2009年11月1日のブックマーク (8件)

  • ガラスをハサミで切る方法。 Abyssal Tools

    ガラスって割と頑丈ですよね? とてもハサミで切れるとは思えません。 しかしそんなガラスをハサミで切る方法がありました。 その方法とは・・・ガラスを水の中で切るだけ。 調べてみると、水の中だとガラスが高周波で共鳴するのを避けることができるかららしいです。 こんなことで切れるなんて意外ですよねー。

  • asahi.com(朝日新聞社):台湾の抗日反乱「霧社事件」直後のニュース映像発見 - 社会

    ニュース映像の一部。左の兵士が右手に刀を持っている  台湾中部の山中、霧社という地区で1930年に起きた大規模な抗日の反乱「霧社(むしゃ)事件」直後に、現地の様子を朝日新聞社が撮影したニュース映像がこのほど見つかった。国内の研究者が保管していたもので、社が寄贈を受けた。一般にも貸し出す予定だ。  「霧社蕃害(ばんがい)事件」(5分22秒、30年に大阪社が制作)と題された映像は、詳しい経緯ははっきりしないが、90年代前半、台湾の戦前史研究に熱心な三田裕次さん(60)=東京都小平市=の手元に渡った。台湾の博物館から映像がないか問い合わせを受けた朝日新聞社が探していたところ、三田さんの手元にあることがわかり、このほど寄贈を受けた。  映像は「台湾総督府撮影許可」の字幕で始まり、地元民らの子弟が通う「霧社公学校」の校内などが映し出される。日軍と地元民が対峙(たいじ)する様子もある。「警手」と

  • asahi.com(朝日新聞社):南米リチウム争奪戦 塩湖の底に世界の8割 - ビジネス・経済 (1/3ページ)

    SQMの施設にある蒸発池。水はやや緑色を帯びており、豊富な太陽光を浴びてリチウム濃度が上がっていく=チリ・アタカマ塩湖、勝田写す    パソコンや携帯電話に加え、電気自動車などの充電式電池の材料として、需要が急増しているリチウム。その資源の8割が集中するとされる南米で、激しい争奪戦が繰り広げられている。世界有数の電池生産国である日も、獲得に躍起だ。チリの生産現場を訪れた。(アタカマ塩湖〈チリ〉=勝田敏彦)  チリの首都サンティアゴから北へ飛行機で2時間。第2の都市アントファガスタから、さらに車で3時間ほど移動すると、5千メートル級のアンデス山脈のすそ野に延々と砂漠が広がる。その中に、アタカマ塩湖が見えてくる。  広さは約3千平方キロ。鳥取県の面積に匹敵する。塩湖というが、表面に水がある場所は少なく、ほとんどは砂まみれになった岩塩の固まりだ。  リチウムは、湖の地下十数メートルに潜んでいる

  • 3500-13-12-2-1 疑似科学と歴史修正主義の複合体としての日本捕鯨

    ツーリングの記録等に使おうと思っていたが。。。タイトルは最初の記事の3500km, 13日, 12ヶ国, 自動二輪, 空冷単気筒の意。 「クジラフエル→サカナヘル→オレコマル」式脳内海洋生態系理論や「捕鯨をやめるのはクジラを過剰に保護することになる」という官僚の言葉遊びが疑似科学の見なら、「日は捕鯨の優等生」というのは歴史修正主義の見でしょう。具体的な事実についてはさんざん論じて来たのでここでは述べません。 参考 科学について http://3500131221.blog120.fc2.com/blog-entry-31.html http://3500131221.blog120.fc2.com/blog-entry-85.html 歴史について http://3500131221.blog120.fc2.com/blog-entry-49.html やる夫で学ぶ近代捕鯨史?番外編

  • 雑記 − 進化・分類学:直泳動物はやはり冠輪動物なのか(2011.02.22)

    いかにして新型コロナは生まれたのか?(2020.07.06) 2019 年末から世界的流行を起こしている COVID-19 の病原体,SARS-CoV-2 については, 未だに自然界における宿主が判明していません。 しかしその由来や成り立ちを理解することは COVID-19 や今後の新規感染症の防除に不可欠と考えられます。 Li et al. (2020) は SARS-CoV-2 のゲノム構造を領域ごとに比較し, ヒトへの感染に関わる遺伝子の一部が他のコロナウイルスに由来することを示しました。 重症急性呼吸器症候群(SARS)と中東呼吸器症候群(MERS)は, それぞれジャコウネコとヒトコブラクダを宿主とするコロナウイルスが原因とされていますが, SARS-CoV-2 については自然界の宿主が特定されていません。 近縁なウイルスはコウモリやマレーセンザンコウから知られており, 2013

  • 疫学批評:アフガン民生支援、低栄養と貧困対策を優先すべき。

    2009年10月31日 アフガン民生支援、低栄養貧困対策を優先すべき。 Lancet 2009年10月31日号の報告(pp1487-8)は、アフガニスタン国民の低栄養等の健康問題に関する最新情報をまとめている。概略を紹介しながら、日のアフガン民生支援のあり方を考える。 アフガニスタンでは、低栄養貧困で死亡する者が、暴力で死亡する者より25倍多い(昨年の国連安全保障理事会報告書)。より最近の報告では、5歳未満の小児120万人と55万人の妊婦と授乳女性が、重度の低栄養の高リスク状態にある。人口の約1/3にあたる、700万人を超える人々の糧供給が不安定な状態だ(国連世界糧プログラム)。 アフガニスタンはニジェールに次いで世界で二番目に貧しく(国連人間開発指数)、小児死亡率は世界で3番目に高く、5歳以下の小児が毎年30万人以上死亡する。学齢前の児童の半数以上は慢性的な低栄養状態にあり

  • 疫学批評:統合失調症患者による見知らぬ他人の殺人、年間人口1,430万人に1人ときわめてまれ。

    2009年10月30日 統合失調症患者による見知らぬ他人の殺人、年間人口1,430万人に1人ときわめてまれ。 5カ国で行なわれた7件の研究をまとめたところ、統合失調症を主体とする精神病者が見知らぬ他人を殺害する頻度は、年間で人口1,430万人に1人ときわめてまれで、加害者の64%はそれまでに抗精神病薬の治療を受けていなかった。論文はSchizophrenia Bulletinのサイトに2009年10月12日掲載された。 研究が報告された5カ国は、英国(2件)、ドイツ(2件)、デンマーク、フィンランド、オーストラリアだった。加害者が見知らぬ他人を殺害した人数は、合計で78人だった。 著者らは、上記の7件の報告とは別に、見知らぬ他人を殺害した42人と、家族を殺害した42人の情報を4カ国から集めて比較した。他人を殺害した42人のうち、それまでに薬物療法を受けたことがなかったのが64%(27人

  • またおまえか... Lynn Margulisのいんちき査読プレイ

    「蝶や蛾の毛虫は、別の生物との交配によって生じた」というDonald WilliamsonのPNAS掲載論文が撃墜された:[Jerry Coyne: "Controversal paper on origins of caterpillars debunked" (2009/10/29) on Why Evolution Is True] 毛虫の起源について論争対象な論文がデバンクされた。 You may remember that in September, retired Liverpool professor Donald Williamson published a paper in The Proceedings of the National Academy of Sciences claiming that the caterpillar stage of the butte

    またおまえか... Lynn Margulisのいんちき査読プレイ