【読売新聞】 ジャニー喜多川氏による性加害問題で、元所属タレントらでつくる「ジャニーズ性加害問題当事者の会」に所属していた40歳代の男性が、大阪府内で死亡していたことが捜査関係者らへの取材でわかった。自殺とみられる。男性はSNSなど
![旧ジャニーズ「当事者の会」男性、大阪の山中で死亡…SNSで誹謗中傷受ける](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/95872ee7570ed025b51562f6f9e6ac9a08719fba/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.yomiuri.co.jp%2Fmedia%2F2023%2F11%2F20231113-OYT1I50153-1.jpg%3Ftype%3Dogp)
【読売新聞】 タス通信によると、ロシアの大統領報道官は24日、露民間軍事会社「ワグネル」の創設者エフゲニー・プリゴジン氏に対する武装反乱を扇動した容疑での捜査が中止される見通しを明らかにした。プリゴジン氏はベラルーシに出国するとも述
【読売新聞】 2009年の民主党政権での「事業仕分け」を、このセリフとともに記憶している人は多いだろう。「2位じゃダメなんでしょうか」。ちょうど13年前の11月13日、参院議員の蓮舫さん(54)が放った言葉である。 仕分けは、自民党
【読売新聞】 順天堂大は12日、人のiPS細胞(人工多能性幹細胞)から作った心筋細胞のシートを、重い心臓病患者の心臓に移植する手術を8月に実施したと発表した。大阪大が主導する治験の4例目で、手術後の経過は良好という。今回はシートを大
【読売新聞】 東京都内で5月に新型コロナウイルス感染が確認された医療従事者は47人で、今年最も多かった1月の10%以下に減ったことが、読売新聞の調べでわかった。全感染者に占める割合も下がっており、専門家は3月から本格化したワクチン接
近畿大医学部法医学教室の男性教授(66)が、大学から経費を不正に受け取ったとされる疑惑で、近大は25日、不正受給が疑われる額が少なくとも約3300万円に上るとする調査結果を公表した。偽の領収書を提出し、医療用品と装ってゴルフ用品や私物を購入した疑いがあるという。近大は近く弁護士を含む調査委員会を設置して調査を継続し、大阪府警への刑事告訴も検討している。 教授は、府警の依頼で犯罪死が疑われる遺体を調べる司法解剖に約40年前から携わってきた。 近大の発表によると、教授は大阪市内の医療機器販売会社から司法解剖などで使う医療用品を購入し、領収書や請求書を大学に提出して経費を自身の口座で受け取っていた。しかし、2017~20年度に提出された110件約4100万円分の領収書などを調べたところ、75件約3220万円分に偽の社印が押されるなどし、納品が確認できないものもあった。 また、家族が利用する携帯電
【読売新聞】 車を運転中に心肺停止となった女性を無事救出したとして、静岡県湖西市消防本部は、同市白須賀、建設業の男性(45)に感謝状を贈呈した。 市消防署南分署で3日に行われた表彰式には、救助されて健康を回復した市内の主婦(72)も
ハワイを拠点とする自己啓発団体の参加者の親から、ありもしない幼少期の虐待被害を子供から突然訴えられ、金銭を要求されたり、提訴されたりしたとの相談が相次いでいるとして、大阪の弁護士が近く弁護団を結成することがわかった。虐待の真偽を巡り、親子が争った裁判は3件の判決が確定し、いずれも子が団体参加後に虚偽の虐待被害を訴え始めたと認定している。 オウム真理教信者の脱会支援などに取り組んできた「宗教トラブル相談センター」(京都市)には2013年以降、団体に関する相談が約30件寄せられている。「子供がウソの虐待被害を訴え出した」といった内容が多く、弁護団は同様に金を要求された親がいるとみて、訴訟なども視野に活動を進める。 団体はハワイ在住の日本人女性(57)が主宰。約10年前から悩み相談や自己啓発の指導を行い、15年には「メンタルトレーニング」などを目的とする一般社団法人も京都市に設立した。主宰者の説
