2008年2月4日のブックマーク (2件)

  • ビーフは温暖化の始まり、でも一体どうすれば:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「肉なんてべなけりゃいいんです」。教授が言い出した。教授の前には野菜の皿、私の前にはビーフの皿。どうもすみません。 お世話になっている大学の教授との会。話題は、バイオ燃料用途と糧用途による穀物の奪い合いだった。 バイオ燃料は、今のところ唯一の枯渇しない自動車用燃料だから、自動車関係者にとって、これが“悪役”になることは頭が痛い。しかし、べられるはずの穀物を燃やしてしまうのだから、悪役であることは否定できない。糧、地球温暖化、自動車用燃料が絡み合う問題だ。 確かに、すごい量になる 牛をべないとどうなるか。試しに計算してみた。最大勢力だろうから、トウモロコシをべる牛だけを対象にする。バイオエタノール生産が始まる前、全世界のトウモロコ

    ビーフは温暖化の始まり、でも一体どうすれば:日経ビジネスオンライン
    invictus
    invictus 2008/02/04
    牛肉やめますか、それとも車やめますか……みたいな。要するにアメリカ次第だよ。
  • 140倍の水素生成が可能な「遺伝子組み換え大腸菌」 | WIRED VISION

    140倍の水素生成が可能な「遺伝子組み換え大腸菌」 2008年2月 4日 環境 コメント: トラックバック (0) Marty Jerome 大腸菌は、恐ろしい中毒を引き起こす菌だ。しかし、テキサスA&M大学で化学工学を専門とするThomas Wood教授は、これに遺伝子工学的な操作を加えることによって、自然に発生する場合の140倍にのぼる量の水素を生成する大腸菌を作り出した。 この大腸菌のいちばんの利点は、生成された水素の分離が非常に簡単だということだ。「気体であり、泡になって出てくる」とWood教授は言う。 6つの遺伝子を選択的に取り除くことによって、大腸菌は、糖が動力源の水素工場とも言えるものになる。 商用化されるまでにはまだ長い道のりがある。だが、Wood教授の技法の最大のメリットは、水素を必要とする現場ですぐ水素を生成できることだ。水素輸送のインフラストラクチャーを構築する必要