2009年12月29日のブックマーク (4件)

  • エソロジーの中で育つ (3)

    最近の投稿 [メモ]シンボル信仰と国旗 ハウザー問題の続き ハウザーのラボで不正があったかもしれないという報道 Comic-Conでの”偶像崇拝”ヘイトデモ 道徳の新しい科学 ダーウィンは正しかった。あるところまでは。 進化の運命:PZのレビュー 融和主義者の戦略 進化ダイエットと創造論者ダイエット ボブ・ジョーンズ大学で使われている科学の(クリスチャン・サイエンスの)教科書がすごい件。 砲火を浴びた進化論 宗教の起源:適応か副産物か? ”What Darwin Got Wrong”のつづき 『ラカンは間違っている』 What Darwin Got Wrongについて アーカイブ 2010年9月 (1) 2010年8月 (2) 2010年7月 (7) 2010年4月 (2) 2010年2月 (4) 2010年1月 (2) 2009年12月 (9) 2009年9月 (9) 2009年8月 (

    エソロジーの中で育つ (3)
  • マジョリティにとって「黙殺しさえすれば勝ち」という状況でマイノリティにヌルい抗議しか許さないのは現状追認と同じ - apesnotmonkeysの日記

    はてなブックマーク - 台湾女性議員を告訴へ 靖国神社で過激デモ:産経関西(産経新聞大阪社公式ニュースサイト) この件については右派からの高金素梅氏に対する誹謗が出てくるのは当然として、「抗議するのはいいけどやり方がね」という“良識的”な反応が予想される。だが同じ論法が例えば在特会についても使われたことに留意しなければならない。植民地主義の残滓(しかし当に残滓と言ってよいのか?)に対する抗議と排外主義とを等価なものとしてしまうような観点は断固として拒否しなければならない。 ある種の議論においては、多様な見解が存在すること自体に価値を認めることができる。そのような議論において各論者はもちろん自説の正当性をアピールし支持者を増やすことを目指すだろうが、異論の持ち主がいなくなることを目指すわけではない。例えば、私は新自由主義者がこの世からいなくなることを望まない。しかし差別や排外主義や歴史

    マジョリティにとって「黙殺しさえすれば勝ち」という状況でマイノリティにヌルい抗議しか許さないのは現状追認と同じ - apesnotmonkeysの日記
  • 特別研究員事業費と科研費予算が増額 - 空飛ぶ教授のエコロジー日記  (Y日記)(研究業務用)

    スパコンは守られても、科研費と特別研究員事業費は減らされるのではないかと心配していたが、22年度予算で増額が決まった。 → http://www.mof.go.jp/seifuan22/yosan009.pdf 特別研究員事業費は4億円の増額。科研費は30億円増額され、ついに2000億円を達成した。 国家財政の現状を考慮して科学技術予算を減らすとしても、この2つだけは減らしてはいけない。この点は、多くの心ある科学者の一致した意見だ。この意見が民主党政府に認められたのは、朗報だ。 関連学会と協力して要望書(http://bsj.or.jp/osirase/osirase_open.php?shu=1&did=278)を提出した甲斐があった。 上は、要望書に添付したグラフ。 このグラフを示したことは、インパクトがあったと思う。11月28日にも掲載したが、今回、科学技術計画の期間を加えてみた

    特別研究員事業費と科研費予算が増額 - 空飛ぶ教授のエコロジー日記  (Y日記)(研究業務用)
  • 「タミフルで死亡」は本当? - NATROMのブログ

    NPO法人医薬ビジランスセンターの浜六郎氏が、2009A/H1N1インフルエンザ(新型インフルエンザ)の死亡例において、受診後死亡の半数以上はタミフルが原因であった可能性がある、という説を主張している。浜六郎氏は、まず、インフルエンザによる死亡を、突然型と進行型に分類する。 ■「新形インフルで死亡」は当? 『薬のチェック』37号より まず、死亡にいたる経過を検討すると、大きく2つのタイプがあることがわかりました。 1つは、急に呼吸異常を呈したり、意識障害に引き続き死亡した場合や、あるいは、心肺停止や死亡状態で発見されたケースです。 2つ目は、急速だけれども連続して悪化が進行したケースです。 いずれの場合も多くは悪化後は人工呼吸器などが必要となり、最終的に亡くなっていました。前者を「突然型」(速報No136、137で述べた5歳の子が典型)、後者を「進行型」に分類しました。 受診する前に急変

    「タミフルで死亡」は本当? - NATROMのブログ