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Art / Post 山口一郎プロデュース! 光と音の庭園がGINZA SIX屋上に登場 2019.8.15up サカナクション・山口一郎が発起人の「NF」がプロデュースした、サウンド・インスタレーション「ROOF TOP ORCHESTRA -音を奏でる庭園-」を、東京・銀座にある複合商業施設GINZA SIXにて開催中。日没から体験することのできる、スペシャルな作品であること間違いなし! 地上約 56mに位置し、銀座最大の面積を誇るGINZA SIXの屋上庭園に、音と光とテクノロジーがミックスした空間が登場した。サウンドクリエーションは「NF」の山口一郎(サカナクション)と、黒瀧節也(音楽家、選曲家、サウンドデザイナー)がプロデュース。NF として参加型インスタレーションを行うのは今回が初めてだ。 来場者がそれぞれの場所に設置された6つのモニュメントを打楽器のように叩くことで、36種類
日本の伝統芸術と言っても過言ではない?「擬人化」。国宝絵巻・鳥獣戯画や江戸時代の浮世絵作品など、日本のさまざまなアート作品に擬人化は見られます。 このほど、日本人にとってふるくから観賞魚として親しまれてきた金魚を擬人化した作品集「金魚姫図鑑」が発売されることになりました。 「金魚姫図鑑」は、イラストレーターのいわた きぬよさんによる著書で、いわた きぬよさんは、2011年から金魚を擬人化した「金魚姫」シリーズを描きはじめ、本書では45人もの擬人化された金魚姫が紹介されています。 イラストのタッチは実に乙女チックで可愛らしい♡ 金魚の擬人化は、著者が金魚を飼育する中で感じた印象や、歴史・由来などから発想を得て行なわれており、金魚たちの特徴・解説もともに紹介されています。 それにしても金魚の品種が45以上もあることに驚きです。金魚は品種を詳細に分けると、100品種以上にもなるそうです。 「金魚
北欧と日本、布と陶——。 フィンランドが誇るデザイナー、石本藤雄さんのこれまでとこれから。 2018.07.09 写真・文:山田泰巨 フィンランドを代表するブランド「マリメッコ」「アラビア」は、北欧デザインの代名詞として日本でも非常に高い人気を誇るブランドです。そんなフィンランドを代表する両ブランドに携わった日本人デザイナーが、石本藤雄さん。今秋、生まれ故郷の愛媛県を皮切りに回顧展を行う石本さんの足跡を追ってヘルシンキ、松山でインタビューを行いました。 日本はもちろん、世界中で愛される北欧のデザイン。しかしひとくちに北欧といえど、国によってその魅力、個性もさまざまです。北欧の東端にある国、フィンランドの名を聞いて多くの人がまず思い浮かべるのは、テキスタイルを中心にファッションアイテムや雑貨などを扱う「マリメッコ」、そして陶器を展開する「イッタラ」「アラビア」ではないでしょうか。 そんなフィ
江戸時代〜昭和時代にかけて制作された図案集や文様集を紹介する「江戸〜昭和時代のめちゃくちゃ使える図案集」。今回は昭和時代に制作された図案集「聚祇帖(しゅうぎじょう)」を紹介します。 図案集「聚祇帖」は、昭和9年(1934年)に芸艸堂から刊行された図案集で、作者は河原崎晃洞(かわらざきしょうどう)という人物。河原崎晃洞は、今回紹介する「聚祇帖」の他にも「花詩集」「聚古文様」といった図案集を芸艸堂から出版しています。 「聚祇帖」は、鳳凰の巻、龍の巻、獅子の巻の3巻からなる図案集で、日本で古くから様々な装飾に使われてきたモチーフである「鳳凰」「龍」「獅子」を使用した様々なデザインの図案をまとめています。 多色摺りの木版画で、美しいグラデーションも見どころのひとつ。シンプルなものからカラフルなものまでテイストは様々ですが、竜の尻尾や鳳凰の羽根に見られる流れるような曲線がとても美しく感じられます。
Art / Post 未来の科学を連想させる!? 神楽岡久美「美的身体のメタモルフォーゼ」展 2019.6.8up 東京・渋谷にある西武渋谷店B館8階=オルタナティブスペースにて、アーティスト・神楽岡久美の個展が開催中。「美的身体のメタモルフォーゼ」をコンセプトに、未来の科学までも連想させる作品を公開する。7月1日(月)まで。 「身体とは感覚を持って外界と対話するためのツールである。」をテーマに作品を制作する、アーティストの神楽岡久美。今回、西武渋谷店を会場に開催される個展では、「美的身体のメタモルフォーゼ」をコンセプトにした作品約12点を展示する。 人類誕生の歴史から、現在、そして未来の美的身体を推測し、その美的身体を生み出す装置だという。誰しもが持つ「身体」と、身体に影響を与え続けてきた「美力」に着目し、未来の科学を連想させる作品となっている。 また会期中週末には在廊し、直接作品につい
