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GCに関するionisのブックマーク (8)

  • @IT:Javaのヒープ・メモリ管理の仕組み

    GC前、Eden領域の消費サイズは「1834928」バイトであった GC後、Eden領域の消費サイズは「0」バイトであった(つまり全オブジェクトが移動もしくは破棄された) GC後、Eden領域のサイズは「3670016」バイトであった 「survivor」とは、From領域とTo領域両方を指します。ここでもし、上記ログのようにGC後のFrom/To領域の消費サイズが「0」となった場合は注意が必要です。これはすなわち、オブジェクトがFrom領域とTo領域の間を行き来せず、すぐにOLD領域に移動してしまっていることを表します。このような状況では、OLD領域は短命なオブジェクトですぐに埋まり、Full GCが頻発してしまいます。これはオーバーフローと呼ばれ、MaxTenuringThreshold値の低い状態で一連のGCが発生している状況を見つけることで検出できます。 NEW領域のサイズ調節 M

    @IT:Javaのヒープ・メモリ管理の仕組み
  • 『徹底解剖「G1GC」 アルゴリズム編』発売!! - I am Cruby!

    g1gcGCLoverのみなさん、お待たせしました。 GCのスピンオフとなる新著、『徹底解剖「G1GC」 アルゴリズム編』が発売中です! 達人出版会様の以下のページからご購入下さい。 なんと600円です!!! もうすぐにでもポチっちゃってください!!!!! 徹底解剖「G1GC」 アルゴリズム編 - 達人出版会 どういう内容なの?まえがきをみるとよくわかります。 今回はOpenJDK7(いわゆるJava7)に新しく実装された「G1GC(Garbage First Garbage Collection)」というGCの謎を解明していきます。 G1GCの大きな謎として「GC停止時間を予測できる」というのがあります。書 ではその謎の回答を何十ページもかけて解説しています。 G1GCについて書かれた資料として、Detlefsらの英語の論文(Detlefs04)があ ります。 ところが、これは謎

    ionis
    ionis 2011/06/28
  • 「ガベージコレクションのアルゴリズムと実装」という本を書きました。

    gcbook, gcai, GCGCLoverのみなさん、お待たせしました。「ガベージコレクションのアルゴリズムと実装」の情報公開です。 書名:ガベージコレクションのアルゴリズムと実装 著者:中村 成洋/相川 光 監修:竹内 郁雄 ページ数:472ページ 体価格:3,200円 発売開始日:2010年3月17日(水) ※地域・書店によって遅れることがあります ISBN:978-4-7980-2562-9 C3055 読み所 書は次の2つのテーマを扱います。 1.GCのアルゴリズム(アルゴリズム編) 2.GCの実装(実装編) アルゴリズム編では、これまでに考案されてきた数多くのGCアルゴリズムの中 から、重要なものを厳選して紹介します。伝統的かつ基的なものから、やや 高度なアルゴリズムを選定しています。GC独特の考え方や各アルゴリズムの特 性などを理解していただくのがアルゴリズム編の最大

    ionis
    ionis 2010/03/04
    やっと出るらしい。amazonで検索引っかからない。。。忘れないようにしなきゃ。
  • 発表資料 RubyのGC改善による私のエコライフ - I am Cruby!

    rubykaigi2009RubyのGC改善による私のエコライフView more documents from authorNari.  動画TODO: ニコニコ?に載ったらココに貼りますね.  感想こんなにホームだったのは初めてです.というのも「GCに興味ある人」っていったら100人くらいいる人がみんな手を挙げたんだから(T-T) コミッタの方々が前にいらっしゃって,とても緊張した.たぶん今までのプレゼンで一番の緊張だった気がする.ドキドキ. GCの話.手を挙げて貰ったこれも80人くらい買うよと言って貰えた.ちょ!「これが全員なんじゃない?」というツッコミがあって笑ってしまった. なぜか,45分くらい時間があって,30分の資料しか作っていなかったので,やっぱり15分時間が余った.「質問タイムナウ」となって,いっぱい質問をいただく.ありがとうございます.この質問タイムが予想以上に盛り上

    ionis
    ionis 2009/07/20
    やっぱりrailsは構文木が多いとか。 ruby1.9.1に新しいGC入ったけど、rejectが近いとか。
  • brentsrubypatches

    At the end of this page you will find a number of 'C' language patches for the Ruby MRI. The current release is MBARI 8 on MRI Ruby 1.8.7 patchlevel 352 -- Oct. 12, 2011 Thank the visionary folks at Engine Yard for sponsoring me to produce a parallel version of these patches for Ruby 1.8.6! I've also posted the (up-to-date) original patches against 1.6.8 just for old times sake. NOTE: These patche

    ionis
    ionis 2009/05/26
  • 1.8.xのメモリリークの修正およびパフォーマンスの改善の新たなパッチ

    Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。このでは、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...

    1.8.xのメモリリークの修正およびパフォーマンスの改善の新たなパッチ
    ionis
    ionis 2009/05/26
    GCにちょこっと触れたり、原文へのリンクもある。
  • ruby gc tuning

    I’d like to call out something important from my QCon slides: the Railsbench GC settings. quick study In my experience, a typical production Rails app on Ruby 1.8 can recover 20% to 40% of user CPU by applying Stefan Kaes’s Railsbench GC patch to the Ruby binary, and using the following environment variables: RUBY_HEAP_MIN_SLOTS=500000 RUBY_HEAP_SLOTS_INCREMENT=250000 RUBY_HEAP_SLOTS_GROWTH_FACTOR

    ruby gc tuning
    ionis
    ionis 2009/05/26
    gcのチューニング。gcパッチへのリンクとか。
  • narihiro.info

    English

    ionis
    ionis 2008/10/02
    nariさんの色んなものがまとまってるとこ。論文とかゲームとか。
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