2012年11月17日のブックマーク (1件)

  • インパクトファクターから見たジャーナルの地殻変動 - たおやかな生活を希望して

    科学ジャーナルの栄枯盛衰 2011年のジャーナルのインパクトファクターの発表があった。 レビュー誌を除いた医学、生命科学分野でのトップはいつものように臨床医学雑誌のNew England J MedでIF:58.484であった。2番手も臨床医学雑誌でLancet (IF: 37.278)。その後に続くIF:20以上のジャーナルは通例のごとく、Scienceを除いてNature及びCellとその姉妹紙である。 生命科学の基礎でのトップはNatureでIF:36.28, Nature Gent (35.532), Cell (32.403)と続き、Scienceが31.201でこれまでがIF:30以上。常連のジャーナルが30以上を占めている。 IF:20代はCancer Cell (26.566), Nat Immunol (26.008), Cell Stem Cell (25.421),

    invictus
    invictus 2012/11/17
    JBCやMBCはそんなもんかなと思うけれど、PLOS Biolがそんな良い論文多いとも思えないので別のファクターの影響がかなりありそう。