Beauty / Post 「Dior」がフレグランス”ミス ディオール”を体感する展覧会を開催! 2019.6.8up 2019年6月7日(金)から16日(日)まで、パルファン・クリスチャン・ディオールが、展覧会「MISS DIOR LOVE N’ROSES」を開催。メゾン創立とともに誕生した香水「ミス ディオール」をテーマに、ディオールに受け継がれてきた伝統と様々なクリエイションを紹介する。東京・表参道の「BA-TSU ART GALLERY, THE MASS」にて。 1947年、メゾンと共に誕生した「ミス ディオール」は、当時、クリスチャン・ディオールが発表した"ニュールック"を体現した初のフレグランス。"スーツを裁断"したかのような直線的なラインのボトルには千鳥格子のモチーフがあしらわれ、ハンドメイドのボウが結ばれた。 ネーミングのインスピレーションとなったのは、クリスチャン・デ
ヤッホー! MIRIだよ♥ ミリ旅 LONDON 2019 ロンドン滞在中、ちょうど スタートしたばかりだった STANLEY KUBRICK: THE EXHIBITION に実際に行ってきました❤︎ the DESIGN MUSEUMという、 HIGH STREET KENSINGTONから 徒歩7分くらいの美術館で、 今年の9月15日まで 開催されてる企画展になります。 人気な展示なので、日によっては チケットが完売してるとこもあるみたい! 行く前には事前にネットで 希望の入場時刻のチケットを購入しておくべし。 (filmiru.com) スタンリー・キューブリックといえば、 言わずと知れた奇才ですが、 彼の作風は本当に唯一無二よね。 私もまだキューブリック作品を 完全制覇はできてないのだけど、 彼が監督した作品は、一度観ると 忘れることのできない世界観のものばかりで、 頭の中に雷を
日本最大級アンブレラスカイ・プロジェクト「森と、湖と、アンブレラと。」が、埼玉・飯能の「メッツァビレッジ」にて開催。期間は、2019年6月8日(土)から7月15日(月)まで。 100メートル続くカラフルなアンブレラスカイ頭上を覆いつくすように傘を設置する“アンブレラスカイ”は、ポルトガルで芸術祭の一環として生まれたカラフルなアート。今回「森と、湖と、アンブレラと。」では、エントランスから約100メートルに渡り、“虹”をイメージした色とりどりのアンブレラスカイが出現。マリメッコ(marimekko)やカンペール(CAMPER)といった人気ブランドのデザインを手掛ける鈴木マサルが、アンブレラスカイのデザインを担当する。 カラフルなアンブレラ×虹色に変化する地面彼の手掛ける傘は、カラフルで大きな柄を大胆にプリントしているのが特徴。今回はそのカラフルな世界観を再現するように、頭上の傘のカラーと連動
原案・宮沢賢治、細野晴臣も友情出演する、「ポストロックオペラ」とは? 7月22日から9月10日まで51日間にわたって、宮城県は石巻中心市街地と牡鹿半島にて開催されている、「アート」「音楽」「食」を楽しむ新しいお祭り『Reborn-Art Festival』(以下、『RAF』)。その一環として、来たる8月29日と30日の2日間、石巻駅から徒歩10分のところにある中瀬公園内特設テントにて、『post rock opera「四次元の賢治 -第1幕-」』が上演される。 原案・宮沢賢治、脚本・中沢新一、音楽・小林武史、映像・伊藤存、出演者には、オオヤユウスケ(Polaris / SPENCER)、Salyu、佐藤千亜妃(きのこ帝国)、桐嶋ノドカといったミュージシャンたちが名を連ね、ナレーションは同じくミュージシャンの安藤裕子が担当、細野晴臣も友情出演するという。まさに前代未聞の「ポストロックオペラ」
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