FAQ 的な知識だけではカウンター食らうとまた「中立」に戻されてしまう"
  • 続・「なにが歴史修正主義の問題なのか」についての私見 - Close To The Wall

    (承前) 相対化という問題 もちろん、歴史修正主義の議論がすべて差別主義とイコールで結ばれるという訳ではない。否定論を少しでも認めることが、ただちに差別主義に加担することだなどと言われれば強く反発を覚える人も多いだろう。私もちょっと決めつけすぎだなとは思う。右派言論の多くが、そうした差別主義と親和的だからと言って、個々の修正主義的議論が必ずしも差別的認識を前提にしているわけではない。歴史的な問題についての議論に的を絞った洗練された南京事件否定論そのものは、必ずしも差別主義とはいえない。 だから、そうした差別主義的言動を脇におくとして、純粋に歴史的問題として考えようとすれば、素人目には一見判断が付かない厄介な問題なように見える。ただ、こと南京事件否定論にかんして大きな問題になるのは、ネットで蓄積されている議論というのが、否定論と反否定論だという事実に一因がある。 南京事件否定論はネットで非常

    続・「なにが歴史修正主義の問題なのか」についての私見 - Close To The Wall
    invictus
    invictus 2008/01/05
    "知らないことについて言えることはかなり限定されてくるのにかかわらず、この人物はその範囲を明らかに逸脱して物を言っていると言うことだ。"