2011年11月2日のブックマーク (2件)

  • 長岡技科大 大学院に原子力工学専攻 : ニュース : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    定員20人、来年4月開設 長岡技術科学大学は26日、文部科学省に申請していた大学院工学研究科修士課程「原子力システム安全工学専攻」の設置が許可され、来年4月から開設すると発表した。 定員は20人。募集要項を11月に発表し、来年2月3日に入試を行う。原子力技術者を大学院で養成するのは県内では初めて。 同大は東京電力柏崎刈羽原子力発電所から約15キロに位置し、「原子力技術者は不足しており、原発のある地域の大学として安全技術者の育成が必要」として、設置を目指していた。東京電力福島第一原発の事故があったが、「原発を廃炉にする場合でも技術者不足は変わらない」などとして、5月に予定通り申請した。 新設する課程は、あらゆる事象を想定してリスクを低減する国際標準となっている安全の考え方(システム安全)を、原子力分野に適用して対応できる人材の育成を目指す。「安全技術」「安全マネジメント」「エネルギー技学

  • 2号機で核分裂反応か 注水開始 NHKニュース

    2号機で核分裂反応か 注水開始 11月2日 6時38分 東京電力福島第一原子力発電所の2号機の格納容器から、核分裂反応が起きた時にできる放射性物質のキセノンが検出され、東京電力は核分裂反応が起きている可能性が否定できないとして、原子炉に核分裂反応を抑えるホウ酸水の注水を午前3時前から始めました。 福島第一原発の2号機では、先月28日から、格納容器の中から気体を吸い出しフィルターを通して放射性物質を取り除く装置の運転を始めていて、この装置の出口付近で放射性物質の種類や濃度を測定して分析しています。その結果、1日行った分析で、核燃料のウラン235が核分裂してできる放射性物質のキセノン133と、キセノン135が検出されたということです。東京電力は、核燃料が再び核分裂反応が起きている可能性も否定できないとして、午前3時前から原子炉に核分裂反応を抑えるホウ酸水の注水を始めました。東京電力によりますと

    invictus
    invictus 2011/11/02
    "核分裂反応が連続的に起きる臨界になる可能性は考えにくい"