佐賀県警神埼署は17日、陸上自衛隊目達原駐屯地(佐賀県吉野ヶ里町)の1等陸曹(51)を傷害容疑で逮捕した。「間違いありません」と容疑を認めているという。 発表によると、1等陸曹は16日午後9時40分頃、自宅で、次女(14)の顔などを殴ったり蹴ったりして、鼻の骨を折るけがを負わせた疑い。 1等陸曹は妻(40歳代)と長女(10歳代)、長男(同)との5人暮らし。当時は、酒を飲んでおり、次女とトラブルになって仲裁に入った妻と長女も打撲などのけがをした。 妻が午後10時すぎに「主人を止めてください」と110番通報し、駆けつけた同署員が飲酒検知をしたところ、呼気1リットル中0・45ミリ・グラムのアルコール分が検出された。これまでに虐待に関する通報や相談はなかったという。
【随時更新】「過去最強クラスの台風19号」はこちら 12日夜に多摩川が氾濫した東京都世田谷区玉川には、下流部で唯一、堤防が整備されていない区間があった。 国土交通省によると、12日は多摩川の水位が刻々と上昇し、午後10時10分頃には堤防未整備の区間(約540メートル)から濁流があふれたことが確認された。川と市街地の境界となっている道路も越え、二子玉川駅周辺の広い範囲が浸水した。 東京都世田谷区玉川では市街地が水につかった(12日午後9時38分) この地域を巡っては、2007年の台風9号で2000袋以上の土のうを積んで浸水を防いだケースもあった。同省京浜河川事務所はこれまで、「大雨が降ると多摩川では最初に浸水する」などと周辺住民に説明。堤防整備計画を進めようと説明会なども度々行ってきたが、「景観を大切にしてほしい」「家をのぞき見られる恐れがある」といった声が根強く、同意を得られていなかった。
信州大は18日、教育学部の鈴木俊太郎准教授(40)(心理学)が研究費約283万円を不正請求していたと発表した。研究費の執行が順調に進んでいるように見せかけるため、カラ出張を繰り返していた。 発表によると、昨年度の内部会計監査をきっかけに大学が調査し、2012~17年度に計80件の架空請求が確認された。カラ出張で旅費を申請したり、実際の出張で宿泊費を水増ししたりし、大学運営資金から51万円、国の「科学研究費助成事業」から232万円を受け取った。研究室の金庫に相当額の現金が保管されていた。私的使用は確認できなかった。 鈴木准教授は09年、任期付きの助教として赴任。同大は「常に成果を残さないといけないと考え、能力を超える業務を引き受けた結果、研究費の執行に支障が生じ、不正を行った」としている。大学の処分審査委員会が12月をメドに処分を決める。不正に受け取った研究費は返還するという。
川崎市高津区の市立西高津中学校で卓球部顧問を務める50歳代の男性教諭が今月上旬、市内で行われた卓球大会で3位入賞した同校卓球部が授与された賞状を生徒の目の前で破り捨てていたことが15日、同校への取材でわかった。 同校によると、この大会は川崎市中学生卓球大会(新人戦)で今月6、7日、高津スポーツセンターで開催された。同校は男子団体戦に出場し、47チームのうち3位になった。 ところがこの男性教諭は表彰式後、会場で選手を大声で叱責し、その場で賞状を破り捨てた。男性教諭は2014年から卓球部顧問で、神奈川県卓球協会理事も務めている。 学校の聞き取りに対して男性教諭は「授与された賞状が汚れていた」「こんな成績ではダメで、選手にやる気を出させるためにパフォーマンスとしてやった」などと話しているという。 同校の上杉岳啓校長は「いかなる事情があろうと、賞状を破り捨てたことはとんでもないことで、本当に申し訳
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く