2010年12月23日のブックマーク (3件)

  • 日経エコロミー 連載コラム 温暖化科学の虚実 研究の現場から「斬る」!:江守正多

    茨城県つくば市小野川16-2 国立環境研究所 地球環境研究センター 温暖化リスク評価研究室 emori*nies.go.jp(メールを送信する時は*を@に換えてください。)

    invictus
    invictus 2010/12/23
    "日経エコロミー 連載コラム 温暖化科学の虚実 研究の現場から「斬る」!"
  • 科学研究費、繰り越し可能に…一部を基金で運用 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    政府は、来年度予算編成で、「科学研究費補助金(科研費)」の一部について、翌年度への繰り越しが自由にできる制度改正を行う方針を決めた。 単年度予算の制約を受けない「基金」の形で補助金を運用する。年度末の予算消化のために生まれる無駄をなくし、研究費を効率的に使える体制に改める。研究が進んだ場合は、研究費を前倒しして使うこともできる。 1965年度に創設された科研費は現在、年間約6万件の研究を支える日の学術研究の土台だが、抜的な制度改正は初めて。 総額2000億円(今年度)に上る科研費のうち、来年度はまず約310億円を基金化する。若手研究者向けの研究費が中心になる。現在でも研究計画に変更があった場合は国に申請すれば繰り越しが認められるが、そのための時間や労力が研究の妨げになるとして、研究者が長年、制度改正を強く求めていた。

  • 「科研費の単年度主義」撤廃が始まった:基金運用によって年度をまたいだ繰越が可能に – 大「脳」洋航海記

    【研究 – 全般】 科学研究費、繰り越し可能に…一部を基金で運用 – 読売 ついに国が「基礎研究体制の改革・合理化」に動き出した:持続発展可能なサイエンスを未来の子孫のために残そうという運動 もっと金が欲しいわけじゃない、ただ合理的なシステムを求めているだけ:神経科学の若手研究者たちによる公開提言 – 当blog 今年2月の公開提言で提案された「予算単年度主義の撤廃」。その後、文科省「予算監視・効率化特命チーム」によって政策化がなされた一方で政策コンテストで惨敗という憂き目に遭いながらも、ついにここまでたどり着きました。 確かに、傍から見れば大した変更ではないのかもしれません。しかしながら、年度末に無計画に消費される予算の額を考えれば、これで節約できる予算の無駄は計り知れません。紛れもなく、これは公開提言が掲げた「基礎研究体制の改革と合理化」実現の第一歩であると見て良いと僕は考えます。 政