Linuxが動作する別のPCのディレクトリを共有するときは、NFS(Network File System)を使うといい。NFSを利用するには、共有するディレクトリを持っているLinux(NFSサーバ)の設定と、共有ディレクトリにアクセスするLinux(NFSクライアント)の設定が必要になる。 最初にNFSサーバの設定を行う。NFSの設定は、/etc/exportsというファイルで行う。初期設定では、/etc/exportsには何も記述されていない。書式は、以下のようになる。
Table of Contents1. 前書き1.1. 法的なこと1.2. 免責1.3. フィードバック1.4. 謝辞2. はじめに2.1. NFS とは何か?2.2. この HOWTO は何か (そして何ではないか)2.3. 事前に必要とされる知識2.4. 事前に必要となるソフトウェア: カーネルバージョンと nfs-utils2.5. ヘルプやより詳細な情報のありか3. NFS サーバの設定3.1. サーバ設定の概略3.2. 設定ファイルの編集3.3. サービスを開始する3.4. NFS が動作しているか確認する3.5. /etc/exports をあとから変更する4. NFS クライアントの設定4.1. リモートのディレクトリをマウントする4.2. NFS ファイルシステムをブート時にマウントさせる4.3. マウントのオプション5. NFS の性能を最適化する5.1. ブロックサイズ
Tats Shibata (柴田竜典, シバタツ) has 20+ years of experience in database technology, performance engineering, and pre-sales. As a Senior Manager and Head of Japan Data Solutions Architecture at Amazon Web Services Japan, he leads a team of database and analytics technical experts who provide solution architecting for AWS customers across various industries.
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