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暗号とCTFに関するionisのブックマーク (3)

  • RHme3 WriteUp 第1問

    オランダのセキュリティ企業「Riscure」が主催する、世界初のAutomotive CTF(と謳う)「RHme3」のオンライン予選が、2017年8月7日 12:00(CET)から2017年8月28日 12:00(CET)まで開催されました。 News - RHme3 https://rhme.riscure.com/3/news オンライン予選で上位500位以内に入ると、Arduino互換の改造基板がRiscureより送られてきます。 改造基板を用いた戦は、2017年11月1日から2018年3月1日まで開催される予定です。 オンライン予選の問題は全3問あり「正答数が多い順、同率ならば先に正答した順」で順位が決定します。 当該CTFに参加した結果、オンライン予選を173位で通過し、無事に改造基板を入手する権利を獲得しました。 今回の記事から3回に渡って、当該CTFのWriteUpをお届け

    RHme3 WriteUp 第1問
  • Multi-prime RSAを復号してみる(Hack The Vote 2016 The Best RSA) - ももいろテクノロジー

    この記事は「CTF Advent Calendar 2016」9日目の記事です。 RSA暗号は二つの素数p, qから計算されるn=p*qを公開鍵として暗号化を行うものであるが、これを一般化したものとしてMulti-prime RSAがある。 ここでは、Multi-prime RSAの概要を説明し、これを題材にした問題を紹介する。 Multi-prime RSA RSA暗号は、二つの素数p, qとある条件を満たす整数eを用いて、次のような式をもとに計算される。 n = p * q phi(n) = (p-1) * (q-1) d = e^(-1) mod phi(n) c = m^e mod n m = c^d mod n mは平文、cは暗号文を表し、公開鍵はnおよびe、秘密鍵はdである。 また、phi(n)はオイラーのトーシェント関数と呼ばれる関数であり、nと互いに素となるn以下の自然数の

    Multi-prime RSAを復号してみる(Hack The Vote 2016 The Best RSA) - ももいろテクノロジー
  • 作問者から見た SECCON 2014 オンライン予選 Crypto 400 (2014-12-14)

    今回の SECCON 2014 オンライン予選においては、Crypto 400 の "Ms.Fortune? Misfortune. : 4096-bit RSA" の作問を担当させて頂きました。ここでは作問者から見た今回の問題の意義について解説してみようと思います。 なおこの記事には問題の完全なネタバレが、特にネタバレ防止措置もなく含まれています。最初のセクションで問題ファイルをダウンロードした後はすぐにブラウザを閉じるのが良いでしょう。 問題 : "Ms.Fortune? Misfortune. : 4096-bit RSA" 次のファイルは実際に 4096-bit RSA で暗号化されている。それでも、君ならこれを復号できるはずだ。 seccon-2014-online-quals-crypto400-problem.tar.xz (5,004 バイト; MD5=20aafe655

    作問者から見た SECCON 2014 オンライン予選 Crypto 400 (2014-12-14)
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