2012年5月22日のブックマーク (4件)

  • 人間国宝の米朝アンドロイド製作へ (デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース

    落語家で人間国宝の桂米朝をモチーフにした“米朝アンドロイド”が製作されることが21日、明らかになった。 この日、大阪市内で行われた米寿記念落語会「米朝一門夏祭り」(大阪・サンケイホールブリーゼ、8月1〜3日、9日)と「桂米朝展」(大阪・ブリーゼプラザ小ホール、8月1〜9日)の製作会見で発表され「‐展」で展示予定。 桂ざこばは「製作中のものを見せてもらいましたけど、ホンマにそっくりでした」と説明。 米朝の長男・桂米團治は「人は『誰がそんなアホなことを考えたんや』と笑ってましたが、精巧に作っていただいているので完成が楽しみです」と話した。 約10年前の米朝の姿をイメージしロボット学者の石黒浩大阪大学基礎工学科教授らが製作。 噺にあわせて動作をプログラミングし、落語一席を披露する動きになる予定。 【関連記事】 7月に文枝を襲名の三枝、成功祈願のタクシー代14万円を吉に請求?

  • Mendeleyがもたらす研究革命? | 酵母とシステムバイオロジー

    TwitterでMendeleyのことについて盛り上がったのでちょっと書いてみます。 まず、Mendeleyが革命的だということは、このWIRED NEWSの記事を読んでもらえると分かると思います。 どうです?革命感がひしひしと伝わってくるでしょう。・・・実際に何ができるかは読んでもよくわからないのですけれど。Mendeleyは、非常に簡単にいうと無料の文献整理ソフトです。EndNoteを使ったことがある人なら、それと同じことができるソフト、しかもタダです。 余談ですが、私はこれまで「さあ(久しぶりに)論文を書き始めるぞ!」と思ってEndNoteを立ち上げようとしたら、OSのバージョンが新しくなっていてひらかなくなってまた高額の新しいバージョンのEndNoteを買わなければならない、それがしかもラボメンバー皆で・・・と何度も苦しめられてきました。ただこのEndNoteやっぱり便利、というか

    Mendeleyがもたらす研究革命? | 酵母とシステムバイオロジー
  • 朝日新聞デジタル:格納容器内の水位、推定を下回る 福島第一原発2号機 - 社会

    印刷 関連トピックス原子力発電所東京電力工業用内視鏡で撮影した2号機格納容器内部。水面の上から下方向を写したもので、左側の黄色い部分は、格納容器壁面、白い線は、熱電対と呼ばれる温度計の一部=東京電力提供工業用内視鏡で撮影した2号機格納容器内部。中心の白い部分は熱電対と呼ばれる温度計の一部=東京電力提供  東京電力は26日、福島第一原発2号機の原子炉格納容器内の様子を工業用内視鏡で調査し、水位を確認したと発表した。水位は格納容器の底から60センチの高さで推定より大幅に低かった。水温は48.5〜50度で、推定でしかなかった格納容器内の水の状態が初めて確かめられた。  調査は1月に続き2度目。前回は水位が確認できなかったため、倍の長さの20メートルの内視鏡(直径8.5ミリ)を使用。格納容器の貫通部から底部に下ろした。  東電は水位を格納容器の底から3.5〜4メートルにあると推定していた。東電は推

  • 東京新聞:1号機「水位40センチ」 格納容器下部に穴 漏水か:社会(TOKYO Web)

    東京電力福島第一原発1号機には毎時六トン前後の冷却水が注入されているのに、格納容器内の水位はわずか四十センチほどしかない可能性が、原子力安全基盤機構(JNES)の解析で分かった。2号機の水位は約六十センチしかないことが実測で判明しており、格納容器損傷の深刻さをあらためてうかがわせた。  解析は、注水量や格納容器への窒素の注入量と、格納容器内の圧力変化の関係を調べ、どこにどれくらいの損傷があれば、変化をうまく説明できるか探る手法を使った。 その結果、格納容器体と下部の圧力抑制室をつなぐ配管周辺に直径数センチの穴が開いている▽穴の場所は、格納容器のコンクリート床面から約四十センチの高さで、穴から大量に水が漏れ、水はそれより上にはない-との結論になった。 漏れた水は、原子炉建屋地下に流れた後、配管やケーブルなどを通す穴を通じ、隣接するタービン建屋地下に流れ込んでいるとみられている。東電は1